ネイバーズのレビュー・感想・評価
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お馬鹿なザック・エフロンが良い
セス・ローゲンなのでシモネタ、ドラッグネタはふんだんに出てきます。
ただ、そういうやんちゃな夫婦も子育てを通じて大人になるしかないと悟っていくというストーリーは以外と深いです。
一方で青春を謳歌するザック・エフロンは、未だに大学生役とかきつくない?という事自体をネタにした感じで面白いです。
お馬鹿なイケメンの末路がアバクロの半裸の店員というオチはブラックすぎて爆笑しました。
ツボには入らなかったかな。
久しぶりにセス・ローゲンのコメディが観たくなりレンタル鑑賞。
うーん。イマイチ楽しめなかった。
私のツボには入らなかった。
下ネタが多すぎたせいか個人的には飽きた&クドイ感じでしたね。
下ネタとかお馬鹿な学生とかが好きな人には、きっとハマる作品なんだろうなーって思いました。
唯一爆笑したのは『エアバッグ』のくだり。あのイタズラにはビックリしたし笑いました(^ ^)
まぁ、それだけでも楽しめたので良かったのかもしれない。私にとってそんな今作でした。
何気にセスローゲンつまらない。
今一セスローゲンの魅力が分からない。
ジャックブラックやエディーマフィーと違ってコメディの個性が無いのかな?それに加えて映画自体コメディには程遠い感じがした。
どこで笑って良いのか探したぐらいただ中途半端な下品ネタを言うだけで設定も意味が分からなかった。セスローゲンもそろそろ下品ネタ以外なネタを作って欲しいものだ。
Direct-to-Blu-ray? You talkin' to me?
良かった。
愛すべき馬鹿しかいない世界で。
笑うしかない下らない攻防戦が繰り広げられる。
馬鹿と下品がミッチミチに詰められる中。
大匙2杯程度、両者の成長物語が含まれており…最高でした!
特筆すべきは馬鹿を熱演/体現した俳優陣。
まずマックとケリーの夫婦。
夫マックを演じるセス・ローゲンの面白さは委細承知ですが。
妻ケリーを演じるローズ・バーンの馬鹿演技は新鮮かつ嬉しい衝撃。
夫婦で同僚を説得する際の下品な寸劇は笑いました。
面白いだけではなく夫婦揃って真剣な顔が格好良い。
セス・ローゲンは体型や顔立ちの関係で若干の間抜け感が残るのに対して。
ローズ・バーンの真剣な顔の妖艶さ。
或る大学生達を惑わしている時の顔はグッときました。
対するフラタニティの面々も良かった。
会長のテディを演じるザック・エフロンの“お山の大将”感。
副会長のピートを演じるデイブ・フランコの参謀感。
こちらのコンビも観ていて楽しかった。
余談ですが。
映画「スプリング・ブレイカーズ」では兄のジェームズ・フランコが馬鹿な若者達の春休みを煽動する役を演じており。
兄弟揃って馬鹿な若者を煽動している点は感慨深かったです。
またフラタニティの主要メンバーとしてクリストファー・ミンツ=プラッセが。
映画「Kick-Ass 2」で肝心な時にナニがナニしなかった彼が。
本作では「全身ナニ男」として登場するのが対照的で面白かった。
端役で登場したリサ・クドローも良かった。
ドラマ「フレンズ」で頭の線が数本切れたフィービーを演じていた彼女が。
馬鹿な大学生を管理する学部長まで昇り詰めている。
主役であるセス・ローゲンも含めて『大人になったなぁ』という印象で更に感慨深かったです。
愛すべき馬鹿達が世にも下らない攻防戦を繰り広げる本作。
攻防戦の中身も馬鹿馬鹿しくゲラゲラ笑いました。
個人的には中盤登場した或るモノが終盤に再登場。
その際の見た目の間抜けさ、扱いの酷さが最高でした。
あとロバート・デ・ニーロ祭りの「You talkin' to me?」も最高でした。
この作品がソフトスルーとは。。
劇場で海外コメディ作品を観る機会が無いのは至極残念。
Blu-ray上映をしたユナイテッド・シネマは偉い、素晴らしい!
この馬鹿馬鹿しさを是非劇場で。
オススメです。
くだらない面白さでした
大人気ない大人とパーティ大好き大学生のお話。
途中で夫婦が実在するセレブの物真似したり、「JJエイブラムスに似てるぞ」なんてセリフが出てきたりという笑いと、
ち⚪︎こやコン⚪︎ームなど下品ネタの笑いがありました。
笑い声もあったのですが、近くのカップルは笑っていなかったので、好き嫌い分かれそうな感じ。
ザックエフロンがカッコいいからという理由だけで見て気まずい思いしないように気をつけてください。
嗚呼、(事実上)未公開!涙
本当に日本では冷や飯を食わされ続ける洋コメの中でも、信頼と信用のブランドの佳作。
なのにユナイテッドシネマ全国5館でのみの、限定公開…即ちソフトスルー前提の一本。
話芸アリ、下ネタアリ、大人気ナシ!で面白いのは確か!なんだけど…
セス・ローゲン主演の割りには、大人しい印象。
てか、あのセス・ローゲン(の役)が大人になってる!!! 涙
「無ケーカク男」からの…
時の流れを感じた作品。
作中、涙が出るほど笑えるシーンがあるのだけれど…
映画好きにしか解らないんだよな…
この辺が日米映画文化の差で、洋コメが敬遠されるポイントなんだろうなと妙に納得。
日本に「スターウォーズ」級の国民の基礎知識作品って中々無いし、根付かないもんなぁ…
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