テッド2のレビュー・感想・評価
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くれぐれも、子供を連れて行かないで!
当該作品は、
命を宿したテディベアのテッドと親友のジョンが巻き起こす騒動を描いた、
大ヒットコメディーのシリーズ第2弾です。
先週金曜日の08/28に公開したばかりですが、先週末の興行成績が、
前作同様、"R15+"にもかかわらず、
なんと、あの「ジュラシック・ワールド」と「ミッション・インポッシブル」を抜いて
初登場1番となってしまいました。
高校生達は、夏休み期間中に、既に、両名作を観てしまい、
夏休み最後に、当該コメディーに流れてしまったのでしょうか?
(ちなみに、ジュラシック・ワールドは現時点で、70億円突破し、
ミッション・インポッシブルは40億円突破しました!スゴイ!!)
前作tedは、面白いだけでなく、涙させる場面もあり
日本では興収42億円の大成功でした。
さて、今回ですが、
American Joke満載、
下ネタ満載、
より下品になって、戻ってきました。
でも、この手の作品は、嫌いではありません。。。
楽しい映画ではありますが、くれぐれも、お孫さんを連れて行かないでください。
Michi
[追伸]
こんな作品が生まれる程、米国では
黒人差別を含め、「人権問題」が深刻なのだと思います。
相変わらすバカ
わかる人にはわかる映画
モフモフを期待してる層や
twitterに洋楽好きと書いちゃう層には伝わらないというか、なにが面白いかわからない映画でしょう。
映画ネタ
ゴシップネタ
アメコミネタ
ボストンネタ
スポーツネタ
音楽ネタ
社会問題ネタ
などなど
アメリカを包み込むあらゆる事情が少しでもわかってないと笑えないでしょうね。
そういった意味でグローバル人材w向けの映画です。
私個人的にはサシャ・バロン・コーエンも好きだし、トップギアという番組を愛しているので
特に下品さも問題なく
ゲラゲラ笑わせていただきました。
ただ映画館は2つに真っ二つで
笑う人は終始ネタに笑い
笑わない人は?というマークが頭から出てました。
まぁでもこういう映画が流行るのはありがたいですね。
アメリカ人のためのコメディ映画
1が見たくなる
前作を見ないで2を見た。新婚生活、裁判、小旅行、NYでのコミコン騒動。内容は盛りだくさん。歌もいい、キャストもいい。が、ラストの子供用シリアルを返しにきたリーアム・ニーソンは何だったのだろう。難しすぎる。買わなきゃよかったってこと??なぜに(≧∇≦)
下ネタ満載
興奮した
いろんな意味で興奮した映画だった。
前回よりも下品さが増してエロかったし、
リーアムニーソンまさかの出演で
かっこよかった✨
有吉の吹き替えはうまかったけれど
他の人がイマイチパッとしなかった
でも、時間を忘れてテンポよく見れるいい映画だったと思う
テッドはぬいぐるみか、人間か
言葉遣いの悪さは前作にも増してパワーアップしてた印象…
もう本当に低俗極まりない。
そんなクソ台詞をあんな可愛い顔して連発するギャップが愛おしくなるね。
制作費が多く出たのか、有名人が多かった←
それぞれへのパロディだったりオマージュだったり、元ネタを知ってれば更に楽しめる!
1番驚いたのはメインキャストにアマンダサイフリッドを持ってきたこと。
彼女がまさかあんな役を受けるとは思えなかった…
ふざけてばかりでなく、シリアスな展開を持ってくる所も想像を裏切るものだった。
テッドに人権はあるのか?
という問い。
シリアスなはずがやはりゲスな持ってき方をしてくれてホッとしたよ。笑
英雄譚の類じゃないから、いくらでも続編作れるコンテンツだし…次回はあるのだろうか( ̄▽ ̄)
相変わらず下品だが安定した続編
『テッド2』を鑑賞。
見た目は可愛いゆいぐるみだが、性格は下品極まりなく、過激な暴力シーンやエロシーンは存在しないのにR15指定となった作品の第二弾である。
テッドはめでたく恋人と結婚し、幸せな家庭を築こうとしていた時、相棒のジョン(マーク・ウォールバーグ)は半年前に離婚し、未練を断ち切れずにいた。1年後、夫婦喧嘩が絶えないテッドは子作りを提案するのだが、ひょんな事から役所から人権がないと通達が来てしまう。仕事はクビに、結婚は白紙に。
ジョンは弁護士のサマンサ(アマンダ・セイフライド)と一緒にテッドの人権を認めてもらうべく奔走する。
相変わらず下品なセリフ満載のコメディである。
何も知らない人が観るとドン引きレベルの低俗ぶりなのだが何しろ第二弾であるから、観客は覚悟の上であろう。
劇場公開前に地上波で前作が放映されたが、セリフの大半は修整され、かなりマイルドになっていた。
TV版しか知らずに今作を観たら、少々面食らうかも知れないので注意が必要だ。何しろセリフだけでR15指定なのだから。
前作が楽しめた方なら間違いなくオススメできる。
と言うより前作にドン引きした人は観に行かないだろうから問題は無い。
とても下品だけれども愛らしいくまのぬいぐるみを満喫していただきたい。
娯楽映画!!!
世界一のお馬鹿ムービー
“世界一有名な?熊”再降臨。字幕版にて鑑賞。
今回は、アマンダ・セイフライドが出ています。でも、彼女大丈夫なの?女優生命を賭けるような低俗さだったんですけど(笑)。これで、彼女のイメージがダウンしないことを祈ります。
と言うか、テッドの製造元と言う設定の玩具会社もそう。実名のハズブロで出てきます。いやぁ、あっぱれ。いい度胸しています。劇中では、テッドを巡ってヤバイ事になりかけた時、「私はマテルの人間だ!」とか言っていましたけどね(笑)。
tedの人権を求める結果はさておきますが、これって、アメリカの歴史そのもの何じゃないかと思いました。虐げられた人びとが、人間としての権利を求めることが。そういう意味では、はっきり言ってお馬鹿ムービーですが、監督が意図したにせよしなかったにせよ、意外に深い事が描かれているなぁと(映画のお馬鹿加減には沿いませんが)思ってしまいました。
いやぁ、よくここまでお馬鹿な(何度も失礼)・・・。前回も思ったんですが、今回もそう思いました(苦笑)。監督がこう言うのが好きなんでしょうね。宣伝映像とかでも、中々愉快なguyでしたからね。
R15+作品。下品だからなぁ・・・(苦笑)。
大ヒットコメディの続編は前作を越えられないジンクス…だけど、このおっさんテディベアのキャラは相変わらず最高!
見た目はキュート、中身はおっさん、喋るテディベアのテッド、再び珍騒動!
いきなり率直な感想。
面白かったけど、さすがに前作ほどではなかったかなぁ…。
やっぱりコメディって、一発目が新鮮で一番面白い。
「ホーム・アローン」然り「ハングオーバー」然り。ついで言うと、お笑い芸人のネタも。
それに、前作が良かったのは、テッドとジョンの友情をしっかり描いていた点。
勿論今回も描かれていたけど、前作ほどグッとくるものがなかった。
あれこれ言うとつまらなかったような印象になるので、面白かった点や思わず突っ込まずにはいられない点などを。
下ネタは相変わらず。
ジョンが○○まみれになるシーンなんて、撮影用の偽物だと分かっててもちょっとキモい。
マニアックなネタやパロディは楽しい。
某遅咲きアクションスターはおそらくあの役のまんまで登場。また娘の行方でも捜してたのかな?
対象物を変えて、某大ヒット恐竜映画のワンシーンを再現。音楽も!
アメリカを襲った未曾有のテロ事件と未だ自殺が記憶に新しい人気スターへのブラックジョークは不謹慎ながら笑ってしまった。
クライマックスはコミコンで大騒動。トランスフォームするロボや亀忍者、さらには地球育ちの超○○○人や日本生まれの怪獣王が入り乱れ。このコミコンのシーンは他にも有名キャラがちらほら写り、目移りしてしまう。
ハリウッド往年のミュージカルのようなオープニングは胸踊る。
前作でいい女っぷりを見せてくれたロニーとのその後は何だか裏切られた気分だが、新参加のアマンダ・セイフライドが可愛いので許す。
マリファナも吸う新人美人弁護士。
甘い歌声には萌えてまうやろーーーッ!!
養子を貰う為、法的に人間である証明しなければならなくなったテッド、最大のピンチ!
この手の非人間キャラが登場するファンタジーそのものの定義に疑問を投げ掛ける衝撃(?)の今回のストーリー。
だったら、ドラえもんはどうなんだい?…と、それはさておき、果たしてテッドは人間である事の証明が出来るのか!?
幾ら何でもテッドは人間じゃないよね…なんて言ったら、人間の風上にも置けない。
テッドには、人間が人間であるLOVEがあるんだから。
サイコー
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