LUCY ルーシーのレビュー・感想・評価
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"サマンサ"になっちゃった!?
オチは人工知能型OS・サマンサって「her/世界でひとつの彼女」の前日譚みたい!?
中国と韓国とかゴッチャに区別も付かないのかとリュック・ベッソンを心配してしまう序盤戦。
ラストは"鉄雄"が如くシッチャカメッチャカで「AKIRA」をやりたかったのか、そんな発想しか浮かばない何パーセント発揮した脳なのか??
リュック・ベッソンには少し荷が重過ぎる題材だったのでワ。
思ってたよりはおもしろくなかった
前から気になっていた作品
俺TSUEEEEEE物かと思って期待したがまたちょっと違う映画だった
人間の可能性という題材で面白くはあったけど難しい
この映画が言いたいことはなんとなくは理解できるけど言葉では説明できない難しさ
レビューで酷評をしている奴は理解できない自分を認めたくないんだろうなと思った
30点
映画評価:30点
もうツッコミ所が満載(笑)
主人公ルーシーは、マフィアの闇取引に巻き込まれるのをきっかけに脳を覚醒させ始める
部分部分の見識は面白いし夢もある
でも、脳を覚醒させるだけで
あそこまでの能力が目覚めるのかは疑問
あくまで、この作品の世界観の話しなので
そこは気にしないですが
対戦相手にマフィアを選んだのが間違いだと思った。
あれだけ人智を越えたのに
マフィアが相手になる訳もなく(汗)
なんか逆に可哀想になってきました
アイディアは良いし、
お金も沢山かかってるし、
壮大でした!
【2020.8.6観賞】
え? そこ?
なにげなく、長くなさそうなので、オンデマンドで観ました。
最近、潜在意識について、色々考えていたところだったので、をを、これはめぐり合わせ~
って、観てたら・・・・ん? あれれ?
そういや、これ、前に観たことあるような・・・・
で、ラストのUSBメモリでこけて、思い出しました。
そう!! 前もここでこけた。ww
あ、ね~~~ ま、漫画的に、テロップみたいなのをいろいろ挟みながら、退屈せずに観られたからいいか。 とはいえ、ちょっと☆は少な目にさせていただきました。
豪華な、SFコミック。
今までなら、日本なんだけど、韓国、なんだよね~~ って、前に観た時も思った。
ま、時代の流れです。
陳腐
何かをリアルに表現したいのであれば、細部にこそこだわるべきだ。伝えたいメッセージがあるのであれば、全ての事象の方向をそこへ向けるべきだ。全ておいて陳腐な出来。
この映画の良い所は90分にまとめたところだけ。
スカーレット・ヨハンソンとCGの無駄遣い。
難しい映画でした。
見出しの印象は、特殊な能力を身につけたルーシーが、韓国のマフィアと戦う話かと思ったけど。まったく話が違っていて、途中からギャングなんて全然、ルーシーの眼中になかったもんね。彼女が、超人的な能力を身につけて、完全無欠の状態になり、自分を犠牲にしてまでも私達人間に本当の人類の進化論を伝えたかったかのように思えました。この映画、1回か2回見るだけでは、まだまだですね。奥が深そうです。
でも、ルーシーが、覚醒するにつれて、自分の自覚、感情、性格が、失われてくのは、ちょっと空しく感じました。2回目の鑑賞時は、ルーシーがお母さんとの電話の場面なんて、泣けてくるよ‼️
最後はなるほど。
スカーレットヨハンソン目当てでずっと見たかったんだけど、公開当初そこまで盛り上がらなかった印象で忘れてて、今日。ユーネクストに合ったので鑑賞。割と楽しみにしている。
まず冒頭イルカが20%の脳味噌を使っていることは全く知らなくて、へぇーと思った。
また人間がそんなに脳の能力を、使い切れていないだとも同時に思った。
1%とか最初何のことと思ったが、徐々に意味が分かりその演出はいちいちかっこいい。
ただ重要はエボリューションのシーンは若干雑というか大味に感じる。
また本映画はもしかしたら人生史上1番の映画になるかもしれないというワクワク感はがあったのだが、ラストがやはり、、というところだろうか。
過去に行ったなら未来も観たいし。ただ現代の表現力だとここが限界なのか、など色々と考えさせられる結末。
この世の全ては意識によるもの
他者との共通認識を尋ねても意味はなく、それぞれが持つ認識の重なり合う部分にエネルギーの交換ルールを確認して初めて世界というものが構築される。と言うのがこの映画を見ての最終理解兼結論となった。
突っ込むな!観じろ!
人間の脳を100%使ったら、スーパーコンピューターになってUSBメモリーを作って消えちゃうのかー
……そんなわけないだろ!!
と思わず突っ込んでしまうけど、突っ込んだ人は負けなのです。
細かいことをいうやつは、LEONでも観ていやがれってんだ!!
マトリックスとか2001年宇宙の旅辺りをちらっと思い浮かばせる雰囲気があったり、カーアクションやガンアクションが派手だったりとサービス精神ある映画だったように感じた。
頭空っぽにして観るとそこそこ楽しい映画。
改めて観てみると、最初は1%だってことは、ルーシーはパープー姉ちゃんだったってことか?
人間は脳の10パーセントしか使ってない!ここから発想を展開して全てのプロットが生み出された作品であることは間違いない。
序盤からヨハンソン演ずるルーシーが韓国マフィアの運び屋にされてしまう経緯と、フリーマン演ずる脳科学者であるノーマン博士の演説。それに地球誕生からの自然ドキュメント映像などを交えて人間の脳進化の過程を描いている。いきなり猿が遊んでる映像なんてのは『2001年宇宙の旅』のパクリかと思ったけど、そこはベッソン監督だから許せる範囲(笑)。
サスペンス要素も満載で、マフィアに暴行されたときに埋められてあった体内のドラッグが溶けだしてしまったルーシーは徐々に脳に変化が起こり、頭の回転の良さのみならず、他人の心や物体を動かす超能力まで身に付けてしまう。しかし、まだまだ脳の使用量は20パーセント弱。なぜだか、もっと薬が欲しくなり、同じく運び屋にされてしまった3人の男たちを追うのである。すでに中毒症状なのか?と思いきや、その中毒症状は脳の活性化100%を求める何かが働いていた・・・
運び屋を追うと同時に、脳科学者ノーマンとコンタクトを取ろうとするルーシー。助けてほしいのか未来の人類のために進化そのものを教えようとしていたのか、頭の良い人の考えがわからないと同じように、何が目的だかわからないまま緊迫感のある展開にくぎづけ。
発想が面白いんだけど、SF的な終わり方以外はギリギリ合格点て感じの作品。しかし、ヨハンソンの魅力と、マフィアのボスであるチェ・ミンシクの怖さが際立っていたことで加点。
〈2014年9月映画館にて〉
フィルム時間が短いのがせめてもの救い
ストーリー/脚本が安直というか、予想以上に肩透かし感が否めない。
色んな映画のオマージュ(パ◯リというか)に監督のアイディアの枯渇を感じずにいられない。
似たようなテーマなら、昔トヨエツと武田真治が共演したnight headの方が出来が良い気がする。
まずこの映画には生命という大きなテーマがあり、その中でも生命の始ま...
まずこの映画には生命という大きなテーマがあり、その中でも生命の始まりやその本質について語られています。このことは、映画内部でご丁寧にも冒頭から終盤に至るまで長々としつこめに説明されていることから見て取れます。
その上でこの映画はあるひとつの問いを投げかけているわけであります。すなわち、生命が内包する知識(あるいは遺伝子と言っていいかも)の行き着く先はいったいどこなのか、という問いです。
押井守監督作品のひとつであるGhost in the shell/攻殻機動隊では哲学的にこれを説明しようと試みたわけです。草薙素子は人形使いとリンクし、均一なるマトリクスの裂け目の向こうへ旅立ちました。
我童子のときは語ることも童子のごとく...(以下略)
さて、生命の本質は遺伝情報を後世に伝えることにあるとする...というのが一般的な考え方でしょう。
で、あるならば、究極の生命体とも言える、無限の知識を持った生命でさえも後世にその情報を伝えるべき、あるいは伝えようとふるまうはずなのです。
Lucyは無限の知識を獲得しました。彼女のなすべきことというのはその知識を後世に伝えること。
Lucyには時間がありません。無限の知識を表現するにはヒトの肉体ではもはやヘッダが足りていない。無限の知識というのは何でも知っているということ。時空さえも乗り越え、宇宙をも包み込む得体のしれないものです。
最後のシーンで携帯電話に"私はどこにでもいる"とメッセージを遺したのはそういうことです。
難しいSF。 一言そういう感想。 終わり方 私はどこにでもいる っ...
難しいSF。
一言そういう感想。
終わり方 私はどこにでもいる って言ってたけど、あれは何?
神様とかそんな感じのものになったってこと?
よく分からなかったけど、モヤッとした終わり方だった。
ハッピーにもバッドにもなるのではなく、疑問がうまれた。
チャレンジング
この時間内によく収めたし、これ以上長いと苦しいだろう。やりたいことと、興行性や分かりやすさと、絶妙なバランスの上に成り立つ、実は繊細な作品。連作にして描ききっても面白かっただろうが、そこまでのコンテンツでもなかったのかもしれない。
人の脳の未開拓部という、誰もが想像したことのあることに挑んだ。
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