ミッション：インポッシブル　ローグ・ネイションのレビュー・感想・評価

うん！良かった！ちゃんと面白いものを見せてくれた、という気持ちというか、もうトムちんに感謝ですよね。シリーズとうとう５作目、足掛け20年ですよ。つかいつまでやってくれんだろ？70、80くらいまでやってくれないかしら？また彼、無理って言わなそうですよね。

えーっと、自分、Ｍ：Ｉシリーズはもちろん全部観ておりまして。基本的にブライアン・デ・パルマがメガホンを取った１がね、一番好きなんですね（１が一番、て洒落じゃないですよ）。本当に凄い好きで、ＤＶＤも繰り返し繰り返し観てたほどでね、当時は。確か４作目に当たる、前作の『ゴースト・プロトコル』のレビューでも同じようなこと書いてたと思いますが。まあ、それほど好きで。

で、このシリーズ、一回２がぶち壊したというとアレなんですが、１のニュアンス取っ払ってただのアクション超大作にしちゃったでしょ？というか、したんですね、ジョン・ウーが。まあ彼が監督やったらそりゃそうなるよね、という大胆な路線転換で。
あれからどうにもねえ。３と４で１寄りに軌道修正掛けてはくれたんですけども、ちゃんとひとつのシリーズとして観られなくなってたんです。果たしてあのイーサン・ハントはこのイーサン・ハントと同一人物なのか？くらいに毎回猜疑心が湧いて。
ぶつ切り感というのかな、それが拭えなくて。上司も毎回変わるしね。チームも変わる。ただ、１から登場し続けてるヴィング・レイムス演じるルーサーの存在だけが唯一、シリーズとして少しだけ実感できたというか、そこでなんとか繋ぎ止めてくれたというか。
まあそういう訳で、５作目の『ローグ・ネイション』も、そんな心持ちで鑑賞しまして。

「っっっ！！！！！おおおお！？！？」となりましたよ。はい。

これだよ！！！と。やっと「１から脈々と続くＭ：Ｉシリーズの正統的な続編を観たよ！」となったんですね。
ちゃんとスパイ映画してるじゃないか！と。１の緊迫感も復活してるぞ！いやそれ以上だ！と。
そしてそして！イーサン・ハントの物語はしっかりと繋がっていたんだ！と実感もしまして。一番嬉しかったとこです。

３～４で微妙に関連していた出来事やキャラクターを、今回もしっかりと絡ませてくれてね。やっと、やーっとレギュラーメンバーも固まって。20年経ってやっとですよ？イーサン・ハントの正規チーム結成ですよ！20年掛かって、やっと。

いっや～長かったですよ。長すぎでしょ。随分と待たせてくれちゃって。ちゃんとした続編をやっと観せてくれた訳ですから。こりゃあ６も期待しちゃいますよ。期待していいんですよね？
頼みますよ！トムちん！

てんこ盛りです　楽しい部分があれもこれものてんこ盛りです
面白いのだけどシリーズ３くらいから印象が薄くなってきたのかなぁ
途中００７を見てるのかなと錯覚してくるしねぇ
この映画の基礎を作った一作目のブライアンデパルマ二作目のジョンウー作品はやっぱ神でしたねぇ
しかしトム頑張りすぎぃー

いやー　彼は歳をとりませんね。
段々若くなる感じも。
今回も期待を裏切らないノンストップアクション。
でも、少し疲れるかな・・・

観終わった後のこの爽快感！
…すごい。
仕事のモヤモヤした感じが一気に吹っ飛んでいった！

オープニングから一番の見せ場を持ってくる贅沢なつくり。息つく間もないスピード感と繰り出すアクション。
そしてそして、トムのカッコよさ！

今年、最高のアクション映画！

2022年6月に追記。
あらためてシリーズ1回目から観てみると、今作で、M:iで目指したかった一つの完成形にもっていくことができたのでは？と感じる。
スパイアクション映画の金字塔と言っても過言ではない素晴らしい作品。何度観ても満足出来るM:iといえば？ローグネイション。と言いたい。

冒頭からトムクルーズがめちゃカッコいい

ワクワクハラハラドキドキ。

普通シリーズものは、質が落ちていくんだが、上がっている。

ハリウッドって凄いなあ。

進撃の巨人と全然違うもんなあ。

今年1番面白かった。

アクションは現実世界そのもののスパイもので楽しめました。
ただ、ハイテク関連模写に誇張があるけども。
手に汗を握るシーンが一杯。
普通なら不可能で死亡しているはずが、あちこち回避できている。

ただ、バイクのライディングのシーンでレーサーに勝る美女のライディング技術にを舌を巻きましたが、イーサンの転倒シーンで何故無傷だったのか？　と。
ノーヘルだしあの転倒では複雑骨折しているはず。
ここが1点気になった。

軍用機にしがみつくアクションの
前評判は高かったけど、蓋を開けてみればバイクレースやら、潜水やら…、以外のアクションも盛りだくさん！終始トムのアクションに圧倒されっぱなしでした。もちろんストーリーにもずっとハラハラされっぱなし！最後まで敵なのか味方わからないし。
あー、4Dで観たかった！再鑑賞、決定！！

文句無し。
最新の映像、迫力、発想のアクション。
テロとの戦い、恋愛、、、などの先の読めないストーリー展開も最高。
特にキスシーンも無い大人の恋愛の駆け引きも良かった、、、007との違いが印象的
何回でも続いて欲しい作品

原点回帰の痛快娯楽アクション映画やね！
CGならではの凄いシーンが多い昨今の映画を見過ぎてるので、このリアルは想像以上に興奮しますよ！！
生身の人間の限界アクションは、大画面で観るべきやね〜ジェラシックワールド余波で、一番大きいスクリーンで観れなかってのが残念＞＜；

ストーリーも単純ながら誰を信じていいんだ！？と最後までハラハラドキドキ
１作目を凌駕する出来栄え〜☆4.6

物語に出てくる美女に悪人はいないというのが私の持論である．

トムクルーズがどの程度アクションをこなしているのかわからないが，今回も全編にわたって圧巻．
輸送機のドアに外側からしがみついたり，
ノーヘルメット(日本では違法)で道路を疾走したりと．

峰不二子みたいなのが最初から最後まで出てきて，協力したり裏切ったりとほとんど主役級の出現カット数．
たしかに，日本人好みの外人の美女と思われる．ほとんど映画的には無名らしい．

こうなると，ベンジーやルーサーが次元大介や石川五右衛門にしか見えなくなった．
終盤のラスボスの扱いなどあきらかにねらっているとしか思えない．

あらためて振り返ると，ストーリーが使い古された陳腐なものにも感じるが，だからこそ定番映画としては完成度は高いと思う．

ハント以下、IMFの残党としてCIAにハメられて、世界中から狙われる…的なストーリーを想像していたが、思ったほど追い詰められ感は無かった。中だるみで軽く寝ちゃったし…。総じて、ピンチはバンバン訪れる割に 苦労せずに乗り越えちゃうので、緊迫感に欠けるんたよなぁ。まぁ、クルマやバイク チェイスの迫力はあったけどね。ちなみに 散々 PRに使われまくった輸送機にしがみつくシーンは本筋とは無関係の一発かましました的なシーンだっとので拍子抜けでした。(´Д` )

完成度はかなり高い。伏線回収も完璧。面白い。

アクション映画では久しぶりに最高傑作にめぐり合いました！！

バイクシーンや飛行機ドアにしがみつきシーンなどトムクルーズに本格的なアクションを観させられました(笑)まだまだ現役ですな！！

原点にもどったオープニングも最高だった。
ちょっとした小ネタ笑いもあるので、前作のゴーストプロトコルを観てからいくと楽しささらに倍！！

さらに４ＤＸを観れる地域の皆様はもっと倍の楽しみあり(笑)

CMで使ってた、離陸する飛行機につかまるシーンを冒頭に持ってくるという贅沢さ。そこからエンドロールまであっという間だった。
カーアクションも、格闘シーンも、ハイテクぶりも、どれも素晴らしい。出てきたヒロインとのロマンスもほとんどないのがまたにくい演出！
広告では「最後の」なんて書いてあったが、まだまだ作れそうな雰囲気だ。

いつもの通り、カーチェイスは、おもしろかった、

ストーリーに多少無理があってもいい。とにかく、悲愴感なくあのアクションを演じきるトムの覚悟に感動。純粋に楽しめる作品。

良い意味で裏切れられの連続で、超面白かったです。(^。^)

このシリーズは間違いが無いな、ということを再認識しました。

過去のシリーズ作を全く観ていませんが、充分楽しめました。体を張ったアクションに笑いまで詰め込んだ超娯楽作品だと思います。ＢＭＷがボッコボコになっちゃうので、いろいろ大丈夫なのかと心配になりました。

見所のシーンが多く、ストーリー、アクション共に素晴らしかったです