劇場公開日 2015年5月23日

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イニシエーション・ラブのレビュー・感想・評価

全270件中、221~240件目を表示

2.0うーん

2015年5月26日
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鑑賞方法:映画館

あれだけラスト五分とか、見直すと言われたら伏線わかりまくるので期待をしてたよりは期待外れ。

ざんねん。

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わわわわ

4.0初体験の方には純粋に驚いてもらいたい

2015年5月26日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

自分、この原作小説を読んでおりまして。で、この映画をね、半笑いで観に行った訳でございます。あのどんでん返しを映像化できる訳がないと。有り得ないと。バカにするなと。
原作を読んだ方なら分かると思うんですよ、この感じ。読んだ方、分かりますよね?
あれって所謂「叙述トリック」を使った作品じゃないですか。文章構成のみで読者をミスリードに誘うっていうの。映像でそれをやろうとすると、もうトリックもクソもなくなってくる。モロバレになる。「あぁ、そうなの」て感じの陳腐な作品になっちゃう。
あの小説は、それ自体は、その、お話がそんなに捻りのある内容じゃないでしょ。ありふれてるし。つまらない、てハッキリ言ってる人も居ました。そこを作者の乾くるみ氏も敢えて狙ってる感じで執筆してたっぽいし。だからこそ、あの叙述トリックが光る訳で。

読んだ側からしたら「一体どうすんのあれを?」と、なるのは必然でしょう。「これを映画でどうすんのか見せてみろよ」とね。まあそういう意味合いでの半笑い状態なのですよ、自分の場合は。ちょっと小バカにもしてまして。観る前はね。

で。

映画の冒頭でまず「そう来たか!そう来たのか!マジか!」となりましたことを、ここに報告いたします。ああこりゃ上手いことやったな、と。俺は思いました。
うん、これはちゃんと考えたよねと。悩んで悩んでここに行き着いんたんだね、と。
つまりは、かなり、かっっっなり、映像化が困難な作品なんでございますよ。ございますが、そこを見事に通過したんでございます。この映画は。
自分はそれだけで100億点満点つけてあげたいなと。

いや、本当、満足です。敢えてストーリーについては語りますまい。原作読了した方は「そう来たか!そう来たのか!マジか!」と感動してもらい、原作読んでない初体験の方には純粋に驚いてもらいたい。その両輪が叶ってる一本だなと。

原作好きの人によっては「こんなのは卑怯だ!」て方も居られるかもしれません。しかし、これは俺にとっては「アリ」な一本です。良く頑張ったと、堤監督をねぎらいたいですね。

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ロロ・トマシ

2.5前田敦子が可愛い

2015年5月26日
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鑑賞方法:映画館

全く騙されませんでした!
途中ですぐわかってしまって結末も想像通りでした。

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あーちゃん☻

4.0騙されました

2015年5月26日
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ヒントは、たくさんありましたが、なるほどね
80年代を知らない若い人には、最後の手前までたいくつかも
私は、80年代的な感じが好きです
ほんと、ネタバレ厳禁な作品です

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ゆってぃー

2.5原作未読で行くべき

2015年5月26日
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鑑賞方法:映画館

萌える

原作が面白かったので行きました。

うーん原作を読んでしまうと、
オチが分かってるのでなんとも…。
内容はほぼ原作どおりです。
ぜひ、原作未読で観に行って下さい。

映像化不可と言われてましたが、
なるほどー鈴木の体型…。笑
うまいこと考えましたね~でした。

前田敦子さんが非常に可愛いです。
映像化にするためには仕方ないにしても、太っていて性格も暗めの鈴木に
どこに惹かれたのか、若干無理があるように
思えました。

勘のいい方でしたら、
『男女七人秋物』最終回良かったね、
と木村文乃さんが言った時に気付きますね!
あっちゃんも秋物語観るために鈴木(太)とのデートずらしてましたからね。笑

いや~木村文乃さんの誘惑女子とても良かったです!役によって人変わりますね、彼女。
いい女優さんです。

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コップのサチ子

5.0昭和の雰囲気がたまらない

2015年5月25日
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鑑賞方法:映画館

興奮

小説既読でしたが、最後のトリックにはワクワクしまくりました。
劇中の音楽は味が出ていて最高。小説の各章のタイトルの楽曲を使っていますね。
それと、前田敦子さんがとっても可愛かったです。

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さき

3.0マエアツは最高。映画は子供騙し。

2015年5月25日
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一途で重たい女子を演じさせたら、前田敦子はピカイチ!正直、松田翔太は、しがない若手サラリーマンとしてはかっこよすぎ。昭和の香りもしません。
全体的に、80年代の演出を音楽に頼りすぎです。現代の設定にしても、良かったんじゃないか、、、とすら思います。

原作は読んでいませんが、宣伝で最後に大どんでん返しがあるということは知っていたので、どこに伏線があるのか…探しながら見てしまいました。
正直、結末は、途中で「おや?」と思っていた部分の答え合わせにしか過ぎず、少し期待外れでした。

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butterbur

4.0男って純粋なんです

2015年5月25日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館

楽しい

興奮

萌える

ラスト2行で全てが覆る乾くるみのベストセラー小説の映画化。
自分は原作未読なのでラスト5分で全てが覆るに釣られて(騙されて?)観に行った訳だけど、宣伝に偽りなし。

大まかなストーリーは、二人の女性の間で揺れる一人の男のだらしないラブストーリー。
これはこれで面白かったけど、やっぱりどうしてもオチが気になって仕方ない。
一応それなりに気を配って観てたのだけど、ものの見事に騙された。
うわ、やられた!…という感じじゃなく、なるほど、そう来たか…と思わずニンマリ。
あるシーンの「たっく…」など、所々、ん? ん?と思わせる伏線も鮮やかだが、一番の曲者は“○月○日”のスーパー。こりゃズルいって!
映画ではご丁寧に伏線の説明があってスッキリするけど、原作では無いとか。(と言う事はあのシーンで終わり?)
そりゃ本当に頭フル回転のミステリーになるわ。
原作読んだ方は初めから伏線探しながら楽しめ、原作未読の方は素直に気持ちよく騙される。

この“トリック・ラブストーリー”の監督に、「トリック」の堤幸彦はぴったり。
もっと真面目な内容かと思ったら、笑い所も多く、お遊び演出もあったりして、シリアスに徹した「悼む人」の鬱憤晴らし?
80年代の雰囲気は世代じゃないので分からないけど、80年代ソングは耳に心地良い。

松田翔太の登場シーンはミソ。
思わずクスッと笑ってしまうが、笑ったそこのアナタ! もうすっかり騙されてますよ(笑)

前田敦子と木村文乃。
二人のヒロインにKO。

今回は敢えてあっちゃんと呼ばせて頂こう。
あっちゃんが可愛い。あざといくらいに可愛い。あの上目遣いとか!
男なら好きになるタイプの女の子。
見とれてたらダメ。あっちゃん演じるマユが“たっくん”と呼び始めた時からもう騙されているのだから。
この可愛さにもちゃんと意味があり、全て分かってからのあのラストカットはちょっと強かでもある。

あっちゃんが可愛いなら、木村文乃は洗練された大人のいい女。
綺麗で、魅力的で、何でも話せるサバサバした性格。サラリとした告白は男心をくすぐる。
男なら惚れてしまうタイプの女性。
最初はマユにメロメロだったくせに、いつしか木村文乃演じる美弥子にのぼせてしまっている自分がいた。

イニシエーション・ラブ=子供から大人になる為の通過儀礼の恋。
やっぱり男より女性の方が一枚上手。
だらしないけど、男って意外と純粋なんです。

見てたらジャンルも内容も何もかも違うけど、金田一耕助シリーズの一編「夜歩く」を思い出した。
これもあっと驚くどんでん返し…と言うより、ほぼ反則技に等しいオチ。
忠実に映画化して欲しいなぁ…。出来れば堤監督撮って!

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近大

2.0予告に騙された

2015年5月25日
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もっとすごいどんでん返しがあるのかと思ったら…予想の範囲内で拍子抜け。1回見たら十分。

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koba

4.0うん、観て納得。

2015年5月25日
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キャッチコピーとひと昔前の時代に興味があり観てきました。 懐かしい雰囲気と出演者がマッチし、BGMも合わさり、かなりええ味出てました。初めて聴く若者ははまってしまうでしょう。話が面白くて最後までニヤニヤしていました。 オススメです。

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yamakyo024

5.0今までと違った

2015年5月25日
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興奮

前田敦子がスクリーンにいます。
色々な表情を持つ彼女にドキッとさせられました。

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まーさん

3.0前田敦子は、メンヘラ女優として邦画界に必要である。

2015年5月25日
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前田敦子は、メンヘラ女優として邦画界に必要である。

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かさでみー

3.0恋愛映画☺︎

2015年5月25日
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普通の恋愛映画( ்▿்)
可もなく不可もなくとゆう感じです。

最後の5分は本当にビックリ!
深読みしない単純な私には面白かったです。

DVDならもう一回観たいかなぁ( ´艸`)

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akie☺︎

4.0原作

2015年5月25日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

原作は、読んでなくテレビの番宣で見て 興味が沸き
観てきました。80年代の懐かしい曲、ファッション楽しめました。内容は、思った程の番狂わせは なかったように思います。

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豆助

5.0見事!

2015年5月25日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

難しい

完全に騙されました!導入から面白かったです
原作を読んでいなかったので余計良かったのでしょう

前田敦子さん凄いですねぇ~
あの役はバリバリのアイドルだった彼女じゃないと無理かもしれません
尚、見終わった後にパンフを買うことをお勧めします
気づいていないギミックのヒントが沢山ありました!

もう一度見ることになりそうですw

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北のYさん

5.0楽しかった‼︎

2015年5月25日
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笑える

楽しい

興奮

楽しめて、ラスト爽快、
笑どころも沢山あるし、
原作読んでても楽しめた‼︎
世界観がとにかく可愛かったなぁ。
松田翔太さん前田敦子さん素敵でした。

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さかな

2.0原作読んでると………

2015年5月25日
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原作読んでると衝撃はゼロだと思います。
映像化できるように変えてるのはわかったけど、小説でオチを知ってしまってる人は全部気付いてしまいます。
演技に関してはよくわからないのですが、森田甘路さんが良かったなぁと思いました。
木村文乃さんは表情がいちいちよかったなぁって
前田敦子さんの顔が好きじゃない人は映画が全体的に苦痛かもしれません。顔がどアップで抜かれるシーンが多かったです。マユのキャラクターもすごく鼻についたのは少し前田敦子さんの顔が苦手だったからかなぁなんて……

とは言いましたが!
映像化するのに最大限無理のないように変わってたと思います!
なるほどなぁって思いました。
オチの回収も分かり易かったです。

隣に座っていた女子中学生5人組や後ろにいたカップルはすごく驚いて見てたので初見の人は楽しいのかもしれません。

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はと

5.0原作以上!

2015年5月25日
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鑑賞方法:映画館

どう映像化するの?と想像を巡らせながら興味津々に鑑賞。
原作にほぼ忠実に、そして堤監督が仕掛けた新たなミスリードにニンマリ。
特に “たっくん”のキャスティングはハマった!! なるほどねー。
そして見事な後始末には、一緒に観た妻と手を取り合いながら 「やるねー」 と唸りました。たぶん、原作読んでいた方がより楽しめたのでは?
作れるんですね~。原作は二度読みしたけど、これなら分かりやすい親切設計です。さすが堤監督。拍手♪

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むっしゅ

4.5全員既に騙されました

2015年5月25日
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鑑賞方法:映画館

原作読んだにも関わらず、ヒントやトリック、そして遊び心満載な面白い映画でした!原作者が映画のために書いてくださったエンディングもなかなか面白くて笑ってしまった。
撮り方も仕掛け方も上手くて、原作未読の友達がまんまと騙されました!堤監督さすがですわー
前田敦子ちゃん、更に良い女優さんに成長したね〜!独特な雰囲気があって、女優としてすごく好きです。
今週内2回目観るつもりです。

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Woodenwind

3.5予告見ないで見たかった~、、

2015年5月25日
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予告で騙される!と推していたので
上映中探ってしまい集中が途切れ途切れに、

騙されると思って見るのと
騙されるなんて知らないで見るのとでは
ラストの驚きはだいぶ違うだろうなと思いました。

もっとおもいっきり騙されたかったです。

でも面白かったです!!

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PiPi