ダイナソー in L.A.
解説
DNA実験で現代によみがえった恐竜たちが、ロサンゼルスの街を恐怖のどん底に陥れるモンスターパニック。バイオ企業ジェネティ・シャープ社が、極秘研究で恐竜をよみがえらせることに成功。しかし音波によってコントロールできるはずの恐竜たちが暴走をはじめ、ロサンゼルスの街へと解き放たれてしまう。巨大な肉食恐竜たちの登場で街がパニックに陥る中、元消防士のゲイブは愛する娘を守るため奔走する。出演は「ザ・グリード」のトリート・ウィリアムズ、「ビバリーヒルズ・コップ」シリーズのロニー・コックス。モックバスター(メジャー映画の模倣作)や低予算B級映画を多数手がけるアサイラム社の作品を一挙上映する新宿シネマカリテの特集企画「アサイラム・フェスティバル」(2014年8月2~22日)にて上映。
2013年製作/89分/アメリカ
原題または英題:Age of Dinosaurs
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジョセフ・J・ローソン
- 製作
- デビッド・マイケル・ラット
- 製作総指揮
- デビッド・リマゥイー
- 脚本
- ハンク・ウォーン
- 撮影
- リチャード・ビアレット
- 音楽
- クリス・ライデンハウア