「努力する人は輝いている。」百円の恋 Hiromu Amemiyaさんの映画レビュー(感想・評価)
努力する人は輝いている。
今までなにもしなかった人が「やってみよう」と思い、「勝ちたい」と思った、だから努力した。
「ボクシングはそんなに甘くねぇぞ」とコーチは言うけれど、でもそこに至るまでの過程や熱意に嘘も負い目もヒケメモ無いわけで。
映画だから、役者の技術でなんとかなってしまいそうなところを、安藤サクラの芝居(=熱量)で、何重にもリアルにした作品。
この作品が撮影期間二週間とはただただ驚き。
コメントする