「血飛沫と肉片」アイアムアヒーロー ずんさんの映画レビュー(感想・評価)
血飛沫と肉片
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全編通して血飛沫と肉片がすごかった。
そもそも立ち上がりの漫画家さんちのマンションでの塚地さんの切れっプリに持ってかれた。
その後の街中抜けてタクシー乗るとこはワールドウォーZを彷彿とさせる(ゾンビ映画それしか観てないので)。
カーアクションシーン、結構な迫力。
で、森の中ではキャラクターを掘り下げてみたり。
ひろみちゃんの半ゾキュン。
こういうキャラって最近よく観るな、どっちでもなくどっちでもあり。
日本人てそういう自分の立ち位置に悩む人物像が好きなのかしら。
でもひろみちゃんは何の意思も発しないけど。
クライマックスは血飛沫、肉片の繰り返し。
と、なんだか色々見所あったけど、背景も行方も全くわからず、英雄の成長だけで終わった。
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