アイアムアヒーローのレビュー・感想・評価
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よくぞここまで
R15ではない…
てっこ最怖@@!
いやぁ〜レビューが低かったのであまり期待せず、まさみ&架純のツートップが、どう絡むのかを楽しみに観ましたが、期待を裏切らない可愛さでした。
そして、大泉さん相変わらず軽く抜けた感が最高!
ZQNになっていく周りの出演者のぶっ飛びぶりも最高〜塚地さんも良かったけど、片瀬さん演じたてっこ最怖@@!
徳井さん演じたアベさんにも泣けた。。。
まぁ何で!?どうなってるの!?って疑問を置き去りに物語は進み・・・突如ヒゲモジャになる英雄・・・・
比呂美ちゃんどうなってんの!?メッチャ強いやん!!と思わせ・・・
最後は、カッコイイ英雄誕生。。。の予告のあのシーン。
疑問点を多く残したままで、続編ありきのエンディング^^;
ただ何度か前振りのような描写もあり、なんとなくこの作品の結末は、読めたような気がする。
まぁハリウッドのバイオほど予算もつぎ込めない中で、ロードショー公開の邦画としては、最近の倫理観無視した痛快グロ作品でした。
まず地上波放送は無理なので、コレ系好きならハードル下げて是非〜☆4
B級映画としては成功?
続くのかな?
ゾンビパニック
実写邦画の底力が垣間見れました。
「実写邦画はまだまだ死んじゃいない」
これが観終わった直後の率直な感想。
内容は最初の10分を除き終始グロテスクな描写で進んでいきます。
まー、よくここまで振り切ったものを作りきったなぁとつくづく感心。なるほど納得のR15+な作品です。(下手すればR18+なんじゃないのかな。。。)
また、大泉洋・有村架純・長澤まさみをはじめ、キャスト陣が素晴らしかったです。特に、大泉洋のヘタれさと時より見せる面白さは最高のハマりっぷりでした。
(個人的には「ひろみちゃん、出番だよ」とロレックスのくだりがツボでした。)
少ないセリフでどんどん場面・展開が移り変わっていくテンポのよさから、本当に飽きることなく時間が流れていきます。
序盤のありふれた日常がどんどんと”ZQN”によって壊れていく様が、
てっこ→作業場→街中→ニュース番組や高速道路から見える景色と規模がどんどん大きくなっていくのを説明セリフなしで展開されていくあたりは背筋がぞくぞくするとともに謎の高揚感を覚えました。
終始ヘタレだった英雄が、藪の決死の「てめえで助けろ!自分が助けろ!」で名前の通り”ヒーロー”になっていったり、
アベサンがZQNになった妻を倒した後で自決したりとパニックホラーにしっかりと人間ドラマが組み込まれててよかったです。
テンポよし、描写よし、笑いあり、人間ドラマ性もありで本当によく練られた作品になっています。
グロ系が苦手でなければぜひ!”ZQN”ワールドに足を踏み入れてみてください。
新たな日本を代表するパニックホラー作品が待っています。
(´- `).oO(完全に余談ですが、かつて”助けてください!”と言われてた長澤まさみが今度は病気の子を観て”助けろ!”と言ってるのは何だか観ていて不思議なものを感じました。)
グロすぎるが、大泉洋のコミカルな演技がいい緩衝材に
期待以上でした。
日本のパニックアクション、パニックサスペンスは肩透かしを食らわされることが多いですが、本作は最後まで飽きることなく満足できました。
あまりにもグロすぎるため、血を見たりするのが苦手な人には向きません。割と平気な自分もウワッと思う場面も多々ありました。
ただし、大泉洋の起用は大当たりですね。いい具合に笑いのスパイスを混ぜてくれました。「少し噛んで〜」のくだりは最高でした。最後の感染者を全滅させた後の出で立ちはかっこよすぎです。
あと、有村架純ちゃん。「半分っこ」は可愛すぎです。あの場面だけ何度も観たい。それにしても架純ちゃんの途中からの存在感のなさは残念でした。その後彼女はどうなるのかっていうところも気になるところです。
とはいえ総合的には邦画史上でも最高レベルのパニックアクションだったと思います。ずっとドキドキが止まりませんでした。グロいのが平気でハラハラドキドキものが好きな人にはオススメしたいですね。
日本が誇るゾンビ映画
面白い!
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