ミッション:インポッシブル ローグ・ネイションのレビュー・感想・評価
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ほどよい「いつもの」感。安定して楽しめた。エルサ強すぎてキュン度が...
ほどよい「いつもの」感。安定して楽しめた。エルサ強すぎてキュン度が低かったけど。
バイクチェイスに息止めチャレンジ、例の飛行機と、トムクルーズはもう快感になっちゃってんだろうなあ。
シリーズもので5作目になってもハズレてないのはすごい。
バイクチェイスはスリルがあるが…
見どころはあるが、間は退屈かな?
冒頭の輸送機のシーン、中盤の潜水シーン、バイクシーンはスリルがあって良かったが、ラストは??って感じ。
相手役のイルサは最強だな。
別れ際に、また会えると言ったのは次作への布石か?
面白い!イルサめっちゃキレイ!ベンジー好き♡
今までテレビでしか見たことなかったけど、やっぱりこれは映画館で観るべき!
イーサンがカッコイイのはもちろん、イルサめっちゃキレイで超カッコイイ!
あとやっぱりベンジーのキャラがかわいくて好き(^^)
ストーリーは難しいことはよくわからないけど、イーサンのことをチームは本当に信頼していて、イーサンも全力でミッションに挑むところが本当に見ていて気持ちいいです。
一つだけ残念だったのが、悪役レーン。あんまり知らない俳優さんだけど、演技が上手じゃないなと思ってしまいました。
誰が良かったかと言われるとわからないけど、もっと他に適役があったんじゃないかな?
でも全体的には迫力満点、笑いもあり、ハラハラドキドキもありで面白かった!
安定感ありすぎです。
予告編の段階から気になって仕方がない一本でした。
期待値高かったのに、かるーく越えてきました。(笑)時間がアッと言う間に過ぎました。ハラハラドキドキの連続です。
予告編で使ってた飛行機のシーン、メインかと思いきや、いきなりかよ。ってサプライズ。
イーサンの体のキレキレに惚れてしまいます。
スパイ映画でここまで、チームワークで戦ってゆく。ミッションインポッシブルならではといつも思わされます。
十分に楽しめる映画です(笑)
最後にMIを見ているとイーサンにとって最後にどんなに難しい問題もやっぱりクリアしてしまうんだろうなと思ってしまう自分が、残念ながら、そこにはいました。
よくないねσ(^_^;)
ベンジー大活躍、でもルーサーは!
今回、ベンジーが大活躍で、モロッコでは、イーサンが裏方で(まあ、イーサンじゃないと無理なミッション)ベンジーが侵入。とゴーストプロトコルから完全にイーサンの相棒に昇格しているサイモン ・ ペッグ。
それに比べ、ルーサーのゲスト出演っぷり。
ゴーストプロトコルより出演してますが、
ミッション参加してないよね?
後、何気に進化していた変装マスクの製造過程、今までは、樹脂から削り出していたのが今回ジェル?を固めるやり方に。
お陰で、制作時間がかなり短縮されています。まあ、あまり活躍はしてないですが。
気になったのは、オペラのシーン。オペラなぞ観たこともない庶民なんで何とも言えないですが、中国の京劇みたいなのってオペラでやるの?
アリババが、スポンサーだから?
かっこいい!
飛行機アクションはいちばんの見せ場かとおもいきや…とっとと終了。ありゃ、って思ったらそのあとも驚異的なアクションの連続でした。
少しはCG使ってんのかな。
サイモンペッグの笑いもうまく調和してるしいいもんわるいもん、ずる賢いもんの区分けがくっきりできててわかりやすいしのめり込みやすいし、文句無しで面白かった。
ミッションインポッシブル最高
のっけからイーサンのアクションに手に汗握りあっというまの2時間でした。
息子と一緒だったので吹替えでしたが、字幕を追わなくて済む点ではとても楽でした。また次回作が楽しみです。
これは…。やっちまったかな!?
予告で飛行機に張り付くシーンを初めて観た時は期待に胸が踊った。
いったい劇中のどのシーンで使われるのか?と期待していたら、なんといきなり出てきてビックリ!
これは当然それ以上のシーンがこの後に待っているものと思いきや、本作はまさかの大失速!
(お約束の)水中飛び込みのシーンがあるにはあるが、今一つインパクト不足気味。
カーチェイスやバイクのアクションも確かにスゴいけど、だったら『マッドマックス 怒りのデスロード』のほうが楽しいし…。
話が何だか鈍重だし、ややこしいし、会話が多いし、前作見せたような胸のすくチームプレーは無いし。と言うより、チームプレーをしてるのかも知れないけど、テンポや見せ方が悪くて面白くない。
しかも敵のシンジゲートも何だかボンヤリしてて組織感が無く、ボスキャラも弱い。
と…。
正直これでは今の『007シリーズ』には勝てない気がする。
前作がとても素晴らしかっただけに大変残念だ。
サイモン・ペッグやジェレミー・レナーなどの俳優陣は好きだし、さすがに皆上手かった。
ラストミッションなのが悲しい!
いきなり飛行機の話題のシーンが出てきて、驚きました。ゴーストプロトコルに続き、今作もアクションシーン盛りだくさん、面白さ満載、BMW壊しまくりでした(笑)。 撮影の裏側(例えば、トムが撮影でBMWを12台ぶち壊した)を知った上で今作に触れると、違う面白さが出てきて面白さ倍増です。前作のように、最後に次作を予告するような内容が無かったのが残念、またトムたちに会いたいと思いました。とにかく、最高です。今後はDVDを購入して沢山観たいです。
知力も体力も最高潮!な『スパイ大合戦』
5作目にして『シリーズ最高傑作』とやたら
前評判の高かった本作だが、鑑賞すればなるほど納得、
スッゲー面白かった!
1作目を彷彿とさせる優雅なロケーションと、
敵味方の読めない三転四転するプロット、
2作目のトムクル・スタントを凌ぐ満載のアクション、
3作目で感じられたチームプレーの一体感、
4作目の疾走感あるテンポと小気味良いユーモア、
それらが絶妙な具合でブレンドされている本作は、
いや出来過ぎだろッと言いたくなるくらいに良く出来ている。
まさにシリーズ集大成!な出来なんである。
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とにかく見せ場見せ場の連続なのだが、どの見せ場も
趣向が全く異なっていて、132分という長めの上映時間
でありながら、緊迫感とワクワク感が少しも途切れない。
話の流れが分かると楽しみが半減しそうなので以下は順番バラバラに書いているが――
潜水ミッションのシーンでは、観ているこっちまで
息苦しくなりそうな秒刻みのサスペンスが堪らない。
ああああベンジー、もっとゆっくり!とか言いたくなる。
艶のある夜の映像がステキな市街大逃走戦では
爆発もCGもナシだが、多勢に無勢な状況を咄嗟の機転や
アナログな肉体派アクションで乗り切る姿に燃える!
歌劇場でのシークエンスは舞台も衣装もゴージャスな上、
奇抜な改造銃などのスパイガジェットもガンガン登場。
「誰が◯◯を狙っているのか?」「どうやって止めるか?」
という王道なサスペンスの煽り方も素晴らしかった。
話題の上空1500m飛行機しがみつきとかノーヘル・バイクチェイスとかは、
トムクル本人が演じていると思うと観ていて恐ろしいくらい。
やっぱこの役者さんハンパじゃねえな、とつくづく感心。
きっと撮影スタッフの方は「大スターを死なせたら
どうしよう……」と心臓バクバクだったんじゃなかろうか。
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んで、これだけ書いてもまだ見せ場が残っているという凄まじさ。
アクションシークエンスの上手さもだが、それ以上に
まるで先読みできない複雑なシナリオが素晴らしい。
映画全体のサスペンスに特に貢献しているのが、イルサとレーンの2人+α だ。
レベッカ・ファーガソン演じるイルサが根っからの悪党
で無いことは観客も感じ取るはずで、そうなると
「なんだかんだで味方っしょ?」と安心してしまいそうな所。
だが、イルサは危うい。
彼女は彼女の意思とは無関係に動かざるを得ないという
状況に追い込まれている。なので行動が殆ど読めない。
とんでもなくタフだが脆さや哀しさも滲ませる名ヒロインだった。
そして、ショーン・ハリス演じる最大の敵レーン。
コイツがホント悪いヤツ! とにかく冷静で冷徹で冷血で知略に長ける。
主人公イーサンは殆ど超人だが、そんな彼でも
チームが始動するまで彼には出し抜かれっぱなし。
相手の行動パターンや人間的な感情を巧みに読み、
常に先回りする彼は、シリーズ屈指の強敵だ。
それだけに、あの皮肉タップリなラストは痛快そのもの。
+α ? それは当然ベンジーである(笑)。
アクション&サスペンスばかりで緊迫感がパンパンに
張り詰めっぱなしだと疲れてしまうが、絶妙なタイミングで
ユーモアを挟んでくる彼が適度なガス抜きになっている。
画面に登場すると何かひとボケかましてくれるので
なんかもう顔を見るだけで楽しい(笑)。
「指図するな、俺はアンタの友達だろ!」と
珍しく怒りをあらわにする場面にもジーンときた。
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前作『ゴースト・プロトコル』は『1』に次ぐ秀作だったと僕は思うが、
本作『ローグ・ネイション』はその高いハードルをさらに越えてきた。
シリーズを重ねるごとに進化を遂げる稀有なシリーズだ。
面白い映画を作ることには決して妥協しない製作者トム・
クルーズ、ならびにスタッフの気合をビシバシと感じる。
シリーズファンにもサスペンス好きにもアクション好きにも全力でオススメします。
見事な出来です。
<2015.08.07鑑賞>
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余談:
好きな方には申し訳ないが、本作の監督クリストファー・
マックァリーとトムクルがタッグを組んだ『アウトロー』は
個人的にはちっとも楽しめなかった映画だった。
なので実は本作に対する期待も僕は薄かったのだけど……
やっぱ1、2作品だけじゃそんなのは判断できないもんすね。
そもそもマックァリー監督は『ユージュアル・サスペクツ』
や『ワルキューレ』といった傑作秀作の脚本家なワケで。
サスペンスを心得た方が監督としての手腕も付けてきた
とするなら……これからの彼の監督作がちょっと楽しみ。
さすがの超アクション
さすがのトム様の超アクション。スゴすぎてだんだんCGに見えてくるくらい。
2時間超ずっと維持されるテンションは凄いし、ナカーマな展開も、謎の美女との関わりも萌える。
でも…何故かてっぺんまではノリ切れず、「サイコー!」とまではならなかった…
それは多分…どのアクションもトム様がやってるのがはっきり撮れてるが故に「あぁっ、トム様がスタントを使わず自分でこんな凄いことやってる…」となってしまってイーサンがやってるように思えなくなってしまうのと、ほとんどのアクション・シーンを予告編でチラ見せしてて「こんなシーンも!」と思うようなシーンがなかったせいかな…
ネタバレ
あんなに何回も裏切ってるのに、戻るのはムリでしょう…?
いいんじゃない
小学生の時初めてミッションインボッシブルを見た、シリーズ2以外が全部好きだった、今度もたくさんすごいシーンがあった、でも、日本語の字幕を見ながら映画を見るのが大変だった。そして、最初の美人即死、惜しかった‼︎
久しぶりのワクドキ!
トムのトムによるトムのための「いつもの」一本。
なんだけれど…
1作目以来、本当に心から楽しませて頂きましたわ!
種が蒔かれてから数作、ようやく「チーム」として機能するスパイ戦がもう純粋に楽しい!
特に奇をてらったストーリーではないのはいつも通りだけれども。
やはり凄いのは分かっていても、イーサン頼りの話より…
ピースの嵌った「チームワーク」の話だとこんなに面白くなるんだ!と再確認。
その意味で、やっぱり我らがペッグ君が、そしてホークアイが今作にもたらした功績は大きいなぁ…
「PVじゃなかったの?」と敬遠される方にも、胸張ってオススメ出来る…
5作目にして、更に進化した作品。
ラロ・シフリンのテーマは鳥肌もの。
トム・クルーズが精魂傾けて作っているシリーズ5作目。
前作あたりからチーム戦であることを意識した作りになっていて、それが好感持てるものになっている。チームに裏切りはないし。
世界各国で事故等に見せかけて内戦や経済暴落を誘発するような虐殺をおこなっているシンジケートという組織を追うイーサン・ハント(トム・クルーズ)。そこに元英国諜報員のイルサ(レベッカ・ファーガソン)がからむ。
クリストファー・マッカリー脚本・監督にしては、ストーリーがやや単純ではある。イルサの真意と、シンジケートの正体だけでは、込み入った話とはなかなか言いがたい。しかし、これくらいがちょうどいいのかもしれない。
売りであった飛び立つ飛行機にしがみつくトム・クルーズのスタントは冒頭に登場。ストーリーの本筋とはあまり関係ないところでの大がかりなスタントは、失敗しても、ということか。
すでに6作目が始動しているという。大がかりなスタントもいいが、スパイものらしい練ったストーリーを見せてほしい。ラロ・シフリンのテーマが泣く。
ベンジー最高!
JJ印としては3作目になる本作はさらに面白さを増し、楽しい映画となっていました。
前作は何だかジャッキー映画みたいでしたが、今作は007っぽかったなと。
そう思わせる理由としては敵か味方か謎の女スパイのイルサの強さとお色気を合わせ持った存在感がトムクルーズ扮するイーサンハントとの絶妙な絡みを見せ、これがボンドとボンドガールを彷彿とさせていました。
また敵役もなかなかのヤバい感じで、この人の存在感もスペクターの悪役ぽくてよかったなと。さらには世界を股にかけ、ハラハラドキドキのアクションの連発等々も007ぽいなと。
個人的にはオペラ座での一騒動はこれぞスパイ映画の醍醐味!と手に汗握りました。
でも本作が単なるボンド映画のパクりにならなかったのはミッションインポッシブルの魅力とも言えるチームプレイが今回も楽しく展開されていたからではないでしょうか。
今回は特にベンジーが最高!演じるサイモンペッグの本領発揮ではないでしょうか。
とにかくキャラ設定がとてもよかったなと。これはやはり海外ドラマでつちかってきたJJの手腕が効いているのではと、見ていて素直に感情移入できました。
エンディングも粋でスカッと楽しめる一本でした。
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