ANNIE アニーのレビュー・感想・評価
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最高やなー、気持良い映画でした!
楽しくて嬉しくて、感動と感謝でした。歌とダンスもよかったし、何か色々頑張ろって気持になりました。アニーの子供らしい、明るくて元気で、無邪気で、さみしがりな感情豊かな姿は心打たれますね。幸せはかたちじゃなくて気持ですね。
アニーの声が透明でスッと入ってきました
字幕で見ました。
毎年日本の舞台でアニーをやってるという情報しかなくストーリーもどんなか知りませんでした。
以外と切ないお話やったのですね。
最後はハッピーエンドになって後味良かったです。
テレビ予告で日本の子バージョンが歌ってるのとはまた違うくて、今回のアニー役の声が透明な感じでスッと入ってくるような歌声良かったです。
有名なあのトゥモーロ♪以外にも良い歌ありましたよ。
回りに出てくる子役は子役感バリバリで若干引きましたが、主役は歌うまいけどおぼこい感じもありそれも良かった。
キャメロン年とったな~と思いつつやっぱ綺麗。
弾けぶりも健在。
マイケルJが出てきたときはテンション上がりましたね(*´`*)
けど私の脇役一押しは役所の受付お姉さん。
いきなりのあの俊敏な側転&行動には笑えた。
早くサントラ聞きたいです♪
big Pimpin
素晴らしかった。
ストーリーが上手く現代社会とマッチしてたし、黒人という設定も無理なく、しかも押し付けるわけでもなかった点は物凄く評価できると思う。
ラストの軽いカーチェイスも含めて、ハリウッドの良い部分が満載の素敵な映画だった。
楽曲の良さは言わずもがなだが、出演者の歌唱力も高くてミュージカルとしてもとても良かったし、個人的に久しぶりにみたキャメロン・ディアスが吹っ切れてて楽しかった(笑)
ラストのtomorrowは最高だったね。
ぜひ映画館で観るべき作品。
…余韻が台無し
どうして字幕版にわざわざ日本人男性歌手が英語で歌うエンディングを被せようと思ったのか、そこが腑に落ちません。
平井堅さん自体は嫌いでは無いですが、フィナーレが終わった後に急に現実に引き戻された感じ。アニーって女の子ですよ?せめて女性歌手に出来なかったんでしょうか。。。
歌がメインのミュージカル物でこれはちょっと……
映画本編の話ではありませんし、DVDでは変更されているかもしれませんので★評価には入れませんが……
で。
有名な作品…なんですが、恥ずかしながらオリジナル版を見たことがありません。
今回のは、舞台を現代に移してのリメイクだそうです。
そのせいか、若干の違和感を感じる設定もあります。
特に、学校に通っている設定でそれはどうなの?という感じの部分があり。
主人公の黒人設定に賛否あるようですが、個人的に可愛かったの(それかよ!)でアリだと思います。宣伝で使われているフィナーレシーンはあまり可愛く見えませんが(だからもういいって!)…。
ストーリーについては、もはや古典と言って良い作品なだけに評価しようがありません。
レミゼラブルやアナと雪の女王を前面に押し出してCMしていたせいもあるのでしょうが、前半は身構えてしまって「いつ歌が始まるんだろう?」という感じでした。
OPの部分、クラクションなんかを伴奏に取り込むくらいなら、目一杯歌いながら駆け抜けても良かったのでは?
で、後半はドンドン引き込まれていき、フィナーレ大団円があって…最初に書いた話に戻っちゃう訳です。
レミゼラブルの時は、日本の映画館じゃなかったらスタンディングオベーションしてるだろうなぁ…と思ったのですけど。
サントラがほしい。
字幕版で見ました。
アニーについては、毎年ミュージカルやってるなー、CMでこの曲聞たことある、といった程度の知識しかなかったので先入観なく見れました。
まず音楽がとっても素敵です。代表曲のtomorrowがあんなにしっとりと元気になれる曲とは…あと他にもお気に入りが何曲かできました。サントラを入手したいです。
アニーが前向きで、愛される子でかわいいですね。見ていて応援したくなる子でした。
見てよかったです。
まるで音楽センスの無いミュージカル(ーー;)
キャメロン・ディアスの悪役ぶりが観たくて行ったのですが… 始まって10分と経たぬうちに辛くなり、久々に帰りたくなる映画でした。
まるで音楽センスが無い監督がミュージカルを作っちゃった感じで、『ハッシュパピー』の小役の子も演技だけならいいんでしょうね、でもミュージカルですからね(ーー;) ただの小生意気な子供で全く魅力が感じられませんでした。
とにかく最初から最後までドラマも歌も薄っぺら‼︎
ミュージカルの本場のアメリカがこんな酷いミュージカル映画を創るなんて…。
強いて良かった部分を上げるとしたらNYの風景が観れる所と日本版エンドロールの平井堅の『Tomorrow』くらいかなw
そしてまたこの作品が、興行成績3位⁈(現時点で)… 加担してしまった自分も情け無い。
違和感が…
あまりにも有名なミュージカル作品、日本でも何年も連続で上演されている。
今回アニーを見るのは初めてだが、違和感が残る。
良い話なのだ、いい話なのだが方向性にズレがあるのだ。
主人公はアニーのはずなんだけど終盤、実業家の内面がピックアップされていく。
結果、アニーも幸せにはなるのだが、主人公自体が起爆剤のような扱いで、なんだか不完全燃焼感を覚える。
ミュージカルを観てないので、歯がゆいところではあるが、もっとアニーに集約されてて良いのではと思う。
なんというか、薄い印象なのだ。
後は、字幕と感情の差だろうか…ダイレクトに響いてこないような気がした。
ミュージカルで舞台で演者が目の前で歌い踊り表現する、ソレとは比べられないのだろう。
キャバレーとかレミゼは普通に楽しめたんだけどな。
時代設定的な認識かなあ…。
楽曲は良かったけど・・・
音楽は良かったけど出演者全員そんなに歌がうまいと感じられなかったのが残念。
それとアニーとスタックスとの関係性の変化が結構安易に描かれていたので感動が少なかった。
アニーが前向きって事もあるのかもしれないが、あまりにも悲壮感がなさ過ぎて感情移入出来なかった。
美しい
アニーの歌声、一声聞いた瞬間に涙が出た!
なんでかわからんけど、沁みて鼻にツーンと来て何回も泣いた。泣ける部分じゃなかったのに、私はないてしまった。
ストーリー的には予測の出来る展開で普通だったけど、アニー役の声と、笑顔が満点。
本当に明日があるから頑張ろうって思える映画。気持ちがいい映画でした(^^)
まぁ、他の4人の里子達も素敵な未来が待ってたらいいなぁーと思うけど(´・_・`)
宣伝うますぎ。看板に偽りあり。
ミュージカル映画に目がないので、胸を膨らませて行ったが、我ながら余計な期待をしてしまったものだ…。
それでも、ニューヨークはやっぱり素敵な街だなぁと思わせる空気で満ちている。それだけは不変であり、普遍だ。
歌のプロがジェイミー・フォックスしかいないというミュージカルというには力不足感が全体を通してあり(トレイシー・トムズが出てきたのに歌わなかった!!!(涙))、展開が名探偵コナン的なリアリティーのなさ&幼稚なコメディセンス、感情の変化のきっかけがよくわからないままみんながどんどんいい人になったり、歌もダンスも平均点以下だし、一方でお金のかかり方だけは平均以上で、全体的に消化不良。
コナンくんなら、バーローって言うに違いない。
RENTやレミゼを期待して行くと、確実にガッカリします。
ベイマックスは見たし、妖怪ウォッチは低年齢向けすぎる、という子供たちには良いかも。
記憶に残っているのは歌ではなく、ジェイミー・フォックスが住んでいるだだっ広いペントハウス。
ご都合主義的な。
ハッシュパピーの主演の女の子が、ティーンになってアニーを演じるということで見てきました。
さすが21世紀生まれ、あんよがながいね。ハッシュパピーの野性味は薄れて生意気で健気な女の子の魅力はいっぱいでした。
どんなに暗い夜でも明日が来たら太陽が輝くのは事実だけど、だからってだれにでも幸せが来るわけではないと、大人のわたしは知ってます。その上でまだ酸いも甘いもしらない少女が幸せを願う歌は美しく悲しい。その願いのほとんどは叶わないのだから。そして大人の子供に対する幻想を感じました。
夢は叶うかもしれないけど確率は低いでしょ。なのに前向きに頑張ったら叶うって言い切るのは嘘臭く、わたしには受け入れがたいメッセージでした。
ジェイミーフォックスの人を遠ざけてきた理由も腑に落ちず、他の人たちも浅ーい感じの人物像ばかり。まぁ歌がメインだからドラマには目を瞑れってことですかね。
その割に歌の割合低かったですけどね。
もともと子供向けのミュージカルなので、これくらいでいいのかもですね。
現実のヘビーさは知らなくてもいいのかも。
本当の親子のようになっていく
市長選挙に勝つことしか考えていなかったウィル•スタックスが、最終的にはアニーとの生活を優先して選挙戦から撤退する。
その改心ぶりに心が温まる。
キャメロン•ディアスの身振り手振りや表情も豊かに使った演技や、お金のために里親になっていた彼女もアニーの気持ちを知って変わるのも良い。
もちろん、ミュージカルの醍醐味である楽曲も楽しく気分を盛り上げてくれる。
感動しました。オススメです。
ブロードウェイの代表作だけど観たことなかったし、どんな作品かも知らなかったけど、CMを見て観たいと思って行きました。
劇場内は閑散としていたけど、映画は素晴らしく感動しました。
是非たくさんの人(子供にも)に観て欲しい映画です。
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