ミッション:インポッシブル ローグ・ネイションのレビュー・感想・評価
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♪誰も、寝てはならぬ…寝ないけどね!
オープニングの中国系の会社には、ちょっと違和感を?
作品も、中国を意識した中国風“トゥーラン・ドット”
組織内の秘書に中国風な女性。
けれど、作品自体は、イギリスのスパイ映画に敬意を表した感じでした。
ボンド・ガール風な女性が、峰不二子に見えないでもないので、楽しめた。
トゥーランドットの♪誰も、寝てはならぬは、上手かったので、「トランスフォーマー」のようにチャイニーズ・マネーな映画でしたが、エンターテイメントですからよしとしましょう。
眠くなるなんて、沢山の演出を見過ごすが、理解出来なかっただけと思います。
流れが一緒
予告に興味をもち鑑賞しました
前作で見たようなアクションばかりで特には印象に残らなかった。テレビドラマでも意識してるのか前作と同じような流れで進み、途中飽きてきた。
次回作も予定しているようだがもう見るのはいいかなと思う
アメリカのジェームズ・ボンド
まず、映画館でもらったチラシを見ていたら、
「トム・クルーズがノースタントで飛行機にしがみつく」と書いてあった。
意味が解らない?
実際に飛んでる飛行機の扉から外に出て、しがみつき、扉を閉めたのか?
そんな事が可能なのか?
それと、「オープン・ザ・ドア!」なのか、「オープン・ア・ドア!」なのかも興味あった。
さすがに、「オープン・ディス・ドア!」と言う余裕は無いだろう⁉︎
そんな事を考えていると、映画の本編が始まる前のCMでメイキング映像が流れていた。
すると、なんと、トムの体に命綱のワイヤーを付けて、実際に両手で飛行機につかまった状態で離陸したのだ。
握力が凄いし、
命知らずだと思った。
そのうち、よく泳ぐ者は溺れるみたいにならなければ良いのだが。
ちなみに、これはオープン二ング・シーンであり、ジェームズ・ボンド・シリーズ同様、オープン二ングが本編を喰っているようで、もったい無い。
それと、映画の終盤で、トム扮するイーサン・ハントが、
シュワちゃんの「I will be back !」を真似たのか、
「I make to be back !」と言ったのには笑った。
確かに、こちらの方が強そうな言い方だ。
もはや、イーサン・ハントは、アメリカのジェームズ・ボンドである。
ジェームズ・ボンド × イーサン・ハントを観てみたい。
安定して。
安定して、楽しんで観れました。
イーサンはそうでなくちゃならない!みたいなのがあるので、お決まりのような感じではあるけど、娯楽映画として映画館の大きいスクリーンと迫力ある音で楽しむには最高でした。
トムクルーズとレベッカのアクションシーンは気持ちが良かったです。
ストレス発散にもなって、観終わった後はスッキリしました。
単純かつ明快に加え単調
今作に限ったことではないが最近の映画はマンネリ化が進んでいるように思えて素直に映画が楽しめない。
皆さんは正統派、正統派等と持ち上げている人もいますが正直このような展開はもう飽きました
全てというわけではありませんが大概は次の展開が読めてしまいそうな感じなので実に眠たく時間が長く感じました。
まぁでもひとつ言えるのはトムの体を張ったスタントは目を見張るモノもあるのでまた次も来年から撮影始まるとの事なので是非またスタントマン無しのアクションにも挑戦してもらいたいですね
めざせジャッキー超えwww
時折脚本に本末転倒なつまづきが見られるが、総じてシリーズ最高
シリーズ通して観ているとトリック部分(特に変装)はある程度予想ついてしまってサスペンスは削がれてしまうけれど、それは一種ファンサービスみたいなもので、本質的にトムの肉体美、アクションの映画なんだろう。
話題である冒頭の飛行機ハンガーは前作のビルクライミングに比べると、時間制限を課されていないぶん迫力というか切迫感に欠けていた。が、残りのアクションシーンはいずれも出色の出来。アイディア、肉体動作のスピード感、編集のテンポ、展開の連鎖、どこの作り込みを取っても妥協が無い。もっともアクションシーンありきすぎてシークエンスまるごとアクションに持ってく必然性のないシーンまで発生してしまっていたが、そこはご愛嬌。
なかでもオペラハウスでのシークエンスがすばらしい。三人のスナイパーたちがそれぞれ一体どういう意図のもとで銃を構えているのかわからない錯綜した状況下を、トムは身ひとつ味方一人で切り開く。スナイパーたちが飛び交わせる視線のスリリングさも良い。
トムはもちろん、レベッカ・ファーガソンが光っている。
縦にしろ横にしろ直線的な動きが多いトム(だから障害物につまづきがち)に対して、ヒロイン役のファーガソンは円の動きが多い。本来シンクロしないはずの二人のアクションが、何度も反発を繰り返しながらついに絡み合う一瞬が美しい。
とはいえ今回のヒロイン役と呼ぶにふさわしいのはサイモン・ペグ。ラストは元祖チームアクションの面目躍如。
先の展開が読めず引き込まれます!
先週の8月7日に公開された当該作品は、
トム・クルーズ(53)主演の世界的大ヒットシリーズ
『ミッション:インポッシブル』の第5弾です。
先週末の興行成績は、初登場2位でした。(土日の2日間で、6億円)
この手のアクション映画は、ストーリーが貧弱な作品が多いのですが、
当該作品は、まず、ストーリーが素晴らしく、
先の展開が読めないので、引き込まれてしまいます。
その上、アクションシーンは、笑ってしまう程、ハチャメチャで良い!
BMW M3を、簡単に壊しちゃうんだから!
ちなみに、トム・クルーズは、6分間の潜水が出来るまで、
トレーニングを受け続けたというから流石、プロ!!
なにはともかく、楽しめる131分でした!
お薦めです!
Michi
私の中で今のところ、今年3位の映画
終始ハラハラドキドキの連続で大変面白かったです。
今のところ、私の中での今年の順位は
1位:マッドマックス 怒りのデス・ロード
2位:海街ダイアリー
3位:ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション
4位:駆け込み女と駆け出し男
5位:味園ユニバース
こんな感じ。
五作目にして遂に出た、正統的な続編
うん!良かった!ちゃんと面白いものを見せてくれた、という気持ちというか、もうトムちんに感謝ですよね。シリーズとうとう5作目、足掛け20年ですよ。つかいつまでやってくれんだろ?70、80くらいまでやってくれないかしら?また彼、無理って言わなそうですよね。
えーっと、自分、M:Iシリーズはもちろん全部観ておりまして。基本的にブライアン・デ・パルマがメガホンを取った1がね、一番好きなんですね(1が一番、て洒落じゃないですよ)。本当に凄い好きで、DVDも繰り返し繰り返し観てたほどでね、当時は。確か4作目に当たる、前作の『ゴースト・プロトコル』のレビューでも同じようなこと書いてたと思いますが。まあ、それほど好きで。
で、このシリーズ、一回2がぶち壊したというとアレなんですが、1のニュアンス取っ払ってただのアクション超大作にしちゃったでしょ?というか、したんですね、ジョン・ウーが。まあ彼が監督やったらそりゃそうなるよね、という大胆な路線転換で。
あれからどうにもねえ。3と4で1寄りに軌道修正掛けてはくれたんですけども、ちゃんとひとつのシリーズとして観られなくなってたんです。果たしてあのイーサン・ハントはこのイーサン・ハントと同一人物なのか?くらいに毎回猜疑心が湧いて。
ぶつ切り感というのかな、それが拭えなくて。上司も毎回変わるしね。チームも変わる。ただ、1から登場し続けてるヴィング・レイムス演じるルーサーの存在だけが唯一、シリーズとして少しだけ実感できたというか、そこでなんとか繋ぎ止めてくれたというか。
まあそういう訳で、5作目の『ローグ・ネイション』も、そんな心持ちで鑑賞しまして。
「っっっ!!!!!おおおお!?!?」となりましたよ。はい。
これだよ!!!と。やっと「1から脈々と続くM:Iシリーズの正統的な続編を観たよ!」となったんですね。
ちゃんとスパイ映画してるじゃないか!と。1の緊迫感も復活してるぞ!いやそれ以上だ!と。
そしてそして!イーサン・ハントの物語はしっかりと繋がっていたんだ!と実感もしまして。一番嬉しかったとこです。
3~4で微妙に関連していた出来事やキャラクターを、今回もしっかりと絡ませてくれてね。やっと、やーっとレギュラーメンバーも固まって。20年経ってやっとですよ?イーサン・ハントの正規チーム結成ですよ!20年掛かって、やっと。
いっや~長かったですよ。長すぎでしょ。随分と待たせてくれちゃって。ちゃんとした続編をやっと観せてくれた訳ですから。こりゃあ6も期待しちゃいますよ。期待していいんですよね?
頼みますよ!トムちん!
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