イニシエーション・ラブのレビュー・感想・評価
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あっちゃん、いいじゃないの
70点
原作ファンにこそ見てほしい
80年代の恋愛を味わえる。
楽しめました。
一途な想い
今週の金曜日、待ちに待った大泉洋主演の「騙し絵の牙」が公開されます!!!! という訳で、それに因んで「どんでん返し」や「騙し」と謳っている映画を3本ほど鑑賞していきたいと思います。
まず1本目は、「イニシエーション・ラブ」です。
どんでん返し、と調べたら1番上にあり前々から気になっていたので鑑賞。前情報なしです
まんまと騙された!!
騙されると分かっていても気持ちよく騙され、物語の辻褄がピッタリと合うのがたまらない。最高だ!
冴えない大学生の鈴木は数合わせのために呼ばれた合コンで、可愛らしい歯科衛生士のマユに一目惚れしてしまう。お互いに惹かれ合い、付き合うことになるが...
マジで騙し系の映画ってレビュー難しんだよなぁ。
薄っぺらくなるかもですけど、ネタバレはしませんので。
この映画の凄いことは、全く「騙し」を感じさせないこと。ラストまでただの恋愛映画。本当に騙されるのだろうか?と不安になるが、騙される。なるほど!やそういうことか!が詰まっていて、ラストまでは5分はずっと笑顔になってしまった笑
テンポもよく見応えがあるので、途中で中だるみすることも無くラストまで恋愛映画として楽しめる。流石、堤幸彦監督です。この人の映画にハズレないなぁ
役者全員上手いなぁ。
なんか見た事あるなぁ、と思っていたらビューティフルドリーマーに出ていたモリタじゃない! 驚きでした。もっと映画出て欲しいですね。すごく好きな演技
ちょっとしたゲストも登場。そういった面でも観客を飽きさせない
ただ、時代設定がよく分からない。
時代にあっていないところがあったり、古臭さが気になったりしてこれはわざわざ昔に設定する必要があったのかと思ってしまった。これ現代設定の方が面白かった気がするんですけど。
つまらないな〜と思う部分は少々あるが、でも騙しはいいねぇ。また金曜日が楽しみになりました
成功作。
勢い感じる80年代、起きるラブミスに一本取られる
騙される、らしい。誰に?いつ?そんなコピーが飛び交う。しかも、堂々と最初に「秘密を仕込んでます。」なんて…大丈夫?と思いながら、再生してみる。
時代は80年代。モノもヒトも勢いがあってなんとも楽しそう。そんな時代に落ちぶれたタッくんが主人公。Side-Aから、繭子ちゃんを演じる前田敦子がかなりハマっていて、疑念一つ感じさせない。どこまでも純真そうなのにな笑。チラチラと「騙されない…騙されない…」なんて思いながら、思いの外、テンポよくSide-Bへ。松田翔太のバブリーなスタイルと、カッとびスターレットがばちばち似合う。その、出来そうでダメな感じを美弥子演じる木村文乃に見破られてそうな…。恋愛的にはキザなのに、結局あっけらかんと騙された。つじつじに落ちていた伏線はちゃーんと聞いてはいたけど。
世界観もラブ×ミステリーな感じも、さらりと出しちゃう堤幸彦監督に脱帽。結局、まんまとやられましたとさ。笑
予想以上のおもしろさでした
原作が好き
原作を読んで随分経ってから、映画を鑑賞しましたが、
やっっっっぱり、映画より原作が好きー!
あの最後の2行で、えええ?と思わせてくれたあの感動、あのやられた感は、映画の世界でどのように表現してくれるのか、それだけを楽しみに観たのがいけませんでしたね、、、
映画しか見てない方には間違いなき面白い映画だと思います。なんだってー?って思わせてはくれるので。
でも、小説の感動は味わえなかったのが正直なところなので、ほんとは☆3くらいですが、辛口に0.5ひき、前田敦子さんの演技が好みでないので、さらに0.5ひきました。ごめんよ、あっちゃん。ただでさへあざとい空気まとってるあっちゃんが、この役をもっとあざとくしちゃってて、観るに耐えなかったの。
しかし男性ってやつは。
でも、だからこそ可愛くて仕方がないんですよねー。
ただし、世の女性はみんながみんな繭子や美弥子のようではありません。もちろんご存知だとは思いますけどね。
「2度観たくなる」か、悔しいから観ないぞ
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