メイズ・ランナーのレビュー・感想・評価
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謎解きに頭を悩ます間もなく勝手にサクサク話が進んでいき、あまり深く...
謎解きに頭を悩ます間もなく勝手にサクサク話が進んでいき、あまり深く考えず観ると退屈しのぎにちょうどいい感じの映画。キャラクター分けもはっきりしていてわかりやすい。続編の展開は読めないので、楽しみ。
割と面白かったけど最後が…
若者が観る映画で自分は興味ないなと思ってたけど、
子どもたちと観てたら案外面白かった。
漫画でも流行りの主人公が突然過酷な状況に置かれて、
生き残って行くと言う話だけど、
何故か記憶がない、同じ状況の若者がいる。
目の前には謎の迷路、化け物が現れる。
など次々に展開があって面白かった。
ただ、記憶が何故ないか?この子たちは何なのか?
迷路の意味は?みたいな謎の説明のラスト部分が
取ってつけたみたいな感じで、
何じゃそりゃ?と思ってしまった。
2話3話も特に納得出来るオチはなさそうだ。
なかなか面白い設定
「謎」系が好きな自分としては、結構楽しめる映画でした。
3部作だとは知らなかったけど。。
なので、謎はほぼ謎のまま残った形で、今後の続編で徐々に明かされていくんでしょう。
ただ、どうも設定が甘い。
割とよくある荒廃した世界って環境設定なんだけど、なぜそんな状態でこんなモノが作れるのか?最後のシーンで敵対してた奴がいきなり現れるけど、どうやってそこまで辿り着いたの?とか、突っ込みどころはある。(ネタバレ要素なのでぼやかして書いてます。)
にしても、最近この手の作品が多い。
映画にしろ、漫画にしろ。漫画の「神さまの言うとおり」や映画の「ハンガーゲーム」もそうだが、若い男女がサバイバルするって設定はほぼ一緒。この映画もそう。「バトル・ロワイヤル」以降、この手の映画増えてきたが、最近特に多い気がする。
何故、こんな作品が多く作られるのか?
ニーズがあるからなんだろうけど、何故そんなニーズがあるのか?特に若者にこの社会の破壊願望でもあるんだろうか?
見終わった後、そっちの方が映画よりも気になってしまった。
ドラマLOSTみたいに島の生活や人間同士の対立も長々とやってくれた...
ドラマLOSTみたいに島の生活や人間同士の対立も長々とやってくれたら面白かったんじゃないかと思うけど2時間ほどの映画では物足りないですね。
ラストのWCKDの説明もなんだか納得いかないし。
次作への期待値を高めるために中途半端な説明なんだろうけど、この出来では次作も映画館で!とはならないかな。DVDで、暇ならみるかも。
割と良かった
割と見てよかったと思う
Lostが好きな人はハマると思う
特にお金もかからなそうなので、ネットフリックス向けの話題
男の村に女一人っていうのは如何わしい妄想をしてしまうので、女の村に男一人放り込まれてるほうが、夢があっていい。
ほぼCGにしては合成がうまくて、コンポジッター張り切ってるんだろうなと思った。
女優かわええ
太っちょかわええ
主人公馬鹿すぎて嫌悪
ひたすら絶望という迷路を走り抜け、次回作へと続く謎の設定。 キャス...
ひたすら絶望という迷路を走り抜け、次回作へと続く謎の設定。
キャスティングの子役時代を知っていると面白いかも。
特に注目はイ・ギホン。
鑑賞日 2014.12.6
海外ドラマを観ている気分\(^o^)/
冒頭、進撃の巨人のリメイクかと思ったゎ(笑)
高い壁に囲まれてるしさ・・
「アルビー」が「アルミン」に聞こるしさwww
ストーリーは最初から最後まで釘付けになるくらい面白い!
まるで海外ドラマを観ている気分。
次から次へとテンポよく進み、飽きさせない展開です。
んでもって、ギャリー再登場は吹いたww
どうやって入ってきた?!( 'ω' )ファッ!?
そして最後チャックが・・・私も思わず泣いちゃったゎ(´;ω;`)
とにかく、めっちゃ入り込んで観れました。
ハンガー・ゲームとか好きな人は、これも好きだと思う!
俳優さんも若手ばかりで知らない役者さんがほとんどだったけど
皆さん良い演技してました(*^_^*)
僕はとても好き!
この映画をきっかけに出演している俳優さん達のファンになりました。
ストーリー展開など中身を抜きにして、彼らが本当にかっこよく映っています。
ランナーのリーダーであるミンホ役キー・ホン・リーはとてもクールで素敵です。
目新しさはない
いろんな映画のいいところの寄せ集めみたいな映画。
キューブを連想させるような構成。
いろんな試練を与え、実験体を追い込み、最後の引きもバイオハザードを参考にした感があるし。
ヘリがあるなら空から助けに行けるだろと子供たちも察するでしょ。
ヤバイヤバイヤバイ!
映画館でも見て、
3作目に備えてDVDで再鑑賞。
映画館で見たときのほうが迫力がありました(当然ですが)。
でも、DVDでもスリルは感じられました。
物語の構成は単純で、
記憶喪失で放り込まれるサバイバル。
と言うだけの話です。
しかし、雰囲気作りがいい。
RPGの「これまでにいけなかった場所にいけるようなどきどき」
や、その場所の特別感が、少年の心を掻き立ててくれます。
「どうせ助かるんだろう」
と思いつつも、ヤバイヤバイヤバイ!
と思ってしまう作品でした。
ツッコんだら負け…と思いながら見てた。 「ずっとつまんないけどオチ...
ツッコんだら負け…と思いながら見てた。
「ずっとつまんないけどオチを知るために見る作品」てやつだった上に、オチまでもツッコんだら負け状態で、2時間返せ!と言おうとしたら、さらにオチがあるから続編を見てねと言われた…。そっかー。じゃあ仕方ないかー。見ないけど…。
しかし若手俳優だからなのか、みなさんスゲーヘタクソ。学芸会のようで見てて恥ずかしかった。
what a hell !?
前半はストーリの進むテンポが悪くて眠くなったけど、後半の怒涛疾走感!!
ミンホー!!って言いながらハラハラして、
ギャリーの期待を裏切らない再登場で笑った。
アジア人がこんなにちゃんとしたメインのキャラクターで使われてる作品って嬉しいなと思う。
疾走感が心地よい
巨大な迷路に周りを囲まれ…という設定がまず好きだ。原作は未読だが、これは映像化にして良かったのではないかと思う。登場人物にもしっかりと個性があり、場面を盛り上げてくれる。その割には主人公が魅力不足に感じるところもあったが、主人公の正体が謎を呼ぶ展開でそれをカバーしている。迷路にはバケモノがおり、薄暗く、廃墟のような佇まいなので、そのシーンはかなりホラーチックだ。視覚的にも同じシーンばっかりということに対する不満も感じなかった。
良くも悪くもヤング・アダルト小説という感じではあるものの、「ハンガー・ゲーム」よりは日本でも受け入れられ易いのでは、と思う。
続編ありきで終わるのは「やっぱりな」とは感じたが、期待出来るだろう。
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