「ライトな社会批判」トラッシュ! この街が輝く日まで marさんの映画レビュー(感想・評価)
ライトな社会批判
スラムで暮らす貧しい子ども達、
腐敗した政治家、暴力をふるう警官。
格差というか、層というか。
個人ではなかなか越えられないクソみたいな壁。
このままで良いはず無いけれど、
このままで良い人たちが多くて状況は変わらない。
たぶん世界中でカタチを変えてこういう社会問題というのは存在するんだろうなぁ、と鑑賞中はぼんやり考えていました。
映画としてはあまり重たくならず、
さらりと楽しめるエンタメ作品の雰囲気。
勧善懲悪の分かりやすいストーリーで親しみやすいです。
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