攻殻機動隊 新劇場版のレビュー・感想・評価
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(-_-)大ファンなんですがあえて、、、、。
劇場版という事で何年前だったか忘れましたが『イノセンス』と比べてしまいます。
『イノセンス』あまり評価は高くなかったような気がしますが人形と人間の違い、人形に無くて人間にあるもの、を深く考える事ができたような気がします。意識というのが広大なネットの世界、第3世界を自由に行き来でき、体というものが単なる殻であるという事。また、人の記憶というのがいい加減なもので簡単に置き換えられる事も感じる事が出来ました。イノセンスより前の世界を描いているので致し方ないと思いますが何か何か大きなテーマがあったかというとどうなんですかね?
人の意識を移し替えるといった映画って最近だと『チャッピー』『トライセンデンス?』があったかと思います。いずれもひねりが無く面白くなかったような気がします。ひねりがあるとしたら何でしょうかね?面白い映画の一つの条件としてこれを描いたら売れるんでしょう!
ヴィジュアルの違い
Ariseで新ヴィジュアル(パッツン髪型、首の後ろを隠さない)になった草薙素子。
新劇場版でももちろん新ビジュアルなのだがどんな意図があるのだろう??
お花見シーンや光学迷彩シーンと色々と繋がりがあり攻殻機動隊に詳しい人はより楽しめる作品
素子が押井攻殻機動隊で広大なネットに行ってしまう動機の1つが分かった気がした
アニメーションがテレビAriseより上がってるが、素子対素子のシーンはイマイチだった。
やはり、【攻殻機動隊】(笑)
OVA【ARISE】を観ていないので、流石に細かい伏線を拾えなかったのは残念。
しかし、これ単体でも充分『攻殻機動隊』の世界観は堪能できます。
本作は草薙素子の幼少時代のお話やクルツとの関係と決着。
そして、独立部隊だった彼らが如何にして公安9課【攻殻機動隊】に設立していくのかが描かれています。
各メンバーの行動(活躍)も描かれていますし、生き生きしてます^^
個人的にはフチコマ・タチコマ好きにとって何気に結構活躍してくれるロジコマちゃんはやはり好き(笑)
『攻殻機動隊』は世界観や設定、そして情報量のスゴさに魅力があります。
だから、どっか抜いちゃうと追いつくのが大変^^;
まぁ、そこがいいんですけどね。
ラストシーンは原作読んでる人なら「ああ!」って感じるでしょう。
原作できて25年ですか・・・息の長いヒット作になりましたね。士郎さんも本望でしょ。
結局、劇場版で乗れなかったのは『イノセンス』だけだったな(笑。や、バトーは好きなキャラですが)
初見でもいけそうですね
ARISE含むこれまでの新攻殻機動隊の評価となりそうです
劇場版の雰囲気はARISEと一緒ですね
新劇場版と言わず攻殻機動隊 ARISEの5作目と言えばよかった気はします
塗りはビビッドでアクションもガンガン入れてきます
無印のダークさとはまた違う雰囲気があってまさに今時のアニメ映画という感じです
無印の劇場版攻殻機動隊へ通じるものであるため、ラストシーンは無印の冒頭のあのシーンとなります
ちょっと興奮しました
この繋がった感じがいいですね
全体のストーリーは可もなく不可もなく、「普通」におもしろいです
ただ面白いんですけど進行スピード速くてバカな私は一度観ただけでは全容を把握出来ませんでした
パンフレット買っておいて良かった……………
またキャストの演技は藤本修補佐官以外は良かったと思いますよ
タレントの声優起用はダメだとは思いませんがマッチしてないとダメですよ
NAOTOさんはめちゃくちゃ下手というわけではありませんがそれでも平坦な演技でしたので最初補佐官が出てきたときは感情の起伏が少ない冷徹な黒幕みたいな立ち位置かと思いました
しかし実際はそんなことなく父親思いの良い息子さんだったわけで…
冷徹なキャラならまだよかったですけど人間らしいキャラでこの演技は少し頂けませんね
作品を破綻させるようなものではありませんでしたが、星4つの要因とはなりました
これで100点とはいえませんかね
テンポの速さとNAOTOさんの起用(問題は演技そのものよりはキャスティングかと)が気になったということ以外は良い映画だと思います
テンポが速いのも言い換えれば「飽きさせない」ってことでしょうし好みの問題でしょうね
観ようか迷ってる人がいたら観ることをお勧めします
ざっくりと各キャラの名前と用語(義体とか501機関など)見ておけば初見でもいけそうですし、面白いですよ
何と、言えばよいのか。
ん~、相変わらず似たような展開をループしている様な…。停滞しかかった電脳世界を糾弾する輩を正すというより、素子の居場所探しみたいなお話ですね。映像的には、TVよりブラシュアップされていますから、良い出来です。ストーリーは、これ以上掘り下げるのは、さすがに無理が有りますな。
内容のみこめなかった。
サイボーグとかメカとか、バトルシーンとか、とにかくアニメはカッコよかった。…が、情報ネットワークのつながりと主人公たちのやり取りと、話の筋を理解することがなかなかできずテンポに追いつけず途中で理解放棄してしまいました。残念。
コーネリアスの曲が良かった
新劇場版と言うより、劇場版ARISEの名前が合っていると思います。話はちゃんと攻殻機動隊の始まりの物語になってました。個人的には、コーネリアスの音楽が作品の雰囲気を出していたと思います。押井版の川井憲治や、STAND ALONEシリーズの菅野よう子とも違い、緊張感のある曲が、作品を引き立てていました。次回作も期待しています\(^o^)/。
おもしろかった
攻殻機動隊ARISEは、2までしか観てないけど
おもしろかった。
用語とか難しくて理解出来なかったけど、それが攻殻機動隊の面白さなのかもしれない…
でも劇場版のストーリーは普通だったかなぁ…
ストーリーはよく作り込みました!感が出ていました。 もう少しシリア...
ストーリーはよく作り込みました!感が出ていました。
もう少しシリアスな展開にもできたと思うけど、攻殻機動隊の看板を付けた割には勝負に出た感じはしませんでした。
まさにアニメの劇場版。
わかりやすい展開内容で、ビジュアルもイメージを崩さず要望に応えましたというのが見て取れました。
特に印象に残ったものもありません。
とても楽しめました
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