リベレイター 南米一の英雄 シモン・ボリバル

解説

2014年・第11回ラテンビート映画祭(14年10月9~13日=東京・新宿バルト9/ほか大阪、横浜でも開催)にて上映(映画祭上映時タイトル「解放者ボリバル」)。

2013年製作/119分/ベネズエラ・スペイン合作
原題または英題:Libertador

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
アルベルト・アルベロ
製作
アルベルト・アルベロ
製作総指揮
エドガー・ラミレス
脚本
ティモシー・J・セクストン
撮影
シャビ・ヒメネス
美術
ポール・デナム・オースタベリー
編集
タリク・アンウォー
音楽
グスターボ・ドゥダメル
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映画レビュー

4.0独立戦争は正義なのか

2024年5月24日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

興奮

奥さん死ぬの辛い。各国から続々と援軍がきてワクワクした。息子が戦争で死んだ女性がボリバルに唾を吐き捨てるシーンが印象的だった。『スペインは家までは奪わなかった。』と言っていた。必ずしも万人にとって独立のために戦うことが正義とは限らないのかもしれないを

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はまっちょ

3.0南米の植民地解放闘争

2018年4月27日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

怖い

19世紀の南米、スペイン領ベネズエラで地主の息子として生まれた主人公は欧州で感化され、スペインからの独立闘争に加わる。
多くの分派により闘争は混乱を極め、主人公は逃げ回ることに。
コロンビアで建国、大統領となるが・・・。
アジア、アフリカは映画を見たことがあるが、南米は初めて、打倒帝国主義の時代。

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いやよセブン

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