シェフ 三ツ星フードトラック始めましたのレビュー・感想・評価
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好きなことを仕事にした、自己表現をしたい、様々なしがらみを突破した...
好きなことを仕事にした、自己表現をしたい、様々なしがらみを突破したい、そんな方にぜひ観ていただきたい映画です!
自分のやりたいことに全力を尽くしながら家族や仲間との絆を深めていく様子も、なにかに打ち込むことで別の何かを諦める必要はないのだと勇気をもらえます。
レストランで働くということは、主人公が自分にしか作れない料理を作る、という願望を叶えるための手段の一つに過ぎない。
やりたいことを叶えるための手段も方法もたくさんあるのだから、迷わず叶えることを目指そうと思える作品です。
映画を観終わった後、とにかく美味しいキューバサンドが食べたくなりました!
麻布十番でお気に入りのお店のキューバサンドを、美味しいモクテルと一緒に楽しもうと思います。
漢のロマンを求めて飛び出した旅路、その先にあるものは。。。
一流レストランのシェフとして働いていたカールが、批評家とのトラブルや職場での挫折を経験し、自分のやりたい料理を求めてフードトラックでの再出発を決意する物語。
現代の仕事観や自己実現の重要性を投影している作品!
キャリアの転機に立った際、どのように決断し情熱を取り戻していくのか?という部分において見ごたえのある内容となっており、30代・40代の多くの男性にとって心に刺さるものだと考えてます。
カールが仲間や家族とともに旅をしながらフードトラックを経営する姿は、自分の原点に立ち返る旅になっています。旅する中での様々な葛藤や楽しさがベストセラー小説のように観る者を一瞬たりとも飽きさせません!
家族との絆の再構築が描かれている点も、人生の充実とは仕事だけではないことを思い出させてくれました。
この映画は、シンプルな料理をキッチンカーで販売していく物語となっていますが、そこに至る背景、旅路の途中、その後の展開を含めてとても見ごたえがありました。
観ているうちに、挑戦を恐れずに新しい道を切り開く勇気が湧いてきます!
自分の情熱を取り戻し、人生を再構築したいと考えるすべての人にとって、見ごたえのある作品です!仕事や家庭の両立に悩みながらも、新たな挑戦に意欲を持つ方々にぜひ見ていただきたい。
親子の絆
美味しそうなキューバサンドに楽しそうなフードトラック
一流レストランのカリスマシェフが人気ブロガーと対立した上、店のオー...
キューバサンド食べたい!!
冒頭は主人公喧嘩っ早いし捲し立てるし、インターネットの使い方も碌に知らないし、汚い言葉遣いするし、なんだこのいけすかないやつ〜と思っていたが、フードトラックを始めるにあたって、頭を下げたくない奴に対し真剣に交渉しに行き、息子と衝突し反省し自ら謝り、成長していく様子が見られ、だんだんと好きになった。
後半に進むにつれて面白さが加速し楽しんで見れた。
途中アメリカンなジョークが挟まり困惑もしたがクスッと笑いながら鑑賞。
この成功はうまくいきすぎてるって意見もあるかもしれないが、カールの今までの並外れた努力とプロ意識と長年にわたって作ってきた信頼関係等の積み重ねで大きな成果を生み出しているんだなと思った。
そして、子供が超可愛い。そして超有能。マーケティング部長だよ。友情もあり、家族愛もあって心が温かくなった。
元妻と元夫の関係ってこんなにいいものなのかね。普通もっとギスギスしてるのかと思ったら子供の最善を思って行動していて良かった。
主人公以外の登場人物もみんな個性があって真っ直ぐで素敵だった。
料理の上手いクズ男のお話。 登場人物がみんないいキャラクターで好感...
料理の腕は超一流、しかしネットの煽りに対する力は五流。
楽しい! とにかく楽しい!
めちゃくちゃ元気出た!!
エンドロールで拍手したの
久しぶり!!
息子ちゃんへの
レクチャーも、
説教くさくなく
ただ、ただ
シェフとしての
料理とお客さんとの向き合い方を
正直に丁寧に伝えるとか
めちゃステキ!
息子ちゃんを
人として尊重してて
子育てについても
教わるところ多かったなぁ。
ところで、
ラストは、元妻さんと再婚したと?
そのパーティやったと?
まぁなんか
見終わった後、
とってもハッピーやったけん、
結果オーライ🤣✨
空腹時に観てはいけなかった
SNSの悪い使い方と良い使い方例みたいなのが面白かった
息子に対する親父の気持ちに共感できた
仲間達にも恵まれている
元妻もありがたい存在
なぜ離婚したのか?と思ってしまうくらい仲がよいけど‥
きっとカールは料理と結婚してしまったからだと思うな
だから誰と結婚してもうまくいかないかな。たぶん。
息子さんがとてもかわいい
この子は大人になっても父親からしたらかわいい存在だと思う
料理を作ることで
お客さんと心を通わせたい
という言葉にとても共感した
お腹空くけど
あと味のよい映画でした
次は
何か美味しいものを食べながら観たい
元気がない時に観たい映画No.1
磨いたあとは、お洒落でサイコー
コーンスターチの間違った使い方。
股間にコーンスタ―チ????
いやそこにかけるものなの?メントール塗るような感じ??
…という突っ込みはさておき、
キューバサンドが美味しそう。
ダメ父親ながらに息子にシェフの心得を教えるシーンが良い。
中盤以降はひたすら美味しそうなロードムービーを楽しく見られる。
小さなシェフ見習いとして頑張るの息子が可愛い。
この感じだと奥さんとよりを戻すのかな?
今は無き幸せの青い鳥
後に『マンダロリアン』も生み出したジョン・ファブローはやはり神
以前から見よう見ようとは思いながらも中々タイミングがなく
たまたま最近某Youtuberのコメント欄で本作に対する言及を見かけたので、この機会に見ることにした
親子の絆、料理とTwitterを中心にした物語
ド定番の主人公、ありがちな設定、そこからちゃんとした作品に仕上げるところがひと味もふた味も違う
とにかくテンポが良い、1シーンあたりが1~2分くらいで、次々と展開していく
それでいて全く遊びがないわけではない
あまりにも美味しそうな料理、ノリの良いBGMで最後まで楽しめる
くどくど説明的だったり、うんざりするほど苦悩するという不快な展開はなく
主人公は感情豊かで、素直だ。「どうすれば良いんだ?」と助けを求める姿は好感を覚える。
セリフも印象的で登場人物全員が魅力的な描写になっているのもよい
シーンごとの意味を理解して、適切に構成されている。脚本が良すぎる。
Twitterの負の側面と、正の側面が描かれていてこれが良かった
ターニングポイントになっているのがTwitterで、終盤もTwitterでまとまる
『ニューシネマパラダイス』のようなシーンも、想像は付いたが実に良い
Twitterが良く描かれすぎていて「おのれ存在Xめ」と思ってしまうのは仕方が無い
Twitterに戻せ
毒気を感じない、底抜けにハッピーな作品なのが魅力の一つ
爽快な気分にさせてくれる傑作
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