あと1センチの恋のレビュー・感想・評価
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全然たいしたことなかった
前評判が高かったから、すごく楽しみにしていたのに、全然切なくも、胸きゅんもなかった…普通だった。
主人公のふたりは、お互いに胸の奥底で好き同士なのに、どうしてすぐ目の前に現れる人と付き合ったりするのかな?
本当にどうしても、その人を手に入れたいなら、もっとなす術はあるでしょ‼︎結局、傷つくのが怖いだけってこと?なんだかタイミングが合うか、合わないかだけで、ふたりはなんの努力もしてないよね、恋に対しても、人生に対しても。
少女マンガを映画化した邦画となんら変わらない。
「抱きたい関係」や「ラブ&ドラッグ」みたいな切なくって、キュンとくる作品を期待してただけに、残念。
わざわざ映画館で見るまでもなかった。DVDで充分。
ありきたりだけどかなり泣けた
うん、なかなか。
年齢制限対象映画
日本の題名が…
超現実路線で問いかける、〝男女間の友情”とは・・・?
【賛否両論チェック】
賛:男女間の揺れ動く微妙な友情を見事に体現。主人公を受け入れる両親や、親友の飾らない励ましなど、他人の温かさを実感出来る作品。
否:清純な恋愛モノというよりは、妊娠や子育てと向き合う現実的な路線なので、好みは分かれそう。展開もやや予定調和か。
基本的には「男女間の友情」をテーマを軸に話が進んでいきます。愛する人がいるはずなのに、本当にその人といて幸せなのかと自問自答しては苦しみ、そして少しずつ真実の“愛”に気づいていく。その過程が深く考えさせられます。反面、次第に心変わりしていく主人公達の様子や、性描写を割とコミカルに描いていく雰囲気は、好き嫌いが分かれそうなところです。
展開もあらかた予定調和な感も否めませんが、「親子の愛」「親友ならではの愛」など、様々な愛の形を実感出来る作品でもあります。ラブシーンさえ平気であれば、是非ご覧下さい。
感動。
リリーとサムの映画
ストーリーは一言純愛です。それは恋愛でも、友情でもあって。この認識の違いはある意味物語のキーポイントになります。
とても素敵な話でした。
すれ違い続けるふたりの姿には下手したら嫌悪感がわくくらいでしたが、小説よりもラストが素敵でした(え、ここで終わり!?感はありますが)。
んで少し陳腐な恋愛話より良かったのはキャストと音楽。音楽はピンポイントでいい感じのが流れて(お涙頂戴みたいなところは観てて感じましたが)、キャストも演技上手な人たちばかり。
主人公を演じたリリー・コリンズとサム・クラフリンの絶望顔は中々泣かせるところがありました(元々サムの大ファンなのですが、観てたらリリーも好きになりました)。特にサムはこれまでSF映画ばかり出演していたので等身大の人間演じさせて大丈夫かと思っていたのですが、中々間に迫った演技をしてて、泣かされました(苦笑)。
んで、こんな良作が全国3スクリーンでしかやってないのが憎い(泣)
こればかりはこの映画の一ファンとして、本当に黙って放置するわけにはいかないわけです。
それに加え、やってる映画館の中でも更に小さいスクリーンでしかやってない。
だから立ち見とかが出るわけで。
チケットが残り8枚とかでめっちゃ焦るわけで。
毎回チケットの表示が△なわけで。
気持ち悪いくらい周りカップルだらけなわけで。しかもアオハライドでも起きてない満席の状況下で。
無理にとは言いませんが、上映予定館での上映開始日繰り上げとか、もっとでかいスクリーンでやれないものですかね。
すれ違いを埋めるものは、別の恋愛?
ちゃんと言わないけど、フられた、もうダメか、って思った経験、誰しもありますよね。で、あきらめて他を探して。
でもどこかで引きずってて、後でやっぱりちゃんと言えばよかったって、後悔するやつ。共感度100%も納得。
あきらめかけてたロージーに友人が言った、タイタニックを例えた言葉がよかったです。
私も勇気もらったし、もし友達が悩んでたら、同じように応援してあげたい。
笑いあり、切なさあり、いいラブストーリーでした。
リリーコリンズがとてもキュート☺︎♥︎
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