22ジャンプストリートのレビュー・感想・評価
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楽しめた
1作目に次いで2作目もみました。
結論から言って楽しめました。
ストーリー的には、1作目と同じような展開ですが、今回はアイス・キューブがいい。
かなりツボりました。
おバカな展開が見たいならおすすめです。
1よりコメディ重視になっていた ストーリーはあってないようなもので...
1よりコメディ重視になっていた
ストーリーはあってないようなものでコメディをやるために添えてある
1と比べるとだいぶメタコメな感じで、メタが好きじゃないと楽しめないかなと
私はメタが好きだから楽しめたが、メタをやるならセリフだけじゃなくて映像でもやってほしかった 少し物足りない
動きなどよりもセリフで笑わせようとしてくるのでちゃんと観てないと面白さもなくなってしまう
コメディながらもちゃんと注視しないと楽しめない
たとえ21世紀になっても米国は、銃と車と暴力なのが理解出来た
どんな映画であっても、たとえ21世紀になっても米国は、銃と車と暴力なのが理解出来た。勿論、最後は分かっちまうし、裏腹の無い正義感ばかりを強調する。もっとも、最後の数分で、『決めゼリフ!』の後、47くらいまで企画はあったのかもしれないが、22で終ってくれて良かったと感じる。大日本帝國は50まで続いたからね。しかも一つも成長することなく。だから鑑賞者に少なからず責任があるのかもしれない。僕は責任を感じる。
バディものコメディ。評価は高いが、個人的にはあまり多くは笑えなかっ...
バディものコメディ。評価は高いが、個人的にはあまり多くは笑えなかった。
パーティーで大騒ぎ、寝る、寝ないはもはやアメリカ文化ですね。アメリカンコメディはどうも合わないようです。
大笑いできるコメディはないかな?探してみたい。
更なる続編を作って欲しいですね。
今回は舞台が大学になり、前作が好評だったお蔭で制作費も上がったらしく、いろんな意味でパワーアップしており、前作以上に面白かったです。
前作と話は似たような感じですし、くだらないと言えばそれまでなんですが、このくだらなさが癖になる面白さなんですよね。
ジョン・シナ&チャニング・テイタムwithアイス・キューブ、最高の組み合わせかも、ですね(´∀`,,人)♥*.
そんなわけで本編も当然の事ながら面白かったのですが、エンドロール前の予告編は最高でした。更なる続編、是非作って欲しいですね。
それにしたって、渡り廊下をあんなふうに降りていくなんてチャニング・テイタム並みの運動神経がないと出来ないですよね。
『21』から大幅に退化した、滑りっぱなしの2時間。
凸凹コンビが活躍するコメディ・ポリス・ストーリー『21ジャンプストリート』の続編。
潜入捜査の為に大学へ入学したシュミット&ジェンコの活躍をコミカルに描く。
主演は前回に引き続きシュミットをジョナ・ヒルが、ジェンコをチャニング・テイタムが演じる。
デイヴ・フランコが前作と同役で、ちょっとだけ出演。
また、チャニング・テイタムは製作を、ジョナ・ヒルは製作と原案を担当している。
学校へ潜入捜査した凸凹コンビが、互いに反発しながらも最後は仲直りし、事件を解決するという構造は前作と同じ。
作中でも、執拗なまでに「前作と同じようにやれ!」と上司が叱咤するという、メタ的なギャグあり。
前作も下らないギャグだらけで閉口するところがあったが、基本的には楽しめた。だが、本作は全くダメ👎
ギャグは基本的にはメタか下ネタ。
シュミットの恋人が強面本部長の娘だったり、シュミットがジェンコを銃弾から守ろうとするが、結局ジェンコに当たってしまうという展開はなかなか面白かったが、それ以外は滑りっぱなしで笑えない。同性愛をネタにすることも多く、不快感すら覚えた。
サスペンス的な要素やアクション展開もユルユルで、なんの緊張感もない。クライマックスがあんなグダグダでは失笑すら出ない。
ジェンコとシュミットの仲違いも、ただ前作と同じことをする為だけに用意された展開のようで、必然性を感じない。
前回と同じことをするだけなら続編を作る意味はないし、そもそも全てにおいて前作を下回っているので、正直見る価値なし。
ただ、エンド・クレジットのカッコよさは前作と同じく非常に良い。ここが唯一の見所かな?
バカをやるにも勇気がいる。
フィル・ロードさん&クリス・ミラーさん、大好きな作り手のお二人です。
下らないおバカをやるのも結構色々考えてしまって、自由ゆえに不安だと思うのですが、彼らは本当に怖いもの知らずで、もうやりたい放題!
それでいて、子供向けのアニメーション作品では、90分程度の限られたキャンバスにハッピーな笑いと色とりどりの感情を描くのもお手のもの。
思いがけないヒットになった21ジャンプストリートに続いて、22ジャンプストリート。
上層部に「前回と全く同じでいいから」と言われる場面、製作過程で実際あったのかも知れませんね。
悪ノリでここまでの作品にしてしまうのだから痛快です。
突っ走る笑いの中に、隠しきれない映画への愛と、映画の力を信じる気持ちが覗き、「カメラを止めるな!」を重ねてしまいました。
「同じでええねん!頼んだで。」なんて続編があったらどうなるでしょう…笑
彼らコンビの作品は鑑賞後、なぜか優しさや寛容さの余韻をくれます。
分かり合えないギャップから、一歩でも楽しく良い方に飛躍しようと努力された実体験があるのかも知れません。
完璧な構図でスパイダーマン愛を表現していた彼らが、「スパイダーマン:スパイダーバース」で製作を担当するなんて夢があるなぁと思います。
公開を楽しみに待っています。
麻薬犯罪撲滅の唄 潜入捜査官シュミット&ジェンコ2 カッコいいこと!
80年代のTVシリーズを元に、若手潜入捜査官コンビの活躍を描き、全米で大ヒットしたアクション・コメディの続編。
前作は日本未公開なのが惜しいくらいの娯楽作だったが、今回も♪
OPはイケてるアクション映画風。
ところが、大失態。
で、本部長からキツ~イお言葉。
コケると思ってたのに、前回の成功でまさかの存続。しかも、予算も倍。
前回と同じ事してりゃいい。
…何だかこれ、今回の続編の事言ってるみたい(笑)
チャニング・テイタムも「ホワイトハウスを守れる」と自身ネタ(笑)
という事で、今回の任務は…
とある大学で女子大生が麻薬で変死する事件が発生。
シュミットとジェンコは、大学生になって潜入し、捜査を開始する…!
…と、まあ、本部長の言葉じゃないけど、やってる事は同じ。高校生から大学生になっただけ。
今回も任務そっちのけでキャンパスライフをエンジョイ。
ジェンコはアメフトの花形選手と意気投合。
シュミットには彼女が!(ところがどっこい、彼女の父親は…!)
マンネリと言うか定番と言うか、何だかんだそれが楽しみ。
でも、全く同じって訳じゃない。
お互い、目星を付けた相手と接して意気投合する内に、コンビ仲にヒビが…。
一時は完全にコンビ解消。
俺じゃダメなのか?
アイツじゃ俺を羽ばたかせる事は出来ないのか…?
そんな時、二人の知らぬ所で事件もあっさり解決してしまう…。
…いや!
この事件はまだ終わっちゃいない。間違いなく、裏がある。
それは二人共同じ気持ち。
再びコンビとして再捜査、意外な黒幕の正体は…!?
確かに予算は増額されたであろう、前作より見せ場マシのアクション。お金を掛け過ぎたOPのカーチェイスにクライマックスのヘリ・スタント他、要所要所。
アクション以上にいっぱいの笑い。
今回もやっちまったトリップ体験は、爆笑&シュール。
ジョナ・ヒルとチャニング・テイタムのコンビっぷりもますます絶好調。
前回が二人のコンビの始まりなら、今回はさらに固くした二人のコンビの絆。
コンビ割れもしたりしたけど、それは何処にだってあるコンビあるある。
アイツの為なら盾になれる。ヘリにだって飛び掴まれる。
アイツは俺を羽ばたかせてくれる!
二人の名コンビっぷり、カッコいいこと!
全米では前作を上回る大ヒットとなり、当然ながら第3弾にも期待。
EDではかなりシリーズ化されたが(必見!)、実際は驚きの情報があった事を思い出した。
何と、あの『メン・イン・ブラック』とクロスオーバー!
…と言ってもトミー・リー&ウィルの方じゃなく、現在製作中のリブート版の方とらしい。
にしても、畑違いのブッ飛びの企画。
シュミット&ジェンコ、次なる任務は宇宙人になって潜入か!?(笑)
キメ台詞は「カッコいいこと~!」
大学に潜入して売人を探しだせ、という前回と一緒のプロットを自らいじる。続編だというメタ台詞も目立った。恋にアメフトに友情にと何かと大学生活を満喫。タコのキスマーク、上司の娘とやっちゃう、恒例のトリップシーン、殴りあいから何故かキスしそうになるダチョウ倶楽部ノリ。一番金が掛かってる無限次回予告。たぶんふとしたときにまたこの二人に会いたくなるくらいよいコンビ。
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