「誇りを持って生きている人は美しい」パレードへようこそ とえさんの映画レビュー(感想・評価)
誇りを持って生きている人は美しい
1984年サッチャー政権下での炭鉱ストライキで炭鉱夫たちを支えたのは、レズビアンとゲイの支援団体だったという話。
どちらも国から見放され、虐げられているという思いは一緒だという思いから始めた支援運動。
彼らの心の交流にすごく感動した映画だった。
たとえ、どんな人生を生きていても、誇りを持ち、自分らしく生きている人は素晴らしい
そう思い、元気になれる映画。
笑って泣いて楽しめるオススメの作品。
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