LUCY ルーシーのレビュー・感想・評価
全256件中、181~200件目を表示
これもリュック・ベッソンよね
リュック・ベッソン×スカーレット・ヨハンソンって組み合わせを意識しなければ、まあーふつーに楽しめるのかも。ただエンターテイメント性が高いかと言われるとビミョー。といって問題の本質に迫るっていうほど濃くもない。
その化学反応を楽しみにしてた派の私には、期待と違ってたかなあ。
こんな感じの作品だったら、この二人でなくてもよかったのではと思ったくらいで。そー考えれると、途中の脳の映像とか歴史や地球の映像の類いも許せる気がしてきた。
リュック・ベッソンって、現実の映像とってなんぼの人な気がして、一種の精神世界というか、脳の覚醒っでいうイメージの世界の映像はあんまり上手くないのではと。実際そーだったし。主役もスカヨハが適役だったかなあ。herが何倍も色っぽくて、素敵だったなあ、一秒もでてなかったけど(^_^;)
まあどんなん期待してたんってことだけど^_^
前作マラビータはコケタけど、レオンやニキータのイメージは、どーしてもあるし。一方でアウンサン・スー・チーやジャンヌ・ダルクもこの人の作品だからね。はば広い作風ってことにしとこー。
リュック・ベッソンって、こんなもんだろ
そもそもリュック・ベッソンって、
こんなもんだろ。それを再認識させ
てくれる作品。
スカーレット・ヨハンソンをまっ裸に
できなかった。この時点で、たいした
作品ではない。ということが確定。
同じヨハンソン出演作品でも『her』
が95点とすれば、これは25点くらい。
まー『her』は声だけの出演だけど、
これに比べたら、、です。
彼女を見るなら、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』
の方が千倍イイと思った。
そもそもリュック・ベッソンって
名監督でもなければ、一流でもない
し、とっくに枯れてるでしょ。なの
に周囲が勝手にハードルを上げてい
る感じがしてならない。
作品も稚拙でした。脳の進化で超人
化するのは理解できるけど……
重力をコントロールできる?
このシーンからどんどん見る気が失
速していき……最後はどうでもいい
やって気分に。
物足りなさはあるが、やはりベッソン。
あなたの脳、何%使ってますか?
スカーレット・ヨハンソンとモーガン・フリーマン、夢の顔合わせ。しかも監督はリュック・ベッソン!
どんな刺激的な映画になるのか? いやが上にも期待は高まりますね。
鑑賞してみて、損はありませんでした。
期待通り、いや、期待以上の出来映えと言っていいんじゃないですかね。欲を言えば、スカーレットと、名優モーガン・フリーマンの絡みをもっと見せてほしかったかなぁ~。
映画のテンポがいいですねぇ~。丁寧に、丁寧に、じっくり作り込んでおいて、だけど、いらない部分はバッサリ捨てる。
その潔さ。
必要最小限の、凝縮された無駄のないシーンだけで、映画は構成されてます。これが監督の腕なんですよね。
やっぱり分かってるなぁ~、リュック・ベッソン監督。
スカーレット演じる主人公ルーシー、知り合ったばかりの男性からアタッシュケースを渡されます。
「このホテルに泊まってる男にカバンを渡すだけだ。それだけでいいんだ」
何となく怪しい雰囲気。
彼女はそれを拒もうとします。しかし、いきなり手錠をガチャリ!
彼女とアタッシュケースは鎖で繋がれます。
この瞬間から彼女の運命は大きく動きます。
アタッシュケースの中身を巡って、韓国系マフィアの男達が動く。ルーシーの運命は、そのアタッシュケースの中身と、このアブナイ男達によって急展開を見せるのです。
映画が始まって、彼女が予想もしなかった運命に陥る、この一連の展開。なんと、たったの数分です。
そのストーリー展開の速さ。
まるで鋭利な刃物で切り取っているかのようなカット割り。
もう、キレキレです。
息もつかせぬ、と言うのはまさにこの事。
僕が凄いと思うのは、リュック・ベッソン監督、このカット割りで、あまりキャメラを動かしていないと言う事です。
本作でも、もちろんVFXは使われていますが、安っぽいハリウッドのアクション映画にありがちな、コンマ何秒かでバンバン、大スクリーンの絵が切り替わる、そしてキャメラもギュンギュン動き回る。
本作ではそんなアホな事、ほとんどやってないのです。
それでも絵を撮る監督さんの腕次第で、こんなにも迫力とスピード感が出るんですね。
さて、ルーシーはある薬を身体に取り入れる事になってしまいます。
それは人間の脳を極度に活性化させる作用がある。
「本来人間は、脳の10%しか活用していません」と大教室で学生達を前に授業をする大学教授。これがモーガン・フリーマン氏です。今回の役柄も似合ってますなぁ~。
ルーシーの脳は、薬の効き目と共に、どんどん未知の領域まで活性化して行きます。そこで彼女は脳科学の世界的権威の大学教授に接触を試みます。いま自分の身体、脳に起きている事をどうしても伝えたいと。
ルーシーの脳が活性化してゆくにつれ、彼女は人間を超えた「スーパーウーマン」になってゆくんですね。この辺りの描写は面白いですよ。
本作は、一応PG12指定になってます。暴力シーン、残虐シーンありですが、それは決してしつこい感じはありませんでした。
むしろ「ああ、リュック・ベッソン監督には、イメージがこんな風に見えているんだ」と感嘆する映像が印象的でしたね。リュック・ベッソン監督、一体あなたの脳は、何パーセント活性化してるんですか?
脳の覚醒って?
50%まではカッコ良かった
期待通りで最後が……
リュック・ベッソン最新SF作品
人間離れし過ぎw
エスエフ作品
くちびる
もう理解不能!!
満点を付けざるを得ない!
全256件中、181~200件目を表示