シェフ 三ツ星フードトラック始めましたのレビュー・感想・評価
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シェフ vs 評論家 SNSでの戦い
酷評されたシェフがお店をクビになり、
トラックで屋台を始める。
宣伝にtwitterを使い現代風の宣伝を繰り広げる。
また、その宣伝をやっているのが子供だったりとしてほのぼのしている。
幸せいっぱい
ハートフルがこんなにも似合う映画は…。一度失敗したくらいでヘコたれるなと。どこでも輝ける場所はきっとある。そんなメッセージをひしひしと。なによりごはんを作る人が幸せそうだと、食べる人まで幸せそうに。気持ちって大事だなぁとつくづく。
めちゃいい話!登場人物がほぼみんないい人!!
職場の人に「終始明るい雰囲気で面白い。出てくる料理が美味しそう」と薦められて観ましたが、めちゃめちゃいい話でした!
登場人物がほぼみんないい人!
特に助手のマーティン!!いい奴すぎるやろ〜〜!!
『アイアンマン』シリーズのハッピー役ジョン・ファヴローが製作・監督・脚本・主演の4役を務めた今作。
(ってか、ハッピーが『アイアンマン』の監督だってこともこれで初めて知りました⭐︎)
ハッピーが撮ってるだけあって(笑)、超ハッピーな映画でした♡
また観たい!
痛快! 五ツ星映画
これは痛快!五ツ星映画です♪
痛快①
組織で縛られている人ってたくさんいますよね。そんな人たちの鬱憤を晴らしてくれるストーリー。
痛快②
親子との絆、元妻との絆の展開がハートフル。
痛快③
バトルをしていた料理評論家との結末が最高。
痛快④
キャスティングも、最高!
特に子役、上手いなぁ~。
痛快⑤
音楽もゴキゲン♪
もう少し苦みが欲しかった、最強飯テロ映画
前提として
・2回目
・予告は未視聴
・ジョン・ファブロー監督の作品だと、MCU系統を視聴済
・「ザ・シェフショー だから料理は楽しい!」は数話だけ視聴済
一人のシェフが、料理を通して一人の父親、夫として再起していく物語。
俳優やシェフに対するリスペクトと優しさを感じた。
俳優目線で言えば、キャスティングがうまいと思った。それぞれの役にすごく合ってる(特にアベンジャーズに出てた面々とか)。
これは一人一人のことをよく知らなければできないと思う。
シェフ目線で言えば、料理のシーンが本格的。音楽との組み合わせも良き。
そしてレストランオーナーとの喧嘩とか、料理評論家の話とか、厨房の裏事情とか……
詳しいインタビューとかがないと作れないものだと思う。
料理をすることの楽しさや意義も問いかけているように見えた。
そういう意味ではシェフ向けの映画とも言える。
サブキャラの方は、一人一人に問題を持たせている。
その暗〜い部分は明るい音楽と料理でかき消して行く。
けれど個人的には、もうちょっと暗い部分を観たかったような、でもそれを強くすると最後の後味が悪くなりそうな……難しい匙加減だったと思うけど足りなかった。
料理で言うスパイスの部分かな?
全体的にはマイルドな料理だったと思う。クセにはなるけど。
細かい部分で言うと、息子が作った1秒動画。スマホの部分と、映画のカメラで撮ったシーンとの画質の差がわかりやすい。
尺足りなかったのかな……繋ぎとか気にせずスマホのカメラで撮った映像だけが良かったなぁ。そんなところにリアリティが出ると思う。ここはもう少しこだわって欲しかったところ。
でも、ネット関係の説明が所々入ってるのが好印象。上の年齢層とかにも配慮してる感じが良き。
料理の説明も欲しかったけど、それは後で調べて楽しむぐらいでちょうどいい。そもそも日本人向けじゃないし。
Netflix会員なら、「ザ・シェフショー」を観てもいいと思う。別の楽しみ方ができるのでオススメ。
色々書いたけど、飯テロ映画としては最強です。
映像と音だけなのに匂いまでしてきそうなレベル。
お腹が空いたのでグリルドチーズサンド作ってきます。
最高にHappy✨
Twitterの洋画の名シーンbotで知って以来ずっと気になってたこの作品、今日になってようやくNetflixで視聴できた!(何年前?)
とにかく全部がHappyな映画だった。
予想を裏切らず大好きになった。
好きなシーンはいっぱいありますが、特に良かったのがトラックの上で親子寄り添って音楽を聴きながらこれからの事、逃げずに話すちょっと切ない夏の終わりを予感させるシーンと、ひとりアパートに帰って1秒動画を観て電話をするシーンです。切なさと嬉しさでそれぞれ泣いた...
このシナリオのいい所はあの批評家がただの嫌なヤツで終わらないところ、ちゃんといい形で終われているところだと思った。
こんなに楽しくて(少し切ないところも含めて)Happyな映画中々ないと思います。
エンドロールの最後まで楽しめて俳優も音楽も料理も何もかもみんな良かった!
時間作って何度でも観たいと思う映画だった。
最高の家族愛が形にするキッチンカー♪
いろんな映画を見てきた中でも、オススメ度が高い映画の1つがこのシェフです!
フードトラックで旅をしながら、様々な環境を経験し親子が共に成長していく、
そしてラストがとても感動できる!!
ぜひ、見てほしいです(^O^)
胸が一杯になるような作品
料理を巡るシェフとオーナーとの乖離、そこにSNSというツールと人間の温かみがうまく混ざってできた作品。
料理のカットや音楽の差し込み方がすごくうまくて、全体的にセンスの良さが滲んでました。
特に「ストーンズのライブでサティスファクションを聞け無かったら?」の例えは最高だった。
とにかく出てくる料理がどれも美味しそうで、プライベートでパッと作ったあのパスタも絶対うまいはず。
子どもと奥さんと、段々と距離が縮まってくるのが観ていてとても嬉しくなるんです。
最後には“人生は素晴らしい”と胸が一杯になるような作品でした。
そうそう。エンドロールでのサンドの教え方がまたすごくて、すっごい腹が減る映像でした。
家族関係や会社経営は、チーム力や人間関係の豊かさに比例することを実感する素敵な映画です。
天才的な料理人が人間関係で苦悩して不器用ながらも乗り越えて、さらには家族関係を回復させていく様子が描かれている素敵な映画です。
個人的には、
■リアル・スティール
■二ツ星の料理人
に共通した部分があるように思います。
「能力が高い」ことと「経営者に向いてる」ということが、決してイコールではないことを感じつつも、一生懸命に能力を磨いてきた人の想いや情熱を目の当たりにすると、応援したいなという気持ちにもなります。
カフェバー、セレクトショップ、飲食店etc.
将来お店を経営したいと思う方は、一度は、観てみると良いかもしれません。
マイアミからロサンゼルスまでのフードトラックの旅行を通じて、人の成長を感じさせる心温まる映画は、必見です!
いろんな要素が入っているが、単純明快で楽しめるまさにエンターテインメント作品。
感情的になりやすい天才シェフが、レストランオーナーと口論の末クビになり無職になる。
元妻がマイアミに行くというので子どもの世話係で一緒に行くことになり、そこでキューバサンドと出会う。
これを出そうとキッチンカーを手に入れ、旅をしながらロスへ戻る。ツイッターのお陰と味のお陰でどこの場所でも繁盛し、口論のきっかけとなった料理評論家から出資するから出店しないか、と和解を求められる。
離婚・店をクビになり無職・貧乏、幸せ要素はないにもかかわらず・・・ほっこりさせてくれ、元気までもらえる作品。それは以下の点が考えられる。
・キューバサンド食べたくなるのはもちろん、元妻とも関係は良好で復縁か!?と思わせるほど
・レストランもそうだが、キューバサンドがとにかく美味しそう(広島のお店検索したほど)
・不器用だが息子のことが一番という家族思い
・レストランのNo2シェフがキッチンカーを手伝ってくれることになり、アイデアも出して良い方向に
ニューオーリンズのベニエも気になるし、何よりもジャズも聞きたい。
それに、元妻の父親が属しているラテンジャズバンドの音楽が何よりもいい!個人的に日本人バンドだが熱帯ジャズ楽団が好きで車でもよく聞いているだけに気持ちよくエンディングが迎えられた。DVDで見ているとたまにエンドロールは早送りしてしまうが、これは最後まで見て欲しい。
あと、個人的なキーワードはコーンスターチかな(笑)
旨そうな料理と乗りの良い音楽で、もうサイコー
自分の思い通りにはなかなか生きられない時代。
組織にいたら個人の個性は出せないと苦渋するシェフの気持も解るし
組織を維持しなければならない雇い主の意向もよく解る。
また、自分が心底、憧れた人がつまんない人になってしまった!
って言う評論家の落胆も解る。
自分のホントにしたい事を実現するためには
他人に神輿に乗せてもらうのでは無く、
ある程度、自分でリスクを取らないとダメなんだよね。
そう言う意味では流石に映画だけあってご都合主義な所もあるけど
この映画、そこ突っ込むのでは無く、
兎に角、旨そうな喰いものと乗りの良い各地の音楽を楽しみ、
アメリカってやっぱ広くて、そこには色んな人がいて
色んな文化と生き方があって
それをみんな尊重しあってこそ幸せなんじゃないの!
みたいな映画だと思う。
気楽に観て楽しい気分になって、
この後何を食べようか一緒に観た人と話し合って
その勢いで楽しい食事に雪崩れ込む!
そんな誰にでもお勧めの映画です。
映画に出来たキューバンサンド!食べたい!!
実はこの映画を見た後で大阪の地下鉄長堀橋駅近くの
映画BAR「wunder」(ブンダー)で
このキューバンサンドがメニューにあるのを発見!!
食べてみたい方は是非!!
ハッピーになれる映画
美味しそうな食べ物を
作っている工程も
食べているのも見られる。
パパと息子のやり取りや
仕事のパートナーとのやり取りも
元夫婦のやり取りも
愛が伝わってくる。
アメリカのいろんな街もちょっと味わえる。
ラテン音楽もいい。
出てくる料理がどれも美味しそう。キューバサンド食べてみたい。 子供...
出てくる料理がどれも美味しそう。キューバサンド食べてみたい。
子供のために作ってあげたチーズをはさんでバターを塗って焼いたサンドがサクっとしててめちゃくちゃ美味しそうだった!
ちょっと下品さがあるのが微妙なとこだけど、シェフの料理をする楽しさを取り戻していくところとか、親子の絆を取り戻していくところとかよかったし、きちんと料理人として大切なことを父親として教えるシーンもよかったと思う。
ツイッターを駆使して子供がプロモーションするのも現代的で楽しかった。
心から好きなことを楽しいって思えることは素敵だなって思える楽しい映画でした。
ジョン・レグイザモが何気にいい奴すぎる
後味がよくて、観てよかったと思えて、年代問わず周りに勧められる映画には星5をつけたくなるのだがこれはまさにそれだった。
自分のやりたいことを親しい人たちに支えてもらいながら貫くって幸せなことだなあと思った。
変化を恐れず新しいことにチャレンジしていくのって、小さいことでも大きいことでも大切で必要なのだと思わずにいられない。
10年後も同じことしていていいのか?
今のままでいいのか?
考えさせられる。
それにしてもキューバサンドがまあ美味しそう。
数年遅れだが、早速東京で食べられる店に行かなくては。
往々にして美味しいものとは素朴でシンプルなものだったりする。
そしてキューバにも是非行きたい。
キューバサンドとビール、夜は陽気な音楽を楽しむのだ。
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