ミッション：インポッシブル　ローグ・ネイションのレビュー・感想・評価

「こんな映画を待っていた！」と思わせてくれる素晴らしいエンターテイメント映画です。
まさに『スパイ大作戦』！
シリーズの中で、いちばん原作TVドラマの雰囲気があり、ファンとしては嬉しい要素がたくさんありました。
序盤から古き良き娯楽映画を彷彿とさせ、一気に物語が展開されます。脚本は見事としか言えません。アクションだけでなく、内容も超一級です。頭脳戦など、頭が痛くなりそうなカラクリも分かりやすく、整理しながら楽しめます。
そして、見どころの一つであるアクションには脱帽です。CGで何でもできてしまう今の映画界を一喝するかのように、トム・クルーズは危険なスタントに挑んでいます。"あのアングルでの撮影"は、本物でしかできないでしょうね。
映画の面白さがギュッと詰まった作品です。先ほども述べたように、"古き良き娯楽映画"を観ているかのような、懐かしい気持ちにさせてくれます。
いやぁ素晴らしい！ありがとう。

【賛否両論チェック】
賛：観ている者のド肝を抜く迫力のアクションの連続に、ハラハラドキドキさせられる。どんな劣勢に立たされても、自らの信念を貫く主人公の姿がカッコイイ。
否：展開はお約束通り、かなりのご都合主義なので、ツッコみどころは満載。グロシーンも少しあり。

　さすがはトム・クルーズ。年齢を感じさせない華麗なアクションの連続で、思わず圧倒されます。また、今回はテロ組織とＣＩＡの両方から追われる身となりながらも、自らが信じることを自らが信じるやり方で貫く姿勢は、観ていて痛快そのものです。
　ギリギリのところでいつも上手いこと行ったり、なんでもかんでもハイテクメカで解決してしまうのは、やや強引すぎる印象も受けますが、それもまたスパイ映画の醍醐味。ツッコむのは野暮というものですね（笑）。
　前作までの知識がなくても楽しめるので、痛快なストーリーを是非お楽しみ下さい。

飛行機飛び乗り、初っぱなからガンガン出し惜しみなし！
前回が120点でしたので、今回は100点、前置きが今一つ長すぎ？
アレックスホールデンどこにも出てくるね、最近。あートムの例のロック繋がりか。
兎に角、飽きさせません！
バイクのあたりは最高です。

がかっこよくなってた❤︎

やっぱり冒頭の飛行機のスタント、バイクの追跡シーンと迫力はありましたね！いつも共演の女優さんは注目ですが、レベッカ・ファーガソンも凄く魅力的でした。

よくまぁ死なないなと。暑さを吹き飛ばし、モヤモヤも吹き飛ばす、素晴らしい出来です！

今作は前作ゴーストプロトコル観とくとより一層楽しめます！
後 ベンジー ブラント ルーサーこの3人が好きな人は絶対観るべし(´･Д･)」全員 イーサン イルサに負けずとそれぞれの分野で大活躍してる*\(^o^)/*

感想は、アクション面は予告編で全部出してるのでそれほど期待しない方が良いです。だけどストーリー面は1に回帰してるので二転三転するストーリー最後には衝撃的な結末を迎える最高の出来です！！！

ジェットコースターアトラクションを楽しみたいならゴーストプロトコル
スパイサスペンス要素をふんだんに入れた大人っぽい作品を求めるなら今作ローグネイションって形で観れば良いと思います。

今年はMADMAX超えるのでないだろうって思ってたけど今作が良いところまできたので良かったです^ ^
後は日曜観に行く「ジュラシックワールド」がどこまで追いつくか

my least favorite Mission Impossible

イーサンは不死身なんだけど、サイボーグではない、スーパースパイの人間臭い部分が垣間見れたりで、もっともっとイーサンが好きになる作品！
仲間との絆が強まり、ほろっとさせられたり。最近見たなかで一番、快心の映画だと思います。スカッとした！
ドルビーサウンドで是非見てください！これぞハリウッド映画！

以前イーサンはスーパーマンかと言いたくなった作品があったが、本作は度を越したワイヤーアクションもなく、現実的なアクションに抑えられており好感が持てた、最後はエージェント同士の頭脳勝負の展開となって、好みにあっており楽しめた。中国資本が入っているようだが、中国監督だけは使わないでほしい。

Dolby で見たからかもしれませんが、アクションの激しさはすごかった。乗り物を使ったシーン（飛行機、車、バイク）トムもいろいろしたようですが、やばいです笑　トムはいつになったら老けるのでしょうか笑
ところでジェレミーレナーのアクション、今回はお預け。かわりにヒロインの人はアクション頑張ってたと思う。カメラ切り替えは多かったですが、あの、カッコいい動きは何なんだ！
サイモンペグが今回もいましたが、大笑いできるようなユーモアも入れてほしかったです。

ストーリーは突っ込みどころがいくつかありましたね…アクションでハラハラはしましたが、緊張感も感じさせる映画ではなかった。一作目とゴーストプロトコルの方がスマート。[２と３よりはおもしろい。]　スパイ路線で頭脳的なのはいいですが、少し急ぎ足だったかな。

次回はミッションインポッシブルらしさに戻って、チームで協力して不可能なミッションに挑戦する、そこに重点を置いたら、シンプルに楽しくなるんじゃないかな？

追伸
キングスマン以降、これからブリティッシュエージェントはメガネをかけるようになるのでしょうか？笑　キングスマンみたら、そう思いますよ

相変わらず面白いシリーズ最新作。トム・クルーズのアクションも相変わらず凄いです。

シリーズ最高傑作をまたしても更新！きっと『007 スカイフォール』を意識したであろう自己批評的なスタンスに『アウトロー』のクリストファー・マッカリーが監督を務めた意味が感じられる。だから本作のハントは「二度死ぬ」んだちゃんと！

予告で話題になった輸送機しがみつきスタントがアヴァンタイトルだったり序盤の見せ場で『知りすぎていた男』『ゴッドファーザー PART Ⅲ』のクライマックスをなぞったりとスペクタクルより展開で魅せる構成もニクい！

あとやっぱりトム・クルーズは本当に偉い！ダサい一面もちゃんと見せたうえでやっぱりカッコいいと思わせてくれる。この人はこれからもずっとスターであり続けるだろうしそれ以上に名プロデューサーとしてますます名を上げていくだろうと確信した。でも俺はサイモン・ペッグになりたい！

『007』と『ミッション:インポッシブル』の物語が重なったのが面白い。こうなると『スペクター』がどう来るか俄然楽しみになってきた

かっこいいですね〜
トム・クルーズ(^-^)
共演女優のレベッカ・ファンガーソン
もかっこよかったな〜

やはり一作目は越えられなかったかな…。
アクションにつぐアクションは、正直飽きる。
ミステリーさもないし、敵を出し抜く仕掛けも少ないし…。そんなスパイはおらんで…とつっこみを入れたくなる。
そういう意味では最後良かったかも…。
何度も観ようとは思わないけど、次回作があるなら観たい。

最初からあのシーンが出てくるとは思わなかった、観客を飽きさせない自信の表れだろう、それにしてもイーサンハントは不死身か、運が良すぎるのか 車でもバイクでも骨折もしない、だから面白いんだろうけど。
前作のあの高層ビルのシーンも迫力あったが今回は前作に負けない アクションシーンが満載でかなり楽しめた、最新テクノロジーも興味深い。

ジャパンプレミアで鑑賞。
トムの、舞台挨拶もありとても良かった。

今回のローグネーションは前回のゴーストよりアクションが豊富です。
少し話しが急ぎ気味で展開が早く判りずらい所はあったけど、今夏ではNo.1‼️

最後ブラントの台詞がワクワクさせてくれます。

いきなりあんなカワイイ子を、
もったいない！(苦笑)

主役を喰ってるレベッカ･ファーガソン。
キャサリン･ゼタ=ジョーンズみたいで、
かなり気に入りました(笑)

前作の方が出来はいいです。

秘密機関ＩＭＦで、謎の地下組織シンジケートを追っていたイーサンと仲間達。しかしその存在は不明でＣＩＡや政府の要請でＩＭＦは遂に解体される。イーサンはシンジケートの捜査を独断で継続。ＣＩＡに追われながらも、シンジケートから世界を救う為、仲間とまたもやミッション・インポッシブルを決行するのであった…。

今回楽しかったのは、スパイらしい組織がらみでの暗躍や裏の陰謀の絡み方。現場でイーサンやベンジーが動く間、上ではＣＩＡのトップとＩＭＦのブラントのやり取りがされていたり、スパイというのは組織あってのものであるというのが感じられた。

カーアクションとバイクアクションはハラハラするいいシーンになっていた。でも何か目新しい何かがあったかと言えばそうでもない。やはり前回のドバイのビルや砂嵐を越えるアクションはなかなか難しいのだろう。

今回のイーサンのチームを見ていて、なんだかルパン三世に似てるなぁと思った。小さなグループで、１人無茶する人間がいてそれを守る仲間がいて、敵か味方か分からん女がいて…。そしてミッション・インポッシブルと銘打って物を盗む…。ルパン三世だよコレ。

おじさんたちが仲良く世界を救う姿を見るのもいいものだと思う。

やりすぎじゃないかな？
収入目的なら…やめといたほうが…

楽しみではありますがその分不安が…