「最後の笑顔が」セッション かおるこさんの映画レビュー(感想・評価)
最後の笑顔が
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音楽家どうしのセッションの真髄を、よーく表現してくれていると思います。
完璧を求め過ぎて狂気を孕んでいるフレッチャー、
そこに必死で食らい付くニーマン。
最後のフレッチャーの仕返しは、かなりゲスだったけど、それに折れず、やり切ったニーマンのラストの演奏は鳥肌もんです。
あーミニシアターとかで観たかったなー!!
彼女の使い方も、主人公の精神状態を分かりやすくしててよかったけど、そのぶん、最後もう少し出番つくってあげて欲しかったかな。
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