山口冨士夫 皆殺しのバラードのレビュー・感想・評価
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山口冨士夫の半生後半の生き様
山口冨士夫を知らずして日本のロックを語るなかれ!!
生き様は勿論、死に方までロックを貫いたロックアーティスト。
血腥い事は嫌いだけど、個々の個性を重んじ辻褄の合わない事には異義を唱える。
人生の後半の映像を収めてるので、お世辞にも上手と言えないギターだけど、魂だけは伝わる。
永きに渡って山口冨士夫を見てきた人間にとってはそれも味。
涙なくして観れない‥。
終戦直後の米軍基地クラブから没落した日本のクラブで米兵の喧嘩の仲裁に入って死ぬまでブルース。
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少しでも日本のロックに興味があるなら見てください。
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