「社会的に偏見の目で見られていた同性愛者たちが、サッチャー政権下で苦...」パレードへようこそ よっしーさんの映画レビュー(感想・評価)
社会的に偏見の目で見られていた同性愛者たちが、サッチャー政権下で苦...
社会的に偏見の目で見られていた同性愛者たちが、サッチャー政権下で苦しむ炭鉱夫を支援する。実話が元になっている。
アメリカでは同性愛者への偏見があったということを映画で知ったけど、イギリスでも同じように偏見があったのだなと。
そんな彼らがどんなに社会的にたたかれても立ち向かう姿に勇気がもらえる。
立ち向かう姿に人々が共感し、大きな力になり、人々がつくりあげるプラスの力は素敵だし、すごい。
作中で人生は短いという言葉。だからこそ人生をよりよくするため自分らしく幸せに生きていこうという気持ちになる。
暗くなるということはなく、明るくて楽しくストーリーが展開されていくので惹きこまれるし、観ていくうちにどんどん元気が出てくるようなそんな映画でした。
コメントする