ベイマックスのレビュー・感想・評価
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街並みに注目して観てください!
ベイマックスの動きがとてもコミカルで笑ってしまいました。
個人的に一番好きだったのが、忍者のシステムをインストールされた時の歩き方。
あそこは最高でした。
もう一回見たいと思うのですがyou tubeにも上がってませんでした。残念。
マーベル物は大好きなので退屈はしませんでしたが、隣の人は寝てました。好みは分かれると思いました。
ただ、「サンフランソウキョウ」の街並みはとても綺麗でした。サンフランシスコと日本の良さをうまくミックスさせており、魅入ってしまいました。
坂が多いサンフランシスコ、その周りに咲く桜、フルハウスのロケ地にもなったような西洋風の建物の中に漢字で書いた看板を立ててる家があったり。
ゴールデンゲートブリッジや、海の向こうに見える島はアルカトラズ島かな?などと想像しながら観てるととても楽しかったです!
2.0にあっと気づいた人歳がバレます。
ストーリーは単純。ディズニーとマーベルの良さが合わさってる一方随所に荒い面も。でも、これでいいんです。昔のロボットアニメや特撮は不条理満載なわけだし・・
ベイマックス2.0は・・レッドバロンっぽい。兄が作って弟が仇討ちという点も同じだったり。あまり知られていないが生体認証による本人確認やキーワードによる起動停止、ヴァージョンアップやリカバリーにデータファイルが必要なところも表現されている。ロケットパンチもあるし・・
他の日本的要素やマーベル系ネタもあって中高年の男性には結構懐かしく感じるかも・・
わかっているとはいえ、見て満足した者勝ちな印象。
日本が舞台なのは嬉しよかった
だが、ヒーローものとしてはかっこよくないし、子供だし、化学オタクの会話が一般人にはわかんない単語ばんばん出すからなんか急に冷めてしまった。
街並みの映像がキレイデシタ。
ちなみにマスクの男が最初お兄さんに見えて
なんだこの展開は…!と思ったけど全然違った!
ベイマックスは最後直して欲しくなかったなぁ。
あと108分?くらいの映画なのに長く感じたってことはやっぱり楽しくなかったのかも。
てゆかキックアスじゃんこれ!
期待してなかったけど!
予告編みてこれは今回はハズレだなあと思っていたら予想外に面白かった。
たしかに予告編のような感動要素もありますが、それよりハイテンションな科学オタクたちの自由で勢いのある振る舞いにぐっときました。
とくに胸踊るかわいさなのはハニーレモン。
最後の「これが科学の力よ!」って叫びながらマイクロボットを壊すシーンがすごくイイ!
ベイマックスも思ってたよりかわいいし嫌味がなくて癒されるし、劇場でもかなりの笑い声があがってました(^-^)
ストーリーはシンプルだけど、最近のディズニー映画のなかではかなり好きなほう。
でもシュガーラッシュがイマイチでアナ雪もあんまりぴんとこなかったわたしなのでもしかしたら少数派かも?
好みではないけど悪くない内容
個人的に好みでないため、途中眠気と戦う結果に。
全体的にスピードがあり、迫力もあり、憎い相手でも殺さないという点に考えさせられる。
子どもさんには勧めたい。
ベイマックスは、顔に変化が少ないからかな。少しさみしい感じも。
癒されるけど、やはりロボットはロボット?
でも人間のように心変わりしないのがいいよ…。
一家に一体、ベイマックス。
面白いことにご本家と日本での宣伝ポスターがまるで違う(爆)
それもそのはず、ベイマックスとはマーベルの『Big Hero 6』に
登場するキャラクターで、そのマーベルがディズニー傘下に入り
こうして初コラボが完成したということだ。…何だ、そうなんだ^^;
なので、原作を知ってしまうと「エ?ナニこれ違うじゃん!」となる
らしいんだけど、この『Big Hero 6』ってのが、かなりマイナーな
認知度の低いコミックだというところがディズニーの巧い算段で、
殆どのキャラを縦横無尽に変えてしまい、止めにベイマックス!
こんなにぷよぷよの可愛い癒しキャラに変えちゃった。
でも。それが功を奏してこの完成度!もちろん私も大ファンに。
あのトトロ大好き!な日本人がこの図体を嫌いなはずがない。
亡き兄タダシが主人公ヒロに遺したケアロボット、ベイマックス。
あなたの心とカラダ(健康)を守ります。と、あらゆる所でヒロに
まとわりついてきては、ヒロを健康に近づけようとケアしまくる。
原作の戦闘ロボ的な活躍も後半に控えているが、
どう見ても可愛い、癒しの、一家に一体は欲しい、ベイマックス。
何にも知らないままで観た方が(原作と比べなくて済むし)、
隅々まで行き届いた癒しドラマに引き込まれること間違いなし。
レリゴ~アナ雪では姉妹の絆を取り上げたが、今回は兄弟の絆。
しかし今回は兄がもういない。弟は自分の力で事故の謎を解明し、
敵に闘いを挑まなくてはならないのだ。後半はほぼ戦闘ヒーロー。
そして日本人にはいかにもな東京風景と、あのキャラこんなネタ、
随所に渡って楽しめること請け合い。マーベルネタは盛り沢山。
私はベイマックスが指を一本立てて説明口調で話すあの雰囲気が、
相棒のあの人にソックリだ~♪と思って非常に楽しめたんだけど、
充電が切れてヘベレケ親父になったり、危険から全員を守ったり、
そして最後の…あれには、もう大丈夫。なんて、誰が言えるかい!
笑いと興奮と癒しと涙の配分がちょうどよく心地良い。
個人的にはアナ雪をかなり上回る面白さだった。ベイマックス欲しい~
(エンディングにマーベルのあの人が出てくるから、最後まで観てね)
おもしろかった
普通におもしろかったです。
CMで流れてるベイマックスの装備吹っ飛んでしまうシーンはなかったですが(あれはCM用みたいだ)
ベイマックスの声のトーンから、しぐさ、温かみ、優しさ、ちょっぴり笑いも含まれていて今年最後の映画見納めとしては後味がよかった^^
休みだったということもあり子供連れがほとんどで、
上映中も子供たちがキャッキャ笑うシーンが何度も。
そして上映が終わって椅子から立ち上がった時の周りでも、
「おもしろかった」とか「見てよかった」という声を2、3聞きました。
最後のシーン。。。
やっぱりロボットですからねえ^^
ベイマックスは人を傷付けないとも言ってるし、
ホント”優しさ”で世界が救えたらいいな。
余談
今回声優やった菅野美穂はおばさんの役よりも
ハニー・レモンでもよかったかな?!
日本に4カ所、「4DX」!
映画の新たな楽しみ方を知ってしまった!
その名も「4DX」。3Dに加え、座席の振動、水、煙、シャボン玉、ライトなどの効果が作品の臨場感を引き出す。
とてもよかった。特に4DXの宣伝映像がよかったー。
本編はとても観やすくて、誰もが飽きずに過ごせるだろう。
だが、この成長物語、ラストはどうしても許せない。
兄の死から立ち直れない弟は、ベイマックスによって活動的になる。ベイマックスは彼にとって兄の代わりとなる。ベイマックスと共闘し、成長したはずなら、最後にベイマックスと暮らすことにしてはいけない。ベイマックス、兄に頼らない姿をみせてこその成長だ。
ディズニーお得意のこれ面白いでしょ?のギャグも今回はほぼ全てダメだった。
ビッグ ヒーロー!
なんだ、戦隊物じゃないか。
それでは一般客を呼べないと、日本ではあんな予告編になったんだろうか?。
原題は正直にシンプルに「BIG HERO 6」。確かにこれじゃあ子供しか呼べないか。
優しさだけじゃなかった
CMなどではヒューマンドラマの様に宣伝していますが、バトルあり、笑いあり、の作品でした。
内容としては典型的なステレオタイプの設定でしたが、 十分に期待できる内容でした。
私の膝の上で観ていた子供も鑑賞後には「ベイマックスだ~」と喜べる作品です。
個人的には最後の終わり方が納得できず、星を一つ減らしました。
続編もあるのならば期待できる作品です。
軽くディスられた日本。
おはようございます。
「ベイマックス」見ました。
よく出来てます。イメージしていたお話とは180度違うお話でしだが、いい意味で裏切られたと言うか、ディズニーもこーゆー作風あるんだなと思いました。
これはビックリしたんだけど、まず話がスーパーヒーロー物である点。宣伝を見る限りはヒューマンドラマに近い話と思っていたが、実際はアクション色が非常に強い。宣伝の伝え方が良いか悪いか判断しかねるが、いろんな意味でサプライズなお話。あとは、細かな笑いが多い点。ディズニーだと「アナと雪の女王」なんかの一発芸的で全然笑えなくて冷める笑いとは違って、畳み掛ける笑い、漫才のように計算されていると感じた。それをしつこいと感じる人もいると思うけど、よく捻られてるかと。実際、大笑いしてる人がかなり多かった。
しかし、全体として手放しで称賛したい出来ではなく、明らかに何処かで見たような描写、特に実写スーパーヒーロー物の丸パクリとも取られかねない描写が多い。言うならば、子供版の「キックアス」+「ファンタスティック・フォー」+「Vフォーヴェンデッタ」+「X-MEN FIRST CLASS」+「アイアンマン」+「アベンジャーズ」。特に終盤のバトルは完全に「ファンタスティック・フォー」だし、序盤から中盤にかけては「X-MEN FIRST CLASS」まんまだと感じる。あとは、ディズニーアニメお得意だけど、主人公が呆気なく心変わりする。ベイマックスの説得で主人公は悪の道に進まずに済むわけだけど、ベイマックスと主人公の絆や信頼関係が深く描かれてないから、唐突にしか感じられない。最近こーゆー映画は多いけど、もう少し丁寧に描いて欲しい。
これは誰もが引っかかる所だと思うけど、舞台となってる街は一体どこなの?最初の空撮風映像だと完全にアメリカなんだけど、よく見ると漢字の看板があるし、路面電車が走ってる。昼間の場面では山手線そのままの電車が走ってる。舞台の説明がそれるのは結構時間が経ってからってのも問題だけど、街の名前がサンフランソウキョウってのはどう考えても無し。とても悪趣味だし、JAPANリスペクトか知らないが、どうしても引っかかる。日本で生活してるけど、大学入学をきっかけにサンフランシスコに移り住むみたいな設定でも、日本人として十分嬉しいと思うよ笑。
あとはあの、グータッチみたいなのをしてバラバラバラみたいなヤツ。皆さん笑ってらしたが、僕には意味が分からなかった。伊右衛門のCMで本木雅弘がバラバラと茶葉を散らしている
のがあるが、それに対するオマージュか?誰か教えて!
本編前の短編は良かった。アナ雪の短編は、こちらに考える余地を与えないくらいくだらなくて、退屈だった。今回はシンプルだけどスタイリッシュで、とにかくテンポがいい。パラパラっと場面が変わっていく様が爽快だし、それが推進力として引き込まれる。オチもディズニーらしく幸せな気分にさせられるし、本編前の掴みとしては成功かと。尤も、必ずしも必要だとは思わない。ディズニーお約束なんだろうけど。
とにかく、自分はアニメが大嫌いだから気になる点が大量だっと。楽しい映画なんだろうけど、笑っている観客に子供〜高校生が多かったのを考えるとやっぱり子供向けだと思った。吹替え版しかやってないのも、何か違う気がする。
いい意味で泣けない!!!
ここ最近の涙活ブームのせいなのか、アナ雪のせいなのか泣ける映画として国内では宣伝されていたベイマックスでしたが、正直泣ける要素はそこまでないかと思われます。わくわくする展開は随所にありますが、兄弟愛がすばらしく描かれているわけではないし、ベイマックス(無機質なロボットだし)との友情?みたいなものもそこまでこの映画を占めていないと思います。
少し話題になってましたけど泣けるという意味でAIのStory起用や鉄拳のパラパラ漫画宣伝に騙されてしまう人はかなりいたんじゃないでしょうか。ベイマックスというタイトルにしてベイマックスをポップアイコンにしようと企んでいたと思うんですけどベイマックスに愛着もさほど湧きませんでした。(アームドベイマックスはかっこいい)
成長劇としては王道な気もしますが、ヒロとベイマックスの友情にもオタク大学のみんなとの関わりに焦点が置かれているわけでもなく...気付いたら終わっててざっくりと派手なシーン多めのアクション映画という印象でした。しかし町並みや戦闘シーンの力の入り用は必見ではあり、スーツ開発、全員集合の画面や飛行シーンはワクワクする王道を攻めていると思います。
ただ、どこか既視感がある上に、ここしばらくの実写ヒーローモノと比べるとどこか物足りないところもありディズニーでもマーベルでもないような心地になりました。この映画の飛び道具であるベイマックス自身に強烈な魅力が感じられないのが大きいと思います、ケアロボットとして生み出されたはずが戦闘を強いられているのは少しかわいそうな...というのが正直な印象です。
アイアンマンやスパイダーマンのようなヒーローたちはヒーローとして生きる苦悩があります。苦悩故の守りたいものを見つめたり、戦う理由を見つけたりヒーローとしての彼らは輝きを増していきます。途中からヒロの道楽のようにも見えてしまったり、と思いきや復讐劇に見えてしまったりベイマックスや大学のみんなが巻き込まれているような...この映画にはそういったヒーローとしての苦悩が描かれていないため、(ヒーローとして確立するのは終盤)ヒーローファンやSFファンにはどこかモノ足りない印象があるかもしれません。
ヒーローものとしても泣けるものとしてもこれだ!というメッセージが見受けることが個人的にはにはできませんでした。ディズニーが原作を映画化のためにかなりデフォルメしてしまったのが大きな要因かもしれません。ただこの映画の独特の世界には少年少女のロマンが詰まっていることはたしかなので、一見の価値有りです。今後のディズニー×マーベル作品に期待です。
燃えるスーパーロボット魂!
『ベイマックス』は、癒し系と 思いきやヒーローアクション物で、でも やっぱり癒し系でした。
'70年代タツノコプロのロボットアニメ『ゴワッパー5ゴーダム』が元ネタ、という噂も聞いたけど、 連想したのは兄の遺したロボットという ことで『スーパーロボットレッドバロン』、ロボットに兄の姿が映るということで『宇宙鉄人キョーダイン 』と、'70年代特撮ヒーロー物。
復讐を大きなテーマとしながら、その復讐心を持 つ主人公を包み込む優しさは、'70年代特 撮ヒーロー・'70年代ロボットアニメの、 復讐に燃える主人公達の実は傷ついた心を癒しているかのようだった、ということが、ヒーローアクション物のようで実はやっぱり癒し系でした。
ラストのまとめ方も、お見事でした。
マーベル・コミックスのヒーローが好きなら、エンドクレジットの最中に席を立ってはいけません!
ボロ泣きした
主人公がロボットや発明の天才で、非常にいけ好かないタイプだった。天才すぎて、大学に入学するための発明が大学で学ぶ必要がないほどのものだった。天才は天才で勝手にやっていてくれという気分になる。あいつはバカとかダサい人間を見下すタイプとしか思えない。特にイライラしたのは、教授が恨みを晴らそうと頑張っているのに「そんなことしても死んだ娘は喜ばない、自分も兄を亡くしたので分かる」と的外れな説教を始めたところだ。いい加減にしろと思った。
また、彼が落ち込んで引きこもっていると、周囲の人は非常に気にかけて励ます。どんだけ世界の中心なんだと思った。
しかし、そんな彼がベイマックスと異空間で別れる場面にはボロ泣きしてしまった。ベイマックスは徹底してクールなロボットでよかった。
ナノテクノロジーみたいな万能ロボットはいろいろとバランスを崩す。博士は京劇みたいなお面を被ってはしゃいでいるようにしか見えない。なんで娘を危険な実験につかうかな。話は大して面白くなかった。
将来、子供と一緒に見れるかどうか気にしながら見ていたけど、嫌な子供が活躍する話だったのであんまり見たくないと思った。
感動
泣きました。号泣。
じんわりと泣かされる映画かとおもってましたが、まさかヒーロー物だとは思っておらず驚きました。
なんだかスパイダーマンやファンタスティック4などが頭をなんどもよぎったけども笑
私の希望的にはあのギュッしたくなってほんわかする動きをするベイマックスが、心のケアを中心にする映画にしてほしかった。ヒーロー物にしないでほしかったなぁーとゆう気持ちがあります。。
ヒーロー物は色々ありすぎて、、マーベルには勝てないし。。
やっぱりほんわかしてじんわりと心に染みる映画がよかったなぁーと(´・_・`)
ベイマックスとの別れのシーンは完全にアルマゲドン思い出してしまって。
まー泣き虫な私は泣いちゃいますけど笑
そんなこんなでも映像は綺麗だし、ベイマックスは尋常じゃなく可愛いし、好き\(^o^)/
ピクサーなのでハズシはないとは思っていましたが、まさか東映戦隊ヒー...
ピクサーなのでハズシはないとは思っていましたが、まさか東映戦隊ヒーローものを永井豪イズムで煮込んだかのようなフォーマットとは知りませんでした。サンフランソウキョウとかのベタな日本ネタから始まってジャイアントロボ風な流れに・・・まあディズニーには『アイアン・ジャイアント』もありますしね。何の脈絡もなく引用されるアノ歌とかエンドロール明けのギャグとか主人公ヒロの育ての親キャスおばさんの健康的なお色気とか中年男性層への気遣いも実に心地よく、とにかく心の雑巾をグイグイ絞られてカラカラになるくらいの傑作でした。
しかし爽快感溢れるエンディングの余韻を楽しんでいるところにブチ込まれる、中学生が書いた出来損ないのポエムのような歌詞の日本版オリジナル主題歌は全く不要。あれはどういう忖度なんでしょうか、AIのファン以外は誰も喜ばないと思いますが。
みてよかった
とても良かったです!映像の美しさ、キャラクターの魅力、サンフランソーキョーの舞台設定の細々した面白さはもちろん、ほのぼの路線からヒーロー路線へとストーリーが展開する部分にも無理がなく、最後まで楽しめました。
あと、エンディング後に笑いました^^
頭が良いためか少しひねくれながらも素直な部分もあるヒロと、愛情深いタダシの存在、二人の関係が個人的には一番好きなところです。
ヒーロー仲間でもあるタダシの友人達の存在、ベイマックスのキャラクターから感じられるタダシからヒロへのメッセージに感動します。
ほんの少しだけ気になったのが、タダシのお葬式(埋葬?)のシーン。
日本で主に行われるお葬式の形式だと雰囲気が出ないからそういうふうになったのかもしれませんが、あまりなじみのない情景なので…。
その他の和洋折衷具合はとても良かったと思いますが。
アナと雪の女王も大好きですが、あちらはどっちかというと女子向けかなぁというのに対し、ベイマックスは性別問わず、また広い年代に楽しめると思います。
DVDになるのが楽しみです。
途中からディズニーぶち壊し
せっかく良い「ディズニー」の作品や!と思っていたのに、CMの時点で「アイアンマン」みたいやなと思っていたことが途中でその謎が解明しました。
フレッド家の肖像画見た瞬間に「スタンリーやん!」と気付き思わず、呟いて吹き出しました。
その後すぐのシーンで、フィギュアを見て、仲間を見て、ヒロのイメージヒーロー像は明らかに「ガーディアンズオブザギャラクシーやん!」とここでも吹き出しました(笑)
(原題の「BIG HERO6」はマーベルの作品のようで、更にガーディアンズオブザギャラクシーの配給会社がウォルト・ディズニーだったことすっかり忘れてたので、ガーディアンズオブザギャラクシーやスタンリーを出したことに納得!)
結果的に、途中から「ディズニー」から「マーベル」色が出過ぎました(笑)
それで、結局のところエンドロール後にスタンリー登場(笑)
最後に全てを持っていったスタンリーに拍手です(笑)
タイトルとは裏腹に評価が高いのは、ストーリー性、のめり込みやすさ、マーベルが好きなためアメコミ系ヒーローであること、最後に随所に散りばめられてた小ネタに評価させて頂きました。
小ネタ(僕が気付いた点。他にもあれば、情報が欲しい)
①東京の様々な建物(これは当たり前やから小ネタではないかも、「品川」という文字が出てくるのですが、気付かない方も多いのでは?)
②マジンガーZと鉄人28号を足して2で割った様なキャラ(ヒロの部屋の壁掛け時計)
③スタンリーとガーディアンズオブザギャラクシー(記載済み)
④チョコビ(スタッフロール時に出てくる看板に描かれているピンク?怪獣⬅これだけ確証が取れない。)
⑤ドラえもん?(空飛ぶシーンでの包丁を持ったネコ、これは違うような気がしますが(笑))
⑥KIRIMIちゃん(KIRIMIちゃんというより、お寿司ちゃん?)
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