ミュータント・タートルズのレビュー・感想・評価
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さすがマイケル・ベイ!!
エクストリーム・カメ・スポーツ
あのティーンエイジの忍者亀達が遂にスクリーンに帰ってきたぞッ!待ってました!いぇあ!てな感じで。
やあ本当、待ってました!うんうん楽しい!いいッスねぇ!何が楽しいって、このスコーンとスパーンとエンタメ方面に振り切れちゃってるとこですよ。小難しい設定は一切挟まない!1990年実写版のノリに現代のポップ感を交えての、このお軽さね!ミュータント化した亀達が大暴れしちゃうゾ!て、これぞまさしくポップコーンムービーの王道みたいな潔さ。
でね、そのエンタメとして今回一番に評価できるのは、やっぱりアクションでしょうな。1990年版の、あの懐かしさはありつつ、格段に彼らの忍術や体捌きがバージョンアップしとりますので。
本当、彼らタートルズの身のこなしの早いこと!あの、スピード感ですよ!走って飛んで器物破損!飛んで走って器物破損!それから何故か何処でも滑る!下水道を滑降!雪山を滑空!兎に角、滑る!滑る滑る!ただ劇中滑ってばっかり!エクストリーム・スポーツのプロ選手も真っ青だろ!?ってぐらいに滑りまくる!おまけに丁々発止のギャグもダダ滑り!それもまたご愛敬でしょう!
小中学生が大好きになる厨二要素満載。新世代のタートルズが誕生です!楽しめ楽しめ!
タートルズと楽しい時間を過ごそう!
かっけぇ~!
ヤバイ…この亀かっこよすぎる! ! なんなんだこのかっこよさw いや~最高の映画でしたねw
何がかっこいいかってやっぱりアクションですね~それにそれぞれ4人(?)が個性的!
エレベーター内でタートルズが唱うボイスパーカッション!最高です!(^^)
それになんといってもエイプリルがめっちゃ可愛いし、綺麗です♪
それにスプリンター役は名探偵モンクでお馴染みのトニー・シャループ! 正直ビックリしましたw
物語がとても分かりやすいし、ちょっとした笑いもあったし、亀がリアルだし、本当に面白かった!さすがマイケル・ベイ!(^o^)
今回は字幕で観たので次は吹き替え版で観たいと思ってますw
絶対に損はしない映画です!(^^)
面白かった!アクション映画さながらの格闘シーン
更にエイプリルがベッキーとスプリング(名前忘れた…あのネズミ!)がカンニングの竹山なんて最後に知ったけど全然違和感なかった。他のレビューで字幕でみるべきってあったけど私はそうは思わない。
ひさしぶりに面白い映画に出会ったよ。 時間も途中で飽きないちょうど良い長さだったしね〜
最後のボタン間違えて車爆破はうけた(笑)
作品自体はすごく面白いのに…
派手<杜撰。
「ミュータントタートルズ」見ました。
ミーガン・フォックスですか?彼女は随分と大人になりましたね。トランスフォーマーの時のビッチ感がなくなってる。
タートルズですね。原作とか諸々見たことありません。まず製作・マイケルベイだけあって、そりゃ派手なアクションと、センスのない脚本。あんな脚本でよく映画撮る気になったもんだ。ヒロインと亀の繋がりの無理やりさは、もはや潔ささえ感じる。
総じてスパイダーマンとトランスフォーマーを足したような仕上がりだが、最新VFXを駆使したアクションのゴチャゴチャ感はトランスフォーマーのそれとは比較にならないほどヒドイ。とくに雪山を滑り降りるシーンは、カメラが近いし角度がコロコロ変わるしで気持ち悪くなりそう。あれが最新だとか凄いのかとかは分からないけど、賛否が分かれるのではないでしょうか。
マイケルベイの前作トランスフォーマー4の150分の尺に関して詰め込みすぎと批判したが、今作はその反省なのか100分程にシェイプアップされてる。こんな事を言うと頑張ったマイケルベイに怒られそうだが、今回は削りすぎ。話の超展開にスピード感があるというレベルではなく、ついて行けない。ワガママ言ってすいません(._.)マイケルベイにとって映画とは、派手で楽しけりゃ内容なんか関係ないというスタンスなんでしょう。
やっぱりマイケルベイに内容の濃さを求めるのは酷。なだけに、やっぱりキャラクターの良さは上手く引き出せてる。なんで悪党を討伐するのかとか曖昧だったり、薄いっちゃ薄い。だけどタートルズ4人の絡みのみは素直に面白いし、あの仲の良さによる軽口の掛け合いは今作になくてはならない。途中で亀がブルース・ウェインの真似をするが、タートルズが本当にあんな根暗だったらこの作品は成立しない。
これ実はマイケルベイは製作担当で、監督はジョナサンリーベスマンなんですね。といっても99%マイケルベイの映画。無心で見れば楽しめるのか知らないけど、マイケルベイ絡みじゃ危なっかしくて無心じゃいられないでしょ。リーベスマンさんの「世界侵略:ロサンゼルス決戦」はすごく好きな映画だったので、もっと彼の味が見たかったなー。この感じだと2つも3つも続編を作りそうだけど、全く期待ができない。
吹替えはイマイチ。
試写会にて鑑賞。
できれば字幕版で味わいたかったけど、会場は3D吹替え版。
まぁ仕方ないわなと観始めたんだけど、これが(好き好きです)
女優と吹替えの声が合っていなくて冒頭で興醒めしてしまった。
最近吹替え版の向上率が著しいと先日TVでも言っていたけど、
巧い下手以前にその声が俳優に相応しいかを見定めた方がいい。
有名タレントを使えば集客が見込めるのは分かるが、あくまで
作品の世界観を損なわないように作りあげて欲しいと思うのだ。
まぁしかし、そんな小煩いことをいちいち言う必要もないよねぇ
と期待通りにM・ベイの世界。80~90年代に大ブームを起こした
亀忍者たちがこんな形で復活するとは!!(でも、今なんで?)
可愛い~亀アイドルという印象はまるでなく、あくまで造形美と
いうかリアルに拘った凄い臨場感。ポップでクールでノリノリの
亀忍者たちと鼠師匠だが、亀の中身は子供レベルで幼いまんま。
彼らの命を救った主人公とニューヨークを救うために立ち上がる。
恐ろしく単純なプロット、敵も内容も丸分かり、でも映像は抜群、
というベイ弟子ならではの演出が楽しく、観やすいには観やすい。
けど小さな子供達にこれがウケるかどうかはちょっと疑問に思う。
(見目形がソックリだから色分けで観ていないと分からなくなる^^;)
頭カラッポにして楽しめる娯楽映画
子供の頃ビデオで見ていた懐かしさで見てみたが、原作よりタートルズは大きく、素晴らしいCG技術で表情豊かに、圧倒的なアクションを演じてくれる。ティーンエイジャーらしいタートルズたちの会話もテンポが良く、笑わせてくれる。時々出るちょっとおかしな日本語の使い方にも、吹き出してしまった。加えて、ヒロインが非常にセクシーなので、男なら飽きない。
予告編を見る限りでは、最近ありがちなノリだなあ、という印象だったが、それは間違っていた。この映画のただひたすら楽しませようという意思に敬意を表したい。
100分あっという間・・アクション炸裂!!
やはり外さ無かったわw 面白い!!!!
さすがマイケルベイ
旧作もアニメも知りません。100分あっという間でした。
カメが実験により人間以上の能力をもち
幼少期から修行をつんだカンフーの達人!!
それぞれのキャラがなんともキモイ!!
でも中盤にはさしかかる頃には
きっとこの愛嬌あるキャラクターに可愛い~~ってなちゃう♡
それぞれの個性と使う武器の違いの戦い方も見どころ。
とにかくアクションシーンがもの凄かった。
特に雪山のカーアクションと戦闘シーンの
迫力スピードはハンパ無い!!
動き早い・・早いwww
3Dだとビックリする飛び出しありました!
極端に強すぎるのでは無くて、
完璧じゃない4人のヒーローが助け合って
敵に立ち向かう姿が良かった。
でもアクションだけではなく
兄弟愛・親子愛がちゃんと盛り込まれてジーンときたし
所々にに入る小ネタが笑える。
映画は深く考えたくないアクションシーンたっぷりで壮快♡
そんな方は絶対オススメ!!
娯楽映画の傑作です。
この迫力は劇場で見る事をオススメします。
続編が決まっている様なのでこれはかなり期待www
IMAX3D 字幕
アニメファンも裏切らない!
ハチャメチャやけどブレてない!
昔観たオリジナル版と比べてもあんまし亀は変わりようがないって感じで、愛嬌のある着ぐるみムービ〜笑
ただ映像処理技術で、スピーディーで迫力ある展開と軽快なサウンドに息つく暇もなく楽しめます。
雪上カーチェイスは、アトラクションに乗ってるようで最高でした^^!
亀が嫌いじゃなきゃオススメ〜☆4
カメ史上最高速のド迫力アクションエンタメ
♪オ・レ・た・ちゃ・ニンジャタートルズ
ティーンエイジのニンジャタートルズ
というテーマを知ってる方々が一体どれくらいいるかは知らないけれど、
小学生の頃に夕方の衛星アニメ劇場で観てドハマりしてたアニメが
この『ミュータント・ニンジャ・タートルズ』。
いやもう毎週ホントに楽しみにしてたのを覚えてます。
かつてのアニメのイメージが強い僕は最初の予告編を観た時、そのゴッツい姿に
『え~、これもうタートルズというかゴリラズ……』と、不安を感じていたが、
実際に本作を観てみたら、いやはやこれが見事なまでに
かつて夢中になったタートルズだった訳で。
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マジメで優しいナイスガイ・レオナルド、
短気で我の強いタフガイ・ラファエロ、
年中お祭り野郎ミケランジェロ、
コンピュータに滅法強いドナテロ、
アニメ版そのままのキャラ4人が繰り広げる即興コント
みたいなやり取りにずっとクスクスし通し。
アクション面も満点上げたいレベルでバッチリだ。
4人の使う武器や体術もしっかり特徴付けされている上、
とにかくまあ立ち回りが早い早い!
カメ史上最高速!!(ハードル低過ぎ)
史上最も義理堅いネズミ・スプリンター先生の
大きな見せ場が用意されているのも嬉しい限りで、
カメ4人の師匠にふさわしい凄まじい立ち回りは
あのマスター・ヨーダと互角に闘り合えるんじゃないかというレベル。
これまた反則級に強い宿敵シュレッダー様(銀ピカ鎧
スゲーカッコいい)との一騎討ちなんて最高に燃える!
終盤の雪山スキーチェイスも相変わらず超高速。
動体視力ガンガン鍛えられる上に車ゴロンゴロンだの
トレイラーグッシャグシャだのまあド派手でアイデア満載だ。
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あ、人間側にも触れておく(笑)。
原作でもお馴染みの熱血記者エイプリル役
ミーガン・フォックスは驚いたことにドンピシャ!
美人なのに容姿を一切利用しない、むしろそれを
鬱陶しく思ってるくらいの潔さが素敵。
ジャーナリストとしての使命感に溢れ過ぎてしょっちゅう暴走する彼女。
『トランスフォーマー』の頃よりずっと魅力的に見えた。
エイプリルとスプリンター&タートルズの意外な繋がりや
ピザ好きな理由なども物語に盛り込まれており、
僕はこの辺りでちょっとウルウル来た(←涙腺弱い)。
ホント義理人情に厚い人だよスプリンター先生は……。人じゃないけど……。
あと、エイプリルの上司ヴォーンさん。エイプリルの
為にひたすら尽くすのに努力の99%が報われない(爆)。
それでも1%くらいは報われてるのが救い。
引き続き頑張れ、ヴォーンさん。
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監督は『世界侵略:ロサンゼルス決戦』や
『タイタンの逆襲』を手掛けたジョナサン・リーベスマン。
製作マイケル・ベイの力は勿論だが、この方もやっぱり
アクション演出についてはかなりの手腕を持った方。
しかしながら、こんなユーモア満載の楽しい映画も作れるとは思わなんだ。
欠点を挙げるなら終盤だけ若干の消化不良を感じた点だが……
(ヒーローがいるって分かったんだから、もう一度だけ
ウーピー・ゴールドバーグに登場してほしかったとか、
そういやガス容器は無事だったの?とか)
アニメ版のファンとしてもアクションエンタメ映画好き
としても大満足の作品。
いやあ、こいつは新年早々楽しかった、続編希望!
<2015.02.07鑑賞>
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余談1:
次があるなら今度はサイとイノシシのお間抜けコンビ、
ビーバップ&ロックステディとか出してくれないかしら?
まずはあの90年代パンクな風貌をどう処理するかが問題だけど(笑)。
余談2:
チーズ99種類の幻のピザ……いや逆にそれって旨いのか!?(笑)
けどあのシーン観たら無性にピザが食べたくなった。
動きが速くて、凄い。
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