殺人ワークショップ

劇場公開日:

解説

「ノロイ」「オカルト」「ある優しき殺人者の記録」など、刺激的な作品を次々と発表している白石晃士監督が、殺人方法を教える闇のワークショップに集まった者たちの姿を描いた作品。俳優や映画監督を育成する専門学校ENBUゼミナールで、白石監督が講師を担当した俳優コースの実習作品として作られた作品に、さらなる編集を加えた「完全版」として劇場公開。同棲する恋人から日常的に暴力を振るわれているアキコのもとへ、「人の殺し方を教えます」という奇妙なメールが届く。アキコはメールに返信し、闇の殺人ワークショップに参加するが、そこは参加者が殺したい相手を皆で本当に殺していく実践型のワークショップだった。

2014年製作/75分/日本
配給:ENBUゼミナール
劇場公開日:2014年9月13日

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(C)ENBUゼミナール

映画レビュー

4.0実在感が凄い

2016年5月5日
iPhoneアプリから投稿

登場人物 衣装 部屋 食物 全てにおいてリアリティがすごくて、物語への没入度がすごかったです。 冒頭の暴力描写ですでに心が痛くなってしまいました。音とか凄いです。 全体通じて緊張感も凄かった。

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アリンコ