メイズ・ランナーのレビュー・感想・評価
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イライラする
こういう映画では仕方ないが、分かっていることを含み持たせて説明しない人物が多くてイライラする
ちゃんと!説明!しろや!
迷路とか言っときながら全然迷路ではないし
サバイバル頑張るのかと思いきやそうでもない
集団心理を描くのかと思いきやそうでもない
化け物投入する必要あったか?最強かと思えば棒切で牽制できるのなんやねん
物語が進むにつれしょうもない理由で謎が解き明かされるのが観てて馬鹿らしくなった
3まであるが観ようと思えないのでここで終わり
チーズはどこへ消えた?
見ていた最中に昔見た書籍「チーズはどこへ消えた?」を思い出しました。
置かれた環境で、満足するのか、それとも好奇心を持って探究するのか?
人間の現状維持のバイアスという心理面の観点から興味深かったです。
ストーリーとしては、続編ありきのため、モヤっと感を残して終える点はマイナスでした。
本編だけでは、なぜ迷路を作ったのかが判明しないため、次作で確認しようと思います。
もう少し内容がわかるようにして欲しかった。
なんだかよくわからないけれども普通に最後まで見られた。
出演者たちはあまり見たことない人ばかりだけれどもストーリーが思ったより面白くてそれで最後まで見られたと思う。
謎だらけで何なのかはよくわからないで終わった感じです。
記憶を消されて巨大な迷路の中心部に送り込まれた若者たち。 高い壁に...
記憶を消されて巨大な迷路の中心部に送り込まれた若者たち。
高い壁に囲まれて、外には怪物が闊歩しているあたりは「進撃の巨人」を思わせる。
男ばかりの共同体に一人の若い女が送り込まれた時はよからぬ展開を危惧したが、それ自体に意味はなく、単なる製作者サイドが色どりを気にしてのことだったのかな。
最後には管理者側の意図が分かってくるが、なぜ迷路に閉じ込める必要があったのかが全く意味不明。
続編があるようなので、そこで明らかになるのか。
そこそこ面白いけど
あまり人が死なないので不気味さや危機感が足りないのがイマイチですね。
この手の作品ならオールドと言うネトフリで見た作品の方が上に思いました。
続編が2作あるみたいなので、続編だと伏線回収だったり、謎が明らかになる楽しみはあるかもしれませんね。
タイトルで損してる気がする
今までタイトルに惹かれなくて観てなかったけど、こんなに面白かったのか!
設定がとにかく好き。
謎が謎を呼ぶ感じ。
迷路は割とあっさり攻略してたから、もっといろいろな仕掛けとかあったらよかったかも。
最後にギャリーが現れた時は「ここまで来れるんかい!」ってツッコミそうになった。
あと、キャストが神。
イケメンと美女しかいない。
ニュートが推し。
タイトル失敗
原作知らんけど大ヒット小説みたいっすね。
で、映画化。
「CUBE」のような、いかに迷路を脱出するか
というシチュエーションスリラーかと思ったら
違った。
「エイリアン」のような、狭い路地で
クリーチャーを退治するアクションかと思ったら
違った。
某陰謀論でよく言われる、アドレナ…を
暗示させようとする映画かと思ったら違った。
「アイアムレジェンド」かと思ったら違った。
「ハンガーゲーム」かと思ったら違った。
「バイオハザード」かと思ったら違った。
で、そこそこハラハラドキドキして観られた。
不満もないが満足もない。
なぜなら、上記のような過去の名作たちの
いいとこどりの寄せ集め映画だから。
ちなみに2作目3作目は、
一応ストーリーはつながっているが
全然違う展開。
違う映画のよう。
なぜなら
「みなさん、こんな映画観たいんですよね」が、
先に立ちすぎて、
「こういう映画作りたかったんすよ」という
制作陣の意思が感じられない。
せめて、迷路関係ないならタイトル変えようよ。
という三部作でした。
ストーリーが、設定が、展開が、……迷路
三部作の1作目と承知の上での視聴だったけど…。
1作目終了段階では、いろいろと迷路過ぎて真相への興味湧かなかった。
突っ込みどこというか、腑に落ちない部分はかなりあるが、トーマスにすぐ仲間が出来て、すぐに脱出へ向かう辺りに、なんだか軽さを感じてあまり入り込めなかったのかも。
シリーズ的に興行成績も良いみたいだから、このまま続けて観ていけば、また違ってくるのか?
今作のみだと、物足りない感触……。
つまんない...ん、面白いかもしれないと変わった
よくわからん流れで始まり、我慢して観てるうちに何故迷路に放り込まれたのか説明もあるような無いような...そんな辺りでパート1である本作は終わりますが、単品として観てもイケると思います。
SF映画で闘うものって、プレデターとか気持ち悪い相手がほとんどだと思うんですが、これはエグいシーンは少ないので苦手な人も楽しめると思います。
・主人公より元々居たリーダーの方が自分は共感できる
・迷路のスリルが思ったよりないのが残念
・みんなで協力して暮らす部分は、実際の世の中もこうあるべきと思ったり
あまり求めなければ普通に楽しめる作品だと思います。
ステロタイプ化されたシチュエーションSFかと思いきや・・・
なかなかの疾走感とテンポの良い展開、深まる謎など、一級のスリリングストーリーに仕上がっている‼️自ずと2への興味も高まり、ここで終わるかといエンディングも秀逸。シンプルに人に勧めるには充分な品質であろう🎵
謎が謎をよぶ…
とにかく突然知らない場所に連れて来られ、記憶はないわ、変なルールはあるわで、謎だらけのスタート。
で、何かに刺されてアタマおかしくなったり、迷路の中にはとんでもない化け物がいたりと、相変わらず謎だらけ。
まぁ、とりあえず三部作の一作目は、ハラハラドキドキで楽しめました(^^)b
それにしても「ラブ・アクチュアリー」のあの子、こんなに大きくなっちゃって…
唐突にわけのわからない設定のストーリーが展開されていく。 なかなか...
唐突にわけのわからない設定のストーリーが展開されていく。
なかなか飲み込めないまま終始進んでいくのだけど、展開が読めないのでどんどん惹きこまれてしまった。
モヤモヤしたままラストなのだがどうやら続くみたい。
30点
映画評価:30点
記憶喪失の状況で
意味不明な施設内に軟禁された少年たち
脱出するためには
目の前に広がる巨大迷路をクリアしなければならない。
さぁ、記憶喪失の少年たちは
無事、迷路をゴール出来るのか?
それとも迷路を守るガーディアンの餌食となってしまうのか?
みたいなストーリーで
テーマにワクワク、状況にドキドキしました。
私が感じた唯一の欠点は
「主人公」を好きになれない。
そこにありました。
主人公は自分勝手で、プライドが高い。
言っている事も幼稚で、やることなす事まるで子供のワガママ。
そんな彼の意味不明なパッションと、
無責任な突撃に、チームはバラバラ。
確かに起爆剤としては効果ありますが、
私の嫌いなタイプである事は確かです。
なので感情移入し辛い。
次に設定が謎。
迷路攻略だけに特化していたら
相当良作だったと思うし、
ナショナルトレジャーや、ゲーム版アンチャーテッドの様な謎を攻略しつつゴールを目指し協力するだけで
かなり良い展開になるのに、
蓋を開くと意味不明設定。
ガーディアンとの鬼ごっこ特化型。
まぁ、意味不明設定に関しては
ラストまで見ていけば、納得出来るかも?
でも、この作品だけだと鬼ごっこでした。
【2022.3.11観賞】
生き方のヒントになる
前に進むか、留まるか。人生の避けては通れない局面を突破するヒントになる映画です。
鑑賞中に、ふと思ったのは、この映画は昔、大ヒットした自己啓発書「チーズはどこに消えた」のストーリーによく似ているな、ということです。
危険を冒してでも希望に進む主人公と、惰性の安息にしがみつく者たち、やがて主人公に触発され始める人々..
「行動しなければ何も変わらない」というメッセージが込められている映画です。
お話自体は面白かったけど、迷路要素が殆どなかったのが残念でした。
もっと迷路内で頭を捻って困難を打開する展開が見たかったが、モンスターとのバトルや、居住地での内紛などに多くの時間を割いており(迷路関係ないじゃん..!)と思ってしまいました。
ラストは、最近の映画にありがちなオチだったのが少し残念でした。
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