「観終わってみれば「タイトル通り」ということか」プリデスティネーション しょたごんさんの映画レビュー(感想・評価)
観終わってみれば「タイトル通り」ということか
時間と場所を自在に移動できる政府のエージェントが、凶悪な連続爆弾魔を追うためタイムトラベルを繰り返す姿を描いたSFサスペンス。
1970年、ニューヨーク。ある流れ者によって不遇の道を歩まされたという青年の身の上話を聞いた酒場のバーテンダーは、自分が未来からやってきた時空警察のエージェントであることを明かす。
青年の人生を狂わせた流れ者への復讐のチャンスを与えるため、バーテンダーは1963年にタイムスリップし、当時の青年をエージェントに勧誘するが……。(解説より)
冒頭、バーテンダーとエージェントの会話が長く続くので、そういった過去の話がメインなのかな?と思っていたら途中から大きくストーリーが展開。
すごい伏線回収というか、どんでん返し!
なんとなくこことここはこうなのかな?という考察をしながら鑑賞していたが、想像を超えてきた…
非常におもしろかった。
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