ピクセルのレビュー・感想・評価
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負け組おたくが世界のために活躍できる
総合65点 ( ストーリー:50点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:75点|音楽:70点 )
くだらない内容だけどそれをどこまで遊びに出来るかという点で楽しい内容だった。地球を救うはずの登場人物も全く冴えないおたくだったりなのが逆に魅力がある。大統領執務室内に呼ばれる・マーサスチュワートが出てくるといったところどころに挿んでくる寸劇も可笑しかった。
知っているゲームもいくつも出てきて、パックマンはやったことがあって好きだったので、これを観てまたいつか機会があればやってみたいと思った。作品によると米国では一回わずか25セントで出来たようで羨ましい。
CG もストーリーもそれなりに楽しめました
全体的に面白かったです。 CG を駆使して懐かしいゲームを再現していました。 CG もストーリーもそれなりに楽しめました。
しかし、 てきに 2勝した後のパーティーの話は退屈でした。 これは不必要でした。 どうしても入れたかったのであれば、 せめて半分の時間に短縮するべきでした。
[チートコードを使ってゲーム大会にかった] というはなしは意味不明でした。 そのような方法は存在しません。 内容が一気に嘘っぽくなりました。 チートコードの話自体、 挿入するべきではありませんでした。 完全に蛇足です。
オッサンゲーマーたちが活躍するアクション映画。パックマンのカーチェ...
ドキドキしっぱなし!さすが洋画
大迫力の劇場で見たかったのですが、DVD化してしまったのでレンタルで鑑賞。1980年代(日本だとちょうどバブリー真っ盛りの頃)のゲームキャラクター達が突如、地球をピコピコ侵略し始めてしまい、パックマンやラスボスのドンキーコング達にゲーマーが立ち向かうというお話。大ヒットしたシンゴジラを彷彿させる政府の対応など骨太なストーリーもあり、とっても面白かったです。邦画では真似出来ないアクションシーンに興奮しっぱなしでした。さすが洋画だなぁと感心しました。個人的には、後半から登場する「Qバート」がお気に入りです。(笑)パックマン世代の方々は、ときめく作品だと思います‼
”勇敢なオタク”ってのに憧れる映画だった(笑)
監督がエメリッヒなら、もっともっと面白かった(映画『インデペンデンス・デイ』内のランディ・クエイド最高だったし、一時期低予算エイリアン映画『The Zone』って企画してたし)。コロンバスが監督だとファミリー向け臭寄っちゃうし、少なくとも『ホーム・アローン』クラスはもう望めなかった(少なくとも『ハリポタ』1・2、さほど印象残らずだし)。
ただ言うほど悪くなかったというのもまた事実だった。ゲームキャラが地球を襲うアイデアってグッとくるし、対抗するのがオタクだなんて、計らいがもう粋だった。負け犬たちの大逆転とかこれまた胸熱展開だったし、使う武器もゲーム寄りなガジェットってのもたまらないね。
役者陣はサンドラーとライバル役のディンクレイジ、あと『正義のゆくえ』にもいたジョシュ・ギャッドが奮闘してた。”ケヴィン・ジェームズ大統領”も決して悪くなかったよ(むしろ戦地に赴くおデブ、ベタだけどカッコよかった)。でも結局お三方が一番美味しい役だったね。しかしまあモハナンは何でこの映画に出たの?
まだ3D版を見れてないから必ず見るが、全体的に率なく出来た娯楽映画止まりだった。岩谷さんの登場シーンはなかなか笑っちゃったけどねw
戦闘シーンはそれほどでも
シューティングのコツを実際に使ってたり、ゲームを活かした展開は良かったですが、アクションとしてはそこそこ。
最初の酔っ払ったヒロインとのくだりは笑えました。
ボンクラおじさんをピンポイントで狙い撃ち!
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