映画 暗殺教室のレビュー・感想・評価
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ぬるふっふっふっ。 息子が漫画にハマっているのでどんなもんかと鑑賞...
ぬるふっふっふっ。
息子が漫画にハマっているのでどんなもんかと鑑賞。
スタート、異色の設定に驚き、なるほど斬新。
それ以降、全く入り込めず。何が面白いんですか、この話。この黄色いたこ焼き野郎はなんなんですか?今時の若者の感覚についていけぬ自分を痛感しました。悲しい(笑)高嶋登場でもはや修復不能。
いわくありげな続編で何かがわかるんですかね。あんまり見る気がしないな(笑)
モノマネのレパートリーが増えたのが収穫でした。
ぬるふっふっふっ。
●殺せんせーのやさしさ。
本当に観る価値皆無の糞映画
普段、映画レビューなどしませんがこの映画を酷評するためだけに映画.comのアカウントを作るとは思いませんでした。
つまらない映画は割り切ってゲラゲラ笑って観ることも出来るんですがこれに関してはただただ退屈で苦痛で時間の無駄でした。
まず演技が全員観るに耐えない。演出、脚本に関しても不出来の極み。話があっちゃこっちゃ行き過ぎてたダイジェストのダイジェストになっている。これを映画とは言えないでしょう。
原作ファンや出演者ファンはまだ楽しんで観れるかもしれませんが普通に映画好きがこの映画を観た時に決して面白いとは思わないでしょう。映画ファンを裏切り大金を捨てる為に作ったこの映画関係者は万死に値すると言っても過言ではない。
特撮やCGにこだわっているだけに内容が映画として完成されていない中途半端な作品の場合、観ていて残念でしかない。よくこんな映画を恥ずかしげもなく公開出来たものです。
撮影に関してはよかった。
キャメラマンと高嶋政伸さんの演技に救われた映画じゃないでしょうか。そこは評価するので☆0.5は入れます。
バトルロワイヤルじゃないよ。
どうしても「バトルロワイヤル」を思い出してしまうが、あの後味の悪い映画とはまるで違う。高校生が銃を構える格好良さと、観客を引っ張り回す展開の速さ、主人公の情けなさ、これらをすべて肯定してしまう潔さがなんとも不思議な魅力を醸し出す映画。
この映画が当たったのは、現在の教育に求めているものがきちんと描かれているからかもしれない。ダメな自分を成長させてくれる。ダメな自分たちを団結させてくれる。どんなにぶつかって行ってもブレない不屈さをも持ち合わせている教育者がいる。バトルロワイヤルは教育に対する絶望だったが、この作品は教育に対する希望だ。
面白かった…とは言えないのは、とっちらかった感満載で、映画としてのロマンが感じられない子供ぽい作品だったからでしょう。それでも現代という時代を感じられる、文化祭みたいな一本でありました。
すごい。
理屈の通らない奇想天外な設定にはまれなかった
総合50点 ( ストーリー:20点|キャスト:60点|演出60点|ビジュアル:70点|音楽:60点 )
少年漫画が原作らしいが、あまりに奇想天外な設定にさっぱりはまれず。教育や生徒の成長を描きたいならば、わざわざこんな地球が滅亡するような話にしなくてもいい。それなりに動きもあるので観ていて不快とか退屈すぎるということでもなかったが、自分にはあまりに子供向け漫画的すぎた。二作目もあるらしいが、それはもういいや。
ほぼ原作どおりの実写化。原作ファンの人も、そんなに文句ないと思います。
多少端折ったり、最後の方は設定を少し変えたりしているけれど、内容的にはほぼ原作通り。
原作を映画にするのなら、ここまではやるだろうというところまで、きっちり入れてまとめています。
実写にするのなら、おそらく変えたいと思うであろう「コロせんせい」をマンガ通りのキャラでやっているところが特によかった。
でも、原作知らない人がポスター見たら、くだらない、ふざけた冗談映画にしか見えないと思う。
突然、月が、どこから来たのかわからない超生物に破壊された。この生物は次は地球を破壊すると宣言する。しかし、マッハ20で移動できるこの生物、ほぼ無敵で、殺すことができない。そんな時、この生物は突然、日本の名門中学校椚ケ丘中学校の落ちこぼれクラス、2年E組(通称エンドのE組)の担任をしたいと言いだす。しかも絶対に生徒に手を出さないという条件も出した。困り果てていた地球側は、これを逆に利用し、賞金100億円をかけ、生徒達に武器を渡し、訓練し、その生物を殺させることにした。しかし、やはりなかなか殺せない。生徒達は、この生物に殺せない先生ということで、「コロせんせい」と名前をつけた。
「暗殺教室」は先生が怪物で、設定もハチャメチャだけれども、中身は普通の学園物で、テーマも多少深いところがある。
でも、自分が年を取っているせいか、面白さがあまりよくわからない。
中学生の立場で見られるような映画ではないし、かといって先生が怪物では、先生にもなれない。
原作は読んでいるので、実写になった面白さはあるけれども、展開がわかっているから、その分面白さがなくなってしまう。
この映画は、原作ファン向けというよりも、原作を知らない小・中・高校生向きだと思う。
でも、羽住監督はこんな作風だったかな?
これで、いいと思っているなら、「ワイルド7」を原作通りやってほしかった。
予想外
タイトルからして、怖いお話だとマンガが注目された時から先入観でした。
ところが、劇場で卒業編の予告を見た時に、少し興味を持ちました。
二宮和也くん、山田涼介くん、菅田将暉くん、桐谷美玲さんだった事も私にはポイントが高かったです。
まずは、とレンタルして観てみました。
思ったよりもちゃっちい感じもなく、怖い要素もなく楽しんでみることができました。なんだか殺人?に燃えている人たちを見るのはあまり好きではありませんが、内容としてはとても面白いものだったと思います。
つい、ジャニーズ×マンガ原作だと、あまり期待しませんが、とてもよかったと思います。
個人的には菅田将暉くんの髪色がよかったことと、中学生だと知ったときは少し驚きました。
卒業編見に行きたいですが、なぜか行けずにいます。
とりあえず保留で。
評価難しいね
漫画が原作なだけにキャラの実写イメージが
合う、合わないだけでも多分、評価が違う。
ま、ある程度観客見込めるジャニーズ投入は
大人の事情としても脇を固める役者次第かな。
そういう意味ではビッチ先生演じるジヨン以外は
まずまず。
何十冊と回を重ねて熟成されたストーリーである
漫画が原作な同作品をあの短さにするだけで
なかなか難しいのは認めるけど
漫画の名場面だけをフューチャーして並べても
あまり原作を知らない人には伝わらないだろう。
でも知ってる人にはキャラの違和感がジワジワと
迫り何とも中途半端な出来でした。
そこそこ楽しめるがまあ、気合い要れずに
気楽に観る作品って事。
しかしこのレベルのCGがこのクラスで
出来るって日本も進歩したんだなぁ。
くそです
まず展開が早すぎる原作の10巻までを二時間に詰め込もうとするからこんなことになる。原作の一学期終了までにするかせめて映画の時間をあと30分伸ばすかした方がいいと思う。話も原作のエピソードを2、3分で終わらそうとして、ものすごく薄まっている。もっと別の脚本の人は居なかったのか。最後の南の島とイトナが仲間になるエピソードくっつけたような最後のエピソードもダメダメそもそもあのいかにも手作り感満載な暗殺装置?からして気にくわないああいうものは防衛省が作るんじゃないか?装置を作るよりももう少し訓練風景を見せた方が良かったように思う。暗殺計画も幼稚なもので殺センセーを縛り付けても意味ないと思う。殺センセーなら縄ぐらいほどくだろう。最初の映像も意味わかんない。
俳優の演技もダメダメ。特に肝心の3年E組の生徒がダメダメドラマのGTOぐらい演技派の俳優を揃えれなかったのか。主演の山田もジャニーズだから主役を飾れているものの、普通だったら主役どころか脇役も怪しいくらいの演技で幼稚。俳優をなめてるのか❗カルマ役の人は上手かった。教師陣はイリーナ以外最高の演技だった。イリーナに関しては完全なるキャストミス巨乳だけで選んだのだろうか?そもそもイリーナがかたことの日本語を喋るわけがない!原作者がよく許したものだ。
鉄塔の殺せんせーの喋りが少し笑えた。
フジテレビの悪さが全部出ている映画だった
原作をばかにしてる
先に言うと、脚本が話にならない。
映画は映画の良さが、とかは原作が根本にあってからの話。
原作での大筋が早回しすぎて内容がよく分からなくなるから、映画オリジナルもくそもない。
原作での話を詰め込みすぎてて全てが中途半端で特に殺せんせーの人柄とか生徒達とどういう風に距離感が変わっていったのか全く分からない。
南の島とか一学期中間テストとかめちゃめちゃ大事な出来事を思い切ってカットしたくせに、ちょこちょこした生徒の話を盛り込みすぎてて1つ1つが駆け足で感情の変化とかがよく分からない。
原作から中途半端に取り上げた上に、鉄塔やイトナと鷹岡が組むとかのオリジナルも入れたから1つの話の時間短すぎ。展開はやすぎて感情や距離感の変化が分からない。
時間ない中イリーナの登場とかいい感じにまとめてあったのになんで他はできないのか理解に苦しむ。
最後の鉄塔の所とか見てて面白かった。だから余計殺せんせーと生徒達の親しくなる過程が無かったのが悲しい。
生徒達が殺せんせーのすごさに気づき、勉強や暗殺に励んでいく心境の変化を表現して、映画オリジナルを入れれば映画は原作と違った面白さがある、ってなったのにせっかくの映画オリジナルが残念。
キャストはそこそこ。分かりづらい展開の中でみんな頑張ってた。特に鷹岡を演じた高嶋さんはすごく良かった。
山田涼介もアイドルの割には形にはなってた。
ただ殺せんせーの声はふざけてた。全然合ってなくてかなり見づらかった。
最後に、1番原作をばかにしてると思ったのが、夏休みに暗殺計画実行するとき殺せんせーを鎖で縛りつけて触手破壊してたけど、E組はそんなハンデなくても最終形態に追い込める。水も最初からかけるよ~とかいってたけど予告なしでやるから効果あんじゃん。
てかフリーの状態から殺せんせーをいかに追い込むかが見てて楽しいのに、縛りつけた状態から始めてちゃ暗殺計画とか立てる意味なくね。
これは映画館まで見に行く価値なしと感じる。
せんせーと生徒の関係性が見所
展開速すぎ
とりあえず展開が速すぎですね。
原作見てない自分にはキャラがわからないので、設定が全てがチープに見えました。
続編やる算段ならエピソードを詰め込みすぎです。
演出に関してはそこそこマシな方だと思います。
ただ実写じゃなくてアニメ映画にした方がよかったのでは?
日本のVFXのレベルの低さがチラチラ垣間見えます。
崖から飛び降りるシーンがもろワイヤーなのが笑えました。
ただカットの切り方とか、細かいところに工夫があるのがいいですね。
演技に関しては、まあ良かったと思います。
女の外国人暗殺者役の人以外は…。
高嶋政伸はこういう敵役やらせると内面の狂気が滲みでてて面白いですね。
ファン向けに作られたようなので、ファンの方のみオススメします。
私には合いませんでした。
初めの世界観の説明が駆け足過ぎて全く知らない人には着いて行けないか...
思ってたより良キャスト
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