「迫力ある映像」エクソダス 神と王 ガブさんの映画レビュー(感想・評価)
迫力ある映像
聖書に触れたことがない人でも耳にしたことがある有名な話ではないでしょうか。
見所は十の災いと紅海を渡るシーンのVFXでしょう。
海割れは想像していたものと違いましたが迫力ありましたね。
神の御業は人智を超えたものなので説明することは難しいと思いますが、受け入れやすいように論理的な説明が加えられていたり、条件が整えば起こりうる現象で描かれていたように思います。
それでも聖書をあまり知らない人は疑問に思う点が多々あったのではないかと思います。
私は親がキリスト教だったこともあり、よく知る話だったので話の流れがわかっていたので映像に集中できたように思います。
個人的にはクリスチャン・ベールの映画を久々に観れたのが良かったです。
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