「うん、」博士と彼女のセオリー ちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
うん、
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二人がであって結婚するまでは、よくある学生時代の「のり」を感じた。好きな人と辛いことを共有してそれを乗り越えたい、後のことだってどうにかなる的な、無鉄砲な愛の形だと思う。
それから結婚し、病状が重くなっても、ジェーンは献身的に彼を支えた。喜びは二人で共有した。
そして、別れる時もお互いを思い、思った、これも愛の形である。
誰に共感できるわけでもないし、理解し難いことだらけだった。
時間を経る中で変わっていく愛の形を見ることができた。やっぱり愛って不確かだし、信用ならないものだとおもった。
映画を見て心に響く何かを感じられるようになりたい。
共感できるわけでもないのに、すっと映画に引き込まれた。
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