「コスチューム劇大好きおじさんの真骨頂」エクソダス 神と王 regencyさんの映画レビュー(感想・評価)
コスチューム劇大好きおじさんの真骨頂
鎧やら剣やら弓矢にやたらと縁のあるスコット監督が、今度は有名な出エジプト記を?と思ったら、『デュエリスト』や『グラディエーター』そっくりなストーリー展開に仕上げていて、やっぱ作家性って出るもんだと感心。
ただ後半の展開が、元ネタ通りだからしょうがないとはいえ、午後ローで放映されるアサイラム製作のZ級パニックムービーっぽくなっていくのが笑った。
あと、相変わらずC・ベールのヒゲ面はハマっている。
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