「自慢のライフル銃」アイアムアヒーロー erieeさんの映画レビュー(感想・評価)
自慢のライフル銃
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漫画アシスタントに成り下がり影が薄くなってしまった鈴木英雄。
彼女の元から追い出され唯一の所持品はライフル銃だけ。
再び彼女を尋ねると…彼女はZQNになっていた。
職場もZQNに化した先生や同僚…
街中がZQNだらけ。
逃げる途中で高校生のヒロミと出会い一緒に逃げた。
ところが、彼女は2日前に隣に住む赤ちゃんに噛まれたと言う。
首筋に残る歯型が気になり英雄は一旦ヒロミと別れて逃げたのだが、ZQNに捕まり危ういところをヒロミに助けられた。
眠ってばかりのヒロミを背負い行き着いた場所はショッピングモール。
カートにヒロミを乗せて移動する英雄ははぐれ狼のようだ。
そこは人間対ZQNの戦場でもあり危険だが食料がある。
ヒロミをZQNと判断し矢を打ったリーダー。
ZQNを連れて来た事に苛立つ仲間に英雄はリンチされた。
そんな中、元看護師の藪だけはヒロミがZQNではないと信じ看病してくれた。
ZQNには色々な者がいて、高跳びの選手らしいZQNが人間の安全地帯である屋上に舞い降りた。
さらなるパニックの始まりだ。
残る人間は英雄と藪とヒロミだけ。
ライフルを撃ちまくる英雄の姿はヒーローである。
ビビリの英雄が本物のエイユウになった。
なんて事ないゾンビ映画。
3人の活躍と高跳びZQNの華麗な舞に注目かな。
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