「出エジプト記を知る」エクソダス 神と王 Mandelaさんの映画レビュー(感想・評価)
出エジプト記を知る
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自分がヘブライ人だと知り、それが宮殿にも知れ渡って追放されるモーゼ。
辿り着いた地で目の当たりにした奴隷の実情と神の声により、解放を求めに再びラムセスの元へ戻るというのが前半。
そこから、神の御業として様々な災いが起こるが、これがあまり現実的でないのでややトーンダウン。
ただ、魅せる映像という意味では素晴らしい。
最後の波などはその最たるものだが、結局モーゼとラムセスが剣も言葉も交わさず終いだし、2人だけが生きているというのも違和感がある。
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