きっと、星のせいじゃない。のレビュー・感想・評価
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ありがちな闘病ストーリーだが、
若い二人の笑顔に、心が和む。こういう状況ではハグの習慣があるのはとても良いことのように思える。皆が最後まで前向きで、自分が家族が友人が余命が限られる病になってしまったら、こうありたいという映画だった
オーケイ。 この言葉は、2人にとってのオールウェイズ、 ずっと、だ...
オーケイ。
この言葉は、2人にとってのオールウェイズ、
ずっと、だ。
アムステルダムで過ごした幸せな時間に終わりが来ても、死んでしまっても、ずっと忘れない。
ずっと特別な存在であり続ける。
そんな意味が込められた言葉だった。
最期まで相手を想うガスと、残された側としての役割を果たすヘイゼルに感動!!!
とても感動
身体が不自由な人、病気持ちな人、障害持ちな人、持病持ちな人など、色々な人がいる中でも、病気持ちな同士で付き合うのはとてもいいと思った!
客観的にみて思ったこと
・二人同じような境遇なら通じ会える
・二人で助け合える
・どちらかが先に行ってしまったらの話合いもできる
・相方に自分の最後を任しても辛くない
・二人一緒だから
これが仮に、病気持ちな人と健康的な人だったら、健康的な人が最後重くなると思うし、後先つらくなると思う
色々意味を込めて…
この映画は素敵な映画でした。
涙無しには見られません…
悲しいお話だけど、愛のある映画でした。
でも、やっぱり悲しくて後半は涙無しには見ることができませんでした。
ヘイゼルの心の変化が見ていてすごく理解できて、よかったです。
そしてガスは本当に素敵な人ですね…
切ないけどなんだか心があたたかくなりました。
特に教会での弔事のシーンがなんとも言えません。涙がぼろぼろ止まりませんでした。
あとは、親子の愛もすごくよく描かれていてよかったです。
とにかく泣けます。。。
悲しいけど、とても素敵な純愛映画でした。
綺麗な映画
正直に言うと違和感が拭えなかった
まず、アンネの家で2人がキスするシーン。周りが暖かく拍手を送るのだが、そんな風になり得るだろうか
それとガスの親友が元カノの家に卵投げるシーン。2人は、病人だからという同情はいらないと言ったはず。それなのにこの卵投げが黙認され発散するシーンとして描かれているのは納得がいかない。
それでもぐっとくるシーンはあった
アンネの家の階段を登るところ、2人で行ったレストラン。
残される人達に視点を当てた作品
ヘイゼルはずっとアンナはどうなったの?と聞きます。
私も見終わった後、まんまとヘイゼルはどうなったの?と思いました。
とても良い映画です。ロマンチックで綺麗で感動的。オススメします。
主人公のハスキーボイスが良い
実は去年からブーンブーンってイントロ【アムステルダムに2人が着くときにかかる】の曲が売れてるとは知ってたんだけど、そして、この映画で使われてることも知ってはいたけれど…映画を見る機会がなくて今回手に取りました。
あらすじは単純な恋愛モノなんだろうと予想してたが、意外と涙頂戴までいかないナイスバランスな現実的な映画で良かった。
凡庸かと思いきや、ちゃんと学びがありました。笑
目を失う男の子が彼女に振られたり、死を意識してなくとも、年頃の男女がつるむ姿を主人公が見て羨ましさを感じてる姿とか、病気だろうと、そうでなかろうと主人公の目線は年頃の女の子と同じ。
一方彼女に恋することになるガスという男子もストライクな女の子を目で追って誘って友達から恋人にって感じも年頃の男の子って感じ。
見栄を張ってカッコつけてタバコを咥えたりするのも可愛いなぁ笑
私の予想は女の子の方が悪化して先に死んで…って心算だったんだけど、先に死ぬのは…
いい意味で裏切られたけどアムステルダムの2人は素敵だった。
恋に焦がれる、そして相手に恋する感じの両方があって、若いって素晴らしいなぁ!
人の人生、長いか短いかは関係なく自己満足と相手が満足を感じた瞬間を思い出して幸せを感じることが大切なんだと思いました。
涙なしでは観れない
命はアンフェア。でも、愛されてラッキー、愛せてラッキー、幸せにしてくれてありがとう。言葉と思いの重さを感じて、大事に慈しむ。本来全ての人がそうであってほしいけど、自身もまた思い出させてもらった1人。ただただ号泣!!
死は必然。
死と、最も遠い時間を生きるはずの
思春期から青年期の若者だから描けた話。
死や、終わりや、忘却や、消滅や、そんな類いは
すべて必然であるのに人は受け入れず、
受け入れざるを得ない時、苦しむ。
死があるからこそ生を全うしたい。
終わりがあるからこそ今を満たしたい。
幸せはいつもここにある。
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