「エディ・レッドメインが!」博士と彼女のセオリー asicaさんの映画レビュー(感想・評価)
エディ・レッドメインが!
私の中では、彼は ファンタスティック・ビーストのスキャマンダーさん。
この博士の方が先だったようだけれど
こっちを先に見ていたら もう スキャマンダーさんはホーキング博士にしか見えなかっただろう。
演技をしているとは思えない姿。
驚く。
言ってしまうと
もともと 障がい者を扱う作品が あまり得意ではない。
「こんな夜更けにバナナ〜」とかは 原作ともに苦手である。
もともと ホーキング博士の事は知っていたが彼自身の生活の事はまったく興味を持ったことがなかった。
タイムマシンで過去に行く事はできない。
なぜなら 未来からのツアー客がごっそり来た試しがないから。
宇宙人とコンタクトを取るのは、地球人にとって良いことにはならない。(新大陸で人類が原住民にしたことを思い出せばわかる)
神は いるのかもしれないが 神なしでのこの世界の成り立ちは証明できる。
死後の世界はない。
こういう私の考え方は、知らずにホーキング氏の提唱して来ていたものだった。
余命2年と言われ、一昨年まで命を全うした人。
二人の妻に愛されて 二人の妻と離別している。
映画の中で印象的なのは、妻はもちろんだが、
とても良い友人がいたのだということ。
映画としての出来としても
本当に素晴らしい作品だった。
今晩は。
”アポロ13”に頂いたコメントへの返信です。
”仮説の映画館”への登録?及び僅かばかりの支援をしましたが、取り敢えずは過去鑑賞作品を観ています。
今まではスポーツを観る事でしか活用しなかったチャンネルですが、色々な作品が掛かっていて、会社から帰宅した後、録画した作品を順番に観ています。(玉石混合ですが・・。尚、勿論関係者ではありません・・。)
昔観て、沁みた映画は数十年振りにみても、(良い感じに細部を忘れていて・・)面白いです・・。(ちょっと、不謹慎かな?)
厳しい時が続きますが、ひと時ではありますが、その厳しさを忘れることが出来る”映画”とは矢張り素晴らしいモノであるなあと再認識しています。(小説、音楽も同様です・・・。)
では、又。
おはようございます。
めがねのレビューにコメントありがとうございます。こちらにコメントバックさせて頂きます。
娘さん、あの宿に泊まられのですか!
メルシー体操はしたのでしょうか。
何度も観たくなる映画があるのは、幸せな事だと私は思います。
では又。