劇場公開日 2014年10月18日

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「悪人とは殺されても仕方が無いものなのか」泣く男 オコタナイトさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0悪人とは殺されても仕方が無いものなのか

2014年10月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

ターゲットであれば何の躊躇いもなく殺す主人公。誤って少女を殺し、贖罪のミッションに命を投げる。

手で絞め殺すのと、爆撃機のボタンを押すのでは罪悪感の大小が異なると言います。そのような類の悩みなのか?善人を殺すと、奪ったものの大きさなどを感じてしまうのか?私が殺人に身を置くものでないからなのか、 主人公の痛みを上手に想像できませんでした。

アクション控えめでした。

オコタナイト