ターミネーター：新起動　ジェニシスのレビュー・感想・評価

シュワちゃんが若い事しか記憶にない。

ターミネーターシリーズの最新作というので、今までに話が少し残っているかと思いましたが、まったくもって話が違いました。
今まで、観たことない人にもいいかもしてませんね。
しかし、昔のを観たことある人にはなんか物足りないかもしれません。
タイムトラベルなど、少しマンネリ化している気がしました。
話は、タイムトラベルやパラレルワールド等少しややこしいですが、説明を言ってくれるのでまだわかりやすいと思います。
意外な話もたくさん出てきて、先が読めなく何がくるのかわくわくしました。
映像は、迫力がありわくわくしました。
ターミネーターも種類がたくさん出てきて、良かったです。
今回のサラ・コナーの役の人は可愛かったです！

これはダメ。全部中途半端な印象しか残りません。終わり方も？？？。シュワちゃんに頼りすぎだと思います。映画館で観なくてよかった。多分途中で寝ていたと思う。

今ドキの栄華要素盛りだくさん過ぎて、イマイチ収集できてないよーな？納得仕切れない終わり方。あの、ターミネータの音楽が流れた時は興奮した。

キャメロンによる最初の２作品の素晴らしさを今更云々する必要はない。それに比べてキャメロンが手がけていない続編は、キャメロンのそれとはテイストも違うけれど、それでもキャメロンの作ったものとは一線を画したものを作ろうという気概が感じられていたので、一般的には嫌われていても個人的には評価してきたし、新しい展開を期待してみていたのだが（特に4作目はエモーショナルでとても良かった）・・・これは完全に名作の「１」と「２」におんぶに抱っこの作品で、キャメロンに媚びているかのようにも見えて不快感さえ覚えた。興行収入と人気を狙い、シュワルツェネッガーの思い入れに乗っかっただけの作品など観たくはない。最初の２作品をダシにして、まるで弄んでいるかのようだ。シリーズの魂は失われたと言わざるをえない。

シュワちゃんじゃなかったら見なかった。予告編でネタバレしすぎ。

既視感満載でツカミは良かったが、何でもありな感じでテーマ性に欠ける内容だった。ひいき目の評価で⭐️3個

海外旅行の機内ビデオで鑑賞。
ターミネーター２が大好きで（といっても評判が悪いので２以降は見てない）せっかく無料だし、と思って見てみた。

感想は、イマイチかな…。
なんかサラ・コナーがイモねえちゃんっぽい。
もうちょっとクールでかっこいいタイプの女優さんがよかったな。

ジョン・コナーを悪役にしないでほしかった。
２が好きな人間には、好きなキャラを冒涜された気分…。

シュワちゃんのターミネーターはすっかりじじいキャラだし（これはおもしろかったけど）。

２ファンは特に見る必要がないと思いました。

時空系の映画大好きなので、ターミネーターシリーズも大好きでした。この物語は今までのシリーズの物語を全て無駄にしてるようにしか見えませんでした。納得いかなので無かったことにしました。

展開が自分が知ってるのと違かったので楽しめた。本当にこれでおわってしまうのか疑問に思う。

時間軸複数作って、未来にもいけるとなるとなんでもあり。そしてどうでもよくなる。

カイルリースとジョンコナーは作品によって違いすぎる‼️
統一するのは難しいかもしれないけど、チョット酷いです。

どことなく1＆2をなぞっていながら、そこから離れようとしている。
とにもかくにも、映像を豊富にする技術が進んでいる分ストーリーに新鮮味がないかなぁという感じでした。
前半はキャメロン監督へのオマージュといった感じだが、後半は過去の作品から抜け出そうともがいているのを感じました。

とはいえ、どことなくアナクロ感が漂っていたあの頃の作品と比べてしまうのは年を取ったせいでしょうか？

もうターミネーターはいいかな、と思える内容でした。
タイムパラドックスを使った作品はなんでもあり、という展開は致し方ないですが、もう新鮮味も無いし、１＆２を超えるのは到底無理でしょう。
見る側のハードルも上がっていますからね。
２のラスト、溶鉱炉に沈んで頭のチップを消滅させるシュワ演じるターミネーターの行為に、エドワードファーロング演じる少年ジョンと一緒に号泣した時が私の中でのクライマックスでした。
追記･･･エンドロールに入り席を立ってしまうと見逃す場面がありますよ～

展開はいつもと同じ。
途中でもしや？！と思ったけど最後で確信。これ「13金」シリーズのパロディー！
アメリカでは製作費の1/5しか回収出来ず、シュワの映画もこの20年全てコケてるから最後の主演映画になるかも。
もう軍隊や警察の上司役で脇役に落ち着く時だな。

シリーズ中、最も酷いと思いました。
これまでシリーズを通して過去を変えてきたために未来も変わり、未来が変わったためにまた更に過去も変わったと。
つまり過去作品で描かれてきたことは、無かったことにされてしまいました。
今作は、その上でのリスタートみたいなもので、なるほど確かにそこは“新起動”です。
が、これでは『アチラを立てればコチラが立たず、コチラを立てればアチラが立たず』の終わらない戦いがループし続けることにｗ
個人的には、観賞後に映画『バタフライ エフェクト』を思い出しましたｗ

シュワの帰還。
いやーいいですね。今夏、期待の続編がつづくなか、この映像の進歩を存分に使って本気出してきたって感じ。この近未来SF映像を表現するのにやっと時代が追いついたんだと思う。レベルの高いリブートですな。
物語も未来と過去の絡まり、コナー家の複雑な家庭環境とT800の愛、そしてイビョンホン×T1000という超絶ナイス配役と満足しきりました。ロバートパトリックも良かったけど、イビョンホンも全然OKというかめちゃGOODです。
アイルビーバックの一発ギャグ感もなんかもう癖になって来た。スカイネットの技術革新はちょっと分からないけど、まあなんでもありかと思うと、映像アクションだけでクソ楽しめる事間違いなし。
もう、ハリウッドの続編あるよあるよの終わり方はいつもの事と思えてきた。なんの感情も湧かない。シュワがもう最後だろうと思ってますので、作るのであればもう丸っきりアレンジ加えて、そんな中キャメロンファン代表みたいな監督にとって欲しいな。

1と2が超好きなファンが、超ハイクオリティなファンムービーを作ったって感じ♪特に前半がね（笑）

嫌いじゃないな、こういうの(*´∀`)♪ もう一回見たいくらい。

予想外の展開で面白かった！

初めてターミネーターを見たのは遠い昔。あの時の記憶が蘇ってくるようなシーンがいくつもあり、それだけでワクワクしました。

タイムトラベルを扱うとタイムパラドックスやパラレルワールドという問題に必ずぶつかり、本作ではシュワちゃんがそのあたりを説明してくれていましたが、自分はちょっとついていけませんでした。しかし、そんなことは迫力ある映像の前では些末なことのように思えてきました。

でも、やっぱり気になるので時間のある時に1作目から見直して復習してみようかな？