「面白かったと言えばそうだが…」プリデスティネーション テツさんの映画レビュー(感想・評価)
面白かったと言えばそうだが…
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タイトル通り、面白かったと言えばそうだが、なんだろうパラドックスしすぎ?
過去の自分と会いすぎてよく分からなくなる。
導入部分が肝になるので時間を割きたくなるのは分かるが、タイムスリップものとして観たときにこのくだりが長く退屈(後半に繋がるので大事だし、後半はその部分が生かされていいのだが)途中寝てしまいそうに…
ただ今までにないくらい狭い(一人の人間にのみフォーカスしているようなもの)範囲でのタイムスリップものとして面白いなとは思った。
ただ、タイムスリップの範囲も狭いので何年になんだっけ?みたいな感じにも少しなった(まあなんとなくは分かったけど)
とにかくどんだけタイムパラドックスだよ!状態なので(しかもこれループしてません?ある意味無限ループ?)面白いのだが??な展開にも思えなくもない
最後は結局愛しい“自分”に会うため歴史は繰り返すのかな?なんて思わせてね
もしかしたらこの先の未来は変わるのかもとも思わせてね
新しいタイムスリップものとして楽しめたが、ツッコミ処はまあまああるよね~
他の人の感想を観て↓
やはり無限ループか!だから過去にも未来にも存在しないと言うことを示唆されていたわけか!
と納得しつつも結局あいつらってなんなんだ?みたいな気持ちも出てくる
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