でーれーガールズ
劇場公開日 2015年2月21日
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悲しい
当初は女子高の戯れ話と思っていましたが、いざ見てみるともっと根深いテーマがあるものだと思い知らされました。家族、友達、恋人など居て当たり前の存在に今こそ伝えるべきことを伝えたい、作中のメッセージそのままに強く思いました。優希美青さんの歌うエンディングも物悲しくもすごく良かったです。体調不良でCD発売が一旦停止になったことは残念ですが早く元気になって欲しいです。もう一度見たい、そう思える秀逸な作品でした。
泣ける
メッセージがストレートに伝わってくる、心あたたまるお話。もう一度見たくなりました!!それにしても、百恵ちゃんの曲がここぞというところで、贅沢に使われていたなー。
アイドル青春映画と思いきや、思いっきり泣かされました。たたみかける物語の展開にどんどん飲み込まれていきます。俳優陣のお芝居も素晴らしい。忘れかけていた、大切なものをいくつも思い出させてくれます。素晴らしい映画でした!
とても楽しめました。カメラワークもセンス良かったし、多少唐突気味の展開も全く不自然さを感じさせなかったのは、演出の巧みさと出演者の皆さんの高度な演技力によるもんだったんでしょうな。そうそう、これからは「小野寺ちゃん」ではなく「優希美青さん」と呼ばせていただきます。オープニングのエアギター素晴らしかったです!しかしながら、こんな良い作品が普通に全国公開されないとは?!映画界の事情がよくわかりません…
笑える
楽しい
山口百恵さんの芸能界引退曲「さよならの向う側」が、とても効果的に使われています。映画館だから途中で席を立つ人は少ないでしょうが、ラストまで観れば80年代に青春を謳歌した方はもちろん泣けますが、そうでない若い世代の方々にも、泣けてほしいかなーと思う佳作です。
山口百恵の歌の良さを、再確認しました。1980年、大学生の自分を懐かしく思い出しました。良い映画ですよ。
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予告編