アイアムアヒーローのレビュー・感想・評価
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ヤバすぎZQNパニック
原作未読。DVDレンタル100円というキャンペーン期間中だったので、借りてきて見ました。物語は、大泉洋さん演じるごく普通の漫画家アシスタント・鈴木英雄が、謎のバイオテロに巻き込まれてしまうというもの。序盤は、アシスタント同士が何気無い会話で盛り上がったりとギャグ要素ありのシーンでした。…しかし、ここからがZQN達が本領を発揮し、次々と人々を襲うというパニックホラーに変貌。どうなるか先が読めず、ハラハラドキドキしながら見ていました。まさか、ああなるとは…。観ていただくと分かりますが、ヤバすぎZQNがかなりエグく目を覆いたくなるシーンが多々あるので、グロイ系の映画が苦手な方は注意が必要です。ですが、有村架純さんや長澤まさみさん、塚地武雅さん、片桐仁さんなど個性派から実力派まで豪華なキャストが繰り広げる演技合戦は見物です!内容はわりと面白かったですが、見たあと疲労感に襲われる映画です。
グロいのが好きな人にすごくオススメ!
二回見ました。すごく面白かったです!
普通のホラーにはない怖さとドキドキ感がありました。
大泉洋さんの演技が素晴らしく、冴えない男になりきっていて見ごたえがありました。
笑えるところは笑えて、回想のシーンがとても面白かったです。
ニコニコしながら見れるような映画ではなく、最初から飛ばしている映画だと思います。
一人一人のゾキュンの顔が違ってなんども見てしまうほどつくりこまれていて、普通の人間がしないような動きをしていて気持ち悪かったです。
話す言葉も言動にもいちいちハラハラさせられて、もし現実世界でなったらどーなるのかなぁ。など映画を見終わっても楽しめるほどでした!!
いままでみてきた邦画の中で群を抜いて一番ぐろくて、面白かったです!!
最初から終盤までゾキュンがどこから来るのかわからない状態でハラハラしっぱなしでした!笑
でも、最後の終わり方がしっくりこなかったのが残念です。
まだ続きができそうなところで終わってしまったので、続きが見たくてウズウズしています笑
ゾキュンは結局どうなるのか。
富士山に行ったら助かるのか。
車に乗ってどこへ行ったのか。
他に生存者はいるのか。
ゾキュンは治せるのか。
など、まだまだわからないまま終わってしまったことだらけでそこが気になります。
有村架純さんはほとんどセリフがなく、特になにもしていないかなと思いました。映画の華になっていてとても可愛らしかったです。
ドランクドラゴンの塚地さんの演技やマキタスポースさんも本当に気味が悪くてアイアムアヒーローの雰囲気にぴったりでした。
最初の玄関でのシーンが一番見所です!!
なんども見たくなるような、とてもグロい映画でした。
観ようか検討している方はぜひ、観てみてください。
即退場。
グロ系無理なひとは最後まで観れないと思います。番宣は当てにならない。ホラーは大丈夫なのですが、序盤20分(つかっちゃんが仕事場で取り乱すシーン)で、見るに耐えず退場しました。R15は、グロさレベルMAX15のうちの数字だと思ってください。もう、ストーリーどころじゃないです。グロ系無理な方がポスターやキャストに惑わされ、私のように即途中退場というお金の無駄にならないよう、この評価を書くことにします。(; ;)
本家ゾンビに負けてない
最高です!期待しないで見に行ったけど、元祖ゾンビに負けてない。元祖はモールに立て籠る自分だったらどうしよう感、でワクワクするのに対し、こっちは英雄を応援しながら見る感じでしょうか。映画見てて10回も飛び上がったのも初めてです。最初にこっち見て、40年後に元祖ゾンビ見たら元祖が間延びして見えるくらい。こんな面白い映画何年ぶりだろ?
実写物で唯一拍手を送れた作品
意外と国内での評価が低い、原作ファンも少ないということで話題に上がらないが(話題に上がりすぎてしまうテラ○ォー○ーズのせいかもしれないが)これは映画館に出向いて観賞する価値ありです。注目すべき点は、あの原作を2時間という短い時間に収めきったこと。そして監督が一番魅せたいと思っているのだろうシーンが非常に分かりやすく、また最高にカッコいいという点だ。※ここからネタバレ注意
原作ほど序盤からドンパチと散弾を射たず、溜めに溜め、『薮さん、どいて』の一言と共にヒーローの登場。おそらく誰もが鳥肌の立つシーンなのではないかと思う。終わらせ方も無駄に尾を引かせず綺麗に終幕したことも高評価
続編は....神のみぞ知るといったところだろうか(笑)個人的にはこれで終わりでも良いと考える所存である
原作未読。 ---------------------------...
原作未読。
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風呂敷広げるだけ広げて終わりましたが、
無理に詰め込んだり、前後編みたいになったりするよりはずっと良かった。
何にも解決してませんが、英雄の成長する様がみられること、冒頭の街〜高速道路のアクションシーンは見応えがあり、映画館でみるべき作品。
微妙
あまりおもしろくなかった。最後当たりのゾンビと戦うシーンなんて主人公がずっととまって銃を撃ちつづけるだけで、そのまま最後まで行って終わってしまった。全然迫力がなかった。きたいはずれ
邦ゾンビを舐めてはいけない!!
今まで日本のゾンビ映画は変にコメディより過ぎている感じがして避けてきたけどコレは避けずに見て正解だった!
変に作り物っぽい感じじゃなく、東洋人らしい生々しさや腐敗感が出ててメイクとかこだわってんなあと感じれて凄い良かった。原作を拝見せずの視聴だったけどゾンビ設定も飲み込みやすく、生前の自分に強く根付いている行動・言動をする設定は面白かった。グロイさ全面押し!ドロドロ人間関係展開!の中にクスッとさせる笑いもあるのも個人的にはかなり好き。
でも原作を見てないからの不満要素もちょっとある。比呂美何故ああいった風に成ってしまったのか、何故眠り続けてしまうのか2時間しかないのは仕方が無いけどもう少し考察できるヒント欲しかった…。
でもここまで面白かったら原作読むべきかなとも思っちゃう(笑)
う~ん、やっぱり☆3つ
思ったよりも評判なのと
演技がうまい大泉洋さんが出ているので
レビュー鑑賞だけでなく実映画鑑賞。
(大泉)洋さんは去ることながら、
長澤まさみのあのしゃべり方がカッコいいだとか、
岡田義徳がかっこいいだとか、
吉沢悠がかっこいいだとか言っている人もいましたが、
う~ん、総じて言うとやっぱりゾンビ映画だ^^;
洋さんは全体通してあの映画なりにうまく演技してたのでそこは落ち着いて観れた。
英雄の恋人のてっこもどうしていつ感染?(もしくはZQN噛まれた?)のかもわかんなかったけど、
英雄はてっこに噛まれていたけどそれは歯が取れた後だったからだいじょぶ?でいいのかな。
ひろみは赤ちゃんのZQNに噛まれたから完全にZQNになってないでいいのかな。
アメリカのご都合主義じゃないけど、やっぱりメインとなる登場人物は生き残って行くんだなと。
(洋さんと女優2人)(そうじゃないと登場場面なくなるし仕事なくなるか^^;)
最後アベさんがZQNになっている奥さんと再会したけど殺しちゃって自分が後から行ってたけど、
ああゆう夫婦の場面でいうと、
アメリカのドラマ「ウォーキングデッド」にはかなわないかな、と思ったり。
もうちょっと感傷深くはでき、なかったか。。
高評価してる方もいらしゃりますけど、やっぱりこれは☆3つですよ。
(筆者はあまり得意分野でないってのもありますが。。)
もっと気分がよくなる映画を観たいっ
和製ゾンビ映画の一つの形を作った快作
何よりもまず、この映画の一番の魅力は本作品『アイアムアヒーロー』のオリジナルゾンビである「ZQN」の気持ち悪さです。
本作で最初にZQNとなってしまう、英雄の彼女”ゆっこ”のZQN覚醒シーンが、とにかく気持ち悪い!
非人間的な動きをするZQNの存在感に説得力があります。
また、ZQNは、”ゾンビになる前の日常動作を繰り返す”、特殊な性質を持つことが原作でも語られています。
この”一見普通の人間に見えても実は恐ろしいゾンビ”であるZQN達が、人々が集団生活する都市部にいると、誰がZQNで誰が人間かわからなくなってしまう、という恐怖。これを映画開幕30分ほどで、音の演出やワンカット表現などによって、キッチリと演出してくれます。
原作漫画も、多くのコマを使って一つのシーンを描くことで動的にストーリーを展開する、視覚的な表現に優れた漫画です。この視覚的な表現は、映画が最も得意とする所であり、そこをきっちりと表現できている。この点だけでも、映画化した価値は十分にあったと言えます。
また、主人公の英雄が負け犬から真の英雄と呼べる男になっていく過程の描き方も見事!
英雄の彼女、ゆっこの立ち位置を原作から少し改変し、英雄が負け犬であることの被害を全面的に被る立場を強調していることで、英雄のクズさを際立たせています。
そして、英雄がついに殻を破ろうとする場面をこれでもかと言うばかりにしつこくしつこく描写する、クライマックス直前のロッカーパートも見事!!その後、英雄が銃を撃つシーンをクライマックスに配することで、英雄の覚醒を華やかに描いています。
ただ気になったのは、有村架純演じる比呂美の存在価値があまりに矮小化されている点です。
原作では、この”ZQNに噛まれたのに完全にZQN化しない”比呂美の存在に、人類の希望が託されるはずなのですが、本作ではその部分が全く描かれません。これほど存在感がないのであれば、登場させなくてもよかったのでは?とまで思ってしまいます。
それから、後半に進んでいくに従い、ZQNの襲撃描写が、画面の端から突然現れるだけになっていた点も気になります。
気になる点は他にもいくつかありましたが、そんなことも気にならないほど魅力が詰まった一作です。
本作は「日本でもこんなゾンビ映画のが作れるのか!」という感動にとどまらず、新しい和製ゾンビを描く劇映画として、日本映画の新たな歴史を予見させる一作だと思います!!
漫画でファンやけど…
やっぱり映画じゃ時間が短すぎて、アイアムアヒーローのストーリーの初歩だけでガッカリしました…まぁ、漫画がまだ完結してないから仕方ないか…
アウトレットモールでの話しにするんなら、ひろみちゃんのZQNの覚醒的なシーンはもっと重点的にして欲しかったなぁ〜
でもキャスティングはなかなか良かったと思うし、ゾンビの出来としてはかなり良かったと思う。
夜中とかに連ドラでやってほしい。
日本もこんなB級ホラーが作れたのか!
いやー面白かった
最初はホント期待してなかったどうせいつもの笑えるホラー((笑))だろと決めてかかってた。
いや実際そうだったけど(笑)
でも主演が大泉洋ならと見に行って大正解!
原作を結構再現してるし案の定大泉洋が映える!
自分はホラーには結構耐性があるから
無駄にグロく怖くしようとすると
冷めちゃうけどこの映画は違った!
ゾンビ映画をわかってるなと!
ショッピングモール編で切ったのも良かった!続編はないよーって言ってるような感じだしホラー映画は下手なオチつけたらミストみたいになるから怒涛の展開でスッと引くのはうまいなぁと思ったかな
街中のアクションも日本ではなかなかない迫力があったなと思えば、韓国でロケをしてたんだね!
笑いあり恐怖あり!
久々にいいゾンビ映画が見れて大満足!
あと
未確認で進行形がまた見たくなった(笑)
日本でもできるのね
日本の映画でもきちんとしたアクション映画、ゾンビ映画も製作することができるんだ。
少しほっとして、そして今までの映画は一体何だったんだろうと心の底から暗澹とする映画ではありました。
ロケとしては韓国でも行われているようで、特技としては韓国の力によるところも大きかったりするのでしょうか。
わかりませんが、チープさはまったく感じませんでした。
大泉洋さんはまさに主人公そのもの。
あまりにかっこ良くてびっくりしました。
でも、長澤まさみさんの行動の方がヒーローだろうとは思ってしまいます。
また、有村架純さんの使い方ももったいないです。
原作は知らないので、なんともいいようはありませんけれど。
とはいうものの、日本映画をみて心の底から満足するという経験はあまりありませんから、正直嬉しかったです。
上手いな!てとこはあるけれども
原作ファンなので、映画化を聞いた時、ギャフンと思いました。少女マンガとかならまだしも、このジャンル、、、失敗の予感しかしねーと。
と言いつつ、やはり気になって観にいったのですが、大泉洋が原作の「英雄」まんまのダメっぷりで驚きました!! 藤原のたっちゃんに続く原作再現率100パーセント俳優が来た感(この作品に限ってかもしれませんが)です!
ストーリーも、ほぼほぼ原作通りですが、ゆっくりと日常が異常になってく感じが、やはり映画の時間枠では無理だったのか、展開は早い感じです。
原作を読んだことのある人なら、なぜ有村架純が半ZQNに?なぜ英雄がそれ守るの?と言ったことが理解できるでしょうが、映画だけ観た人にはそれが理解不能では?と思いました。
ウォーキングデッド的な終末観が演出されているところも多く、ゾンビものの日本映画としては、おお!という出来ですが、ストーリー面が雑だったかも、、、
有村架純がそこでそれ言う!?みたいな赤面演出も原作的ではないし。
でも、なんだかんだ言っても、映画館で観る価値のある映画だとは思います。
ゾンビ映画としては完璧ではあるが…
『本気を出した和製ゾンビ映画』と評判だったのと、個人的に好きな有村架純が出てたので鑑賞。
全体を通せば面白かった。面白かったが、、、細かい気になる点がいくつか。
まず、大泉洋の彼女(名前が出てこない)がなぜZQNになってしまったのか…
それと、大泉洋は有村架純を守る為に迫り来るZQNを倒しているが、何故見ず知らずの有村架純を守っているかが全く理解出来ない。「可愛いから」という理由でもない(劇中で寝ている有村架純にキスしようとするが、それ以外は別に惚れてるような描写も無いし、素っ気ない態度を取っている)し、第一ZQNになったからって一回見捨てているから、無視しても良いと思うのに。タクシーで助けてもらったからでも無いと思う。原動力が謎のままワーキャーやってる気がしてならなかった。
あと、ZQNになり、言葉を発しなくなった有村架純が、迫り来るZQNとの闘いでようやく話すが、「いや、話すとこそこじゃなくね?」と思った。あとにも一言発するが、エンディングでも全く話さないし、結局よく分からない子になってしまって活かしきれなさがスゴい残った。
ただ、また細かい部分でいい描写、台詞が出ていた。
1番良かったのが、大泉洋が今まで「ひでおです。英雄(ヒーロー)と書いてひでおです。」と言っていたのに、最後に自己紹介した時には「ひでおです。ただのひでおです」と言った時、上手い脚本だなというのをヒシヒシと感じた。
有村架純を半ZQNにしたのも良いポイント。
ZQNと人間のドラマ部分を用いて群像劇チックにしたのも、これまた良かった。
あともう少しで、ゾンビ映画としても、物語としても完璧になり得たのに、勿体無さが残った。
ゾンビ映画としては完璧なので、それが好きな人にはオススメ。
ホラー苦手なら鑑賞はオススメしないです。筆者はホラー苦手なので結構苦行でした。
圧巻
そりゃ、シッチェスも喜ぶわ。
超絶ホラー映画になってて、しかも、見事な出来映えであった。
原作を全て読んだわけではないけれど、序盤から訳も分からず読者ごと…今回は観客ごとだけれど、物語の激流に飲み込まれていく感じは健在だった。すんごい内容の詰まった長回し1カットが怒涛の如く押し寄せる。
予備知識なし。
主人公と一緒にこの世界に放り出される。
ZQNの躍動感といったら…ない。
おぞましいし、容赦ないし、恐ろしい。
よくぞ、あそこまでゾンビに愛を傾けたなと喝采せずにはおれない。
そして、この題名
「アイアムアヒーロー」
物語が終わる頃には「誰でもヒーロー」と理解できた。いや、誰でもヒーローになれる、と…もしくは、誰もが誰かのヒーローになれると。
主人公のヘタレっぷりが余す所なく表現され、かつ、おおよその人間がその行動に至る経緯を理解できるが故のテーマである。
主人公が自らの殻を自ら破り乗り越える。
決断した時の人間の強さを見たように思えた。
それは、原作を読んだ時にも感じた事だった。
ビジュアルといいテーマといい、凄まじいまでの再現率で、愛と本気を感じた作品だった。
日本版ゾンビ映画
2016年5月7日に鑑賞。
前評判や予告編は殆どない状態での鑑賞やったのでフラットなコンディションで見られました。
原作も見てない(確か最初の1〜2話だけはみたかも)ので、新鮮に楽しめた。
総じて、クオリティは確保できてた気がする。
キャスティングも違和感なかったし(片瀬那奈だけが役不足な気はしたが)、展開にも無理はなかったかな。
まぁ、ゾンビ映画ということで、設定やストーリー展開が万全とはいかないけれど、こういう映画を理詰めで見る方が無粋だしね。
疑問点はないわけじゃない。
ウィルスかどうかがわからない(というか、ウィルスならば発症までの時間が個人差大きすぎる)とか、最初に飛んでた飛行機が後々に絡んでこないのなら出す意味あったのか?とか、英雄の、ひろみちゃんへの対応が一貫性を欠きすぎとか…
でも、脳内補完である程度説明がつくことが殆どだったし、ゾンビさえ出てればオッケーっていう大雑把な作りになってなかったことを評価したいですね。
海外のゾンビ映画に比べて、人間の機微や極限状態での精神の揺れなんかは(絵や構成等で)説明されてたのが、やはり日本映画だなぁと。また、日本のホラーによくある「湿度の高い恐怖表現」が個人的には嬉しいところでした。
キャンプでの人間関係なんかは、災害時の日本ならありえる醜さであり、また悪い意味での順応性も日本っぽかった。(ZQNが下をうろついてるのに安心しきってるとか、危機意識の不足感も日本ならではな感じ)
俳優に関しては、大泉洋は持ち味発揮してる感じでした。大河ドラマも今出演してるから、そこのギャップもあって力量が垣間見れた気がする。英雄の変化が急に起こるのはやや頂けなかったけど。
長澤まさみはとにかく綺麗。大河ドラマと比べて大きく減量したのかな?お綺麗でした。役どころとしてはキーパーソンではあるものの、前面に出てくる感じもなく、ソツなくこなしたって印象。
有村架純ちゃんは、ZQNになる直前が可愛くてキュンキュンした(笑)。女子高生って設定も相まって純朴さが出てたね。後半の無言や無表情で、演技力については設定上カバー出来てた気もする。
個人的に今回の映画での助演男優賞は岡田義徳くん。次点で吉沢悠くん。この二人はキャラと同化したのか、そのキャラの役どころを作ったのかはわからんけど、どちらもうまいことやれてたと思う。
吉沢くんはもう少し作り笑いあっても良かったのかも?
まだ説明のつかない点が多いので、続編への布石があるのかもしれないね。ラストシーンが、ひと段落したとこだったので根本的に解決してないし、有村架純ちゃんがどうしていくのかなども未解決なので、続編出すならいいけどそうでないならやや不親切かなぁとも。でも続編となると長澤まさみの使い所(美女のZQN化を事務所が許すのか?等)で苦労するだろうしね…ひとまず単品として考えると伏線回収のところが弱めやったかな。
日本でやるちゃんとしたゾンビ映画は初めてみるので、そこそこ怖かったです(笑)
予想に反してちゃんとしたゾンビ映画やったので得点高め( ¤̴̶̷̤́ ‧̫̮ ¤̴̶̷̤̀ )
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