「"ジャズ"に取り憑かれた奇人達…」セッション No-Bodyさんの映画レビュー(感想・評価)
"ジャズ"に取り憑かれた奇人達…
久々の再鑑賞。しかもDolby ATMOSだから音響がスゴい。
ジャズが音楽学院で学ぶ教科だったなんて妙な違和感。
最初は講師のフレッチャーの変態ぶりに圧倒されたが、よくよく見直せばアンドリューもなかなかの変態ぶり。(^^;)
最後のジャズフェスでは互いに騙し騙されだったが、最後の最後に2人ともゾーンに入って悦っている様子が救いだったのかも。
アンドリュー役のマイルス・テラーもフレッチャー役で凡ゆる賞を総なめにしたJ・K・シモンズも流石の名演だった。
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