ピクセルのレビュー・感想・評価
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CG もストーリーもそれなりに楽しめました
全体的に面白かったです。 CG を駆使して懐かしいゲームを再現していました。 CG もストーリーもそれなりに楽しめました。
しかし、 てきに 2勝した後のパーティーの話は退屈でした。 これは不必要でした。 どうしても入れたかったのであれば、 せめて半分の時間に短縮するべきでした。
[チートコードを使ってゲーム大会にかった] というはなしは意味不明でした。 そのような方法は存在しません。 内容が一気に嘘っぽくなりました。 チートコードの話自体、 挿入するべきではありませんでした。 完全に蛇足です。
オッサンゲーマーたちが活躍するアクション映画。パックマンのカーチェ...
オッサンゲーマーたちが活躍するアクション映画。パックマンのカーチェイスが良かったくらいでゲームシーンはどれもイマイチの出来。
ゲームファンにとっては微妙だと思います。
セリーナ・ウィリアムズ、マーサ・スチュワートが本人役、本物の岩谷徹さんがチラッと出ます。(劇中の岩谷徹はデニス・アキヤマ。)
ドキドキしっぱなし!さすが洋画
大迫力の劇場で見たかったのですが、DVD化してしまったのでレンタルで鑑賞。1980年代(日本だとちょうどバブリー真っ盛りの頃)のゲームキャラクター達が突如、地球をピコピコ侵略し始めてしまい、パックマンやラスボスのドンキーコング達にゲーマーが立ち向かうというお話。大ヒットしたシンゴジラを彷彿させる政府の対応など骨太なストーリーもあり、とっても面白かったです。邦画では真似出来ないアクションシーンに興奮しっぱなしでした。さすが洋画だなぁと感心しました。個人的には、後半から登場する「Qバート」がお気に入りです。(笑)パックマン世代の方々は、ときめく作品だと思います‼
”勇敢なオタク”ってのに憧れる映画だった(笑)
監督がエメリッヒなら、もっともっと面白かった(映画『インデペンデンス・デイ』内のランディ・クエイド最高だったし、一時期低予算エイリアン映画『The Zone』って企画してたし)。コロンバスが監督だとファミリー向け臭寄っちゃうし、少なくとも『ホーム・アローン』クラスはもう望めなかった(少なくとも『ハリポタ』1・2、さほど印象残らずだし)。
ただ言うほど悪くなかったというのもまた事実だった。ゲームキャラが地球を襲うアイデアってグッとくるし、対抗するのがオタクだなんて、計らいがもう粋だった。負け犬たちの大逆転とかこれまた胸熱展開だったし、使う武器もゲーム寄りなガジェットってのもたまらないね。
役者陣はサンドラーとライバル役のディンクレイジ、あと『正義のゆくえ』にもいたジョシュ・ギャッドが奮闘してた。”ケヴィン・ジェームズ大統領”も決して悪くなかったよ(むしろ戦地に赴くおデブ、ベタだけどカッコよかった)。でも結局お三方が一番美味しい役だったね。しかしまあモハナンは何でこの映画に出たの?
まだ3D版を見れてないから必ず見るが、全体的に率なく出来た娯楽映画止まりだった。岩谷さんの登場シーンはなかなか笑っちゃったけどねw
戦闘シーンはそれほどでも
シューティングのコツを実際に使ってたり、ゲームを活かした展開は良かったですが、アクションとしてはそこそこ。
最初の酔っ払ったヒロインとのくだりは笑えました。
ボンクラおじさんをピンポイントで狙い撃ち!
お話、展開はありきたりなジャンル物だが、アイデアと「客層の狙い撃ち」が上手くハマった作品。わたしは面白かった。
初めから「40〜50代と、昔のゲーム好き」がターゲットであり、全員から楽しんで貰おうとしていない、潔さがステキ。あのゲーム世界と、ピコピコ音楽を聞いているだけで楽しくなれる人向け。
ゲーム世界のCGがとてもキレイなので、そこは見どころ。
吹き替え版では、神谷明が「お前はすでに死んでいる…」やら、「もっこりちゃん」やら、これまた往年の名セリフを連発していて楽しい。私のようなボンクラにオススメです!
世代によって評価が分かれる作品
TV ゲームは,1971 から始まったマイクロプロセッサの発展と共に発展して来た文化で,1980 年代にはまだゲームの種類も多くなかったため,当時のゲームは1つ1つが非常に印象深く記憶に残っている。7色しかないジャギーな映像に目一杯想像力を注入しながらゲームをやり込んだ世代には,この映画は非常に懐かしい設定になっている。出て来るゲームは,インベーダーやギャラガ,パックマン,ドンキーコングなどで,ほとんどが日本製のゲームであったのも画期的であった。
ゲームの国際大会の映像をボイジャーに搭載して宇宙に送り出したら,それを見た宇宙人が地球人の侵略と勝手に勘違いして,ゲームキャラを実体化して攻撃を仕掛けて来るという話は,非常にぶっ飛んでいて痛快である。30 年ほど前の古いゲームのために,現代では知る人も少なく,若い頃にゲーオタだった連中が特命を受けて立ち向かうのだが,その特命を発した大統領の人物設定がまた爆笑ものである。
役者は主役を含め無名な人ばかりであったが,英国首相を演じていたのはハリポタでハリーの人間社会での下宿先の主婦役を演じていた人であった。パックマンを開発した元ナムコで現東京工芸大学教授の岩谷徹氏が出て来るのではと思ったら,本人ではなく役者が演じていて残念だったが,良く見たら技術者役で1シーンだけ本人が出ていた。(V)o¥o(V) 3D 版は吹き替えしかなかったのが残念だったが,特に,主役の吹き替えを柳沢慎吾がやっていたのは,残念ながらミスキャストとしか思えなかった。
音楽は,おふざけ作品とは思えないほど本格的なものだった。演出もかなりのこだわりを感じたが,物語の展開上肝心な各ゲームのシステムの説明が一切なかったのは不親切ではないかと思った。40 歳くらいを境目にして,それ以上の年代と以下の年代では感じる面白さに差が出ることになるだろう。(映像5+脚本3+役者3+音楽4+演出4)×4= 76 点。
中途半端に現実離れだと覚めるけど、現実離れしすぎてるから、映画とし...
中途半端に現実離れだと覚めるけど、現実離れしすぎてるから、映画としてみれて楽しかったです!意外と迫力もあって、劇場で見て正解だったかも(*^^*)期待しなかったのがよかったのかな。(笑)
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