シェフ 三ツ星フードトラック始めましたのレビュー・感想・評価
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最後はハッピーエンド!
どん底からの大どんでん返が、ハッピーエンドを象徴させるベタな展開だと感じた。
それでも、マイアミ以降の展開をラテン音楽や疾走するトラックの描写を上手く用い、視聴者をも幸福に吸い寄せるような演出にしているのがグット。
幸福感
物語が進むにつれ、料理人として、父親として、人間として成長していく主人公に頬が緩むような場面の連続です。
アイアンマンの監督が監督・主演など色々兼ねていることもあってチョイ役にロバートダウニーJr. スカーレットヨハンソンなどマーベルヒーロー達の出演も楽しいです。
見終わったあと心が幸福感で溢れる様な映画でした。
迷った時に...
とてもいい映画でした!!!
やりたい事をやるのってこんなに楽しいんだなぁって見ていて感じました!!
所々に出てくる料理も美味そうでいい感じ!
人生色々あるけど、やりたい事がある人って楽しそうに生きているなぁと思いました。
自分も何か見つけないと...
美味しそう
この映画に出てくる料理すべてがむっちゃ美味しそう
どれも食べたくなるものばかりでした
話の展開としてはご都合な展開が否めない
ハッピーエンドなんですけど
特に最初からそれほどドン底感がなく
屋台も最初から大繁盛で
トントンと良い方向ばかりに進むのがちょっとなーって思いました
最後の動画には少しウルっとしましたが笑
むちゃくちゃお腹が空く映画には間違いないです!
観てるだけでおいしい映画。良作。
スパイスや、グリルされた肉、鉄板の上のバターの溶けた匂いが伝わってくるかのような美しい料理達。
その料理達は一体どんな味なのだろうと想像力を掻き立てる音楽とカメラワーク。
その全てが完璧に相まって、観ている人達をシェフ カール・キャスパーの料理を食べたいと思わせる。
観てるだけでおいしい映画。
間違いなく良作。
都合の良いオンパレード
レストランをクビになり移動式トラックまでの話の件が長く旅はまだ?ってな感じ。
キューバ、ラテン、SKAなど音楽が良かったし美味しそうな食べ物ばかりで食欲が。
主人公は周りに恵まれ過ぎで自分で努力したり葛藤などが薄く環境が良過ぎる。
息子もお利口さんで。
ロードムービー色が薄くて残念。
D・ホフマン元気そうで。
●肉くいてえ。
観終わったら、肉が食いたくなる映画。いいね!幸せな気分になる。
一流レストランの一流シェフ。ネットでの酷評を機に彼はtwitterを始め、それが原因で店は辞めることに。
見兼ねた元嫁にハメられてフードトラックを開業。
男のロマンだ。車でアメリカ横断しながら、各地でフォロワーに料理で応えるなんて。ワクワクするわー。息子がこれに乗らないわけがない。
職人のオヤジと、そんなオヤジが大好きな息子。オヤジと一緒に何かを成し遂げたくて、それが成功して大満足だ。
しかしそれも夏休みの間だけ。やがて現実世界に。彼は息子に別れを告げる。
この後が、ホントいいね!あんなに賢い息子のはしゃぐ声ったら。
嫁が余裕なのもいいね。「はじまりのうた」もそうだ。男はいつも勝手で、夢を追い求める生き物だ。
やり直しのきかない人生はない
嫌われようと、攻撃されようと、大事な人たちが味方でいてくれたらきっと起死回生のチャンスはある。周りにいる人たちはちゃんと見ていてくれているし、足りない部分を補ってくれる。カールの周りにいる人物たちはみんなそうだったし、彼の料理や不器用な人柄が大好きなんだと思った。カールの作る料理がこれまた美味しそうで、食べたくなった。
料理と音楽。 相性バッチリ。 テンポの良い音楽と 個性的な俳優陣に...
料理と音楽。
相性バッチリ。
テンポの良い音楽と
個性的な俳優陣によって
冒頭からすいよせられました。
アベンジャーズ監督が俳優として
どう暴れるのか。
いやぁ見事でした。
仕事仲間の人間関係や親子関係など
ドラマ的にもグッときた。
自分的今年度イチかな。
普通にいい
深く感動するものではないですが、さらっと、よいです。
舞台がアメリカ南部ということもあり、ラテンノリで
楽しいです。
料理が好きなので、よだれを誘う、鮮やかで軽快な
調理シーンが楽しい。
主人公はシェフとしては一流、でも親としては落第?
と思われたが、料理とは、を教える場面では、
しっかり師匠かつ親の顔。
父親の、仕事への自信と誇りを読んだ息子が
見習いシェフ兼広報担当としてひたむきに
頑張る様子はほほえましいです。
元奥さんは一見ワガママそうな美人さんですが、
別れた夫へのさりげない気遣い、クラクラしました。
キャリアウーマン母の鑑!
料理は愛情とはよく言ったもんです。
作る人の気持ちがどれだけ味を左右するか。
愛情こめて作った料理には、人を虜にする魅力があります。
来週末、キューバンサンドイッチを作ることにしました。
食べたこと無いけどw
⭐️⭐️⭐️⭐️
はじまりから軽快に料理をしていく
シーンでぐっと引きつけられました。
自分の信念を曲げる悔しさ
自分の好きなことをできる楽しさ
カールがフードトラックをしている
姿はとても輝いていました!
そしてカールのあたたかい人柄だからこそ
ついてくる素敵なパートナーたち
パーシーとの親子愛はとてもほっこりしました。
ただ好きなことだけをしているんじゃない、
しっかりとその仕事に責任をもって働くカールに、
パーシーも磨かれていったし、
自分も考えさせられました。
パーシーの動画には感動したなぁ
派手なアクションなどはありませんが
カールがどん底から周りに支えられてはい上がる姿
はとても見応えがあります。
善良な映画
オープニングでノリ良さは分かる。
音楽ものと料理ものは外れない、
に漏れず、とても面白い。
すごく美味しそう。
この映画、悪がいない、良い映画。
こういうシチュエーショの場合、
別れた妻は、ちょっと嫌な感じになる場合が多い、
「子どもを連れ回さないで!」みたいな。
しかも、このシェフの元妻も、
気の強そうな、すごい美人、
太ったシェフと釣り合わなそうな、美人。
でも、すごくいい人で、
シェフと子どものことをすごく考えてる、
すごくいい人なんだよ…。
そこが最高だと思う。
だからラストはすごくいい。
スタッフの二人がシェフの料理を「旨い」って言うのを、
「お世辞じゃない?」と何度も聞き返すところ面白い。
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