「自身にも持病があり、良い話に救われました。」博士と彼女のセオリー 読書&映画オタクさんの映画レビュー(感想・評価)
自身にも持病があり、良い話に救われました。
疲れていたせいか、所々、話が理解出来ない部分はありましたが、そんな事は気にならなくなる程、良かったです。
自分自身にも持病があり、まだ理解があまり無く、支援を受けつつ暮らしているので、ラストのスピーチでの 命ある限り希望はある という台詞に説得力があるお話ですね。実話を元にしていて難病を抱えた学者の半生を映画化し、2002年に米国アカデミー賞等を受賞した「ビューティフルマインド」の様なトリッキーな構成ではないものの感動的なお話です。
ヒロインの行動にもラストまで観ると私は納得出来ました。
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