「ラストまで眉をひそめていた」セッション キャサリンさんの映画レビュー(感想・評価)
ラストまで眉をひそめていた
3分の2くらいまでずっと口汚い言葉が非常に強い調子で発せられていてつらかった。
ここまで来たらラストがどうなるか知りたいし、もしかしたらこれまでのことが納得できるようなラストかもしれないと最後まで見ることにしましたが、最後も主な動機が復讐や恥をかかせたいというものなのだとわかってしまうと一歩引いて見てしまい入り込めなかった。
それでも音楽はやっぱり良い!と思わせてくれる力も自分には働かなかった。
良く言えば人間味があると割り切って見れるタイプだったらよかったのかもしれない。
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